商標調査を弁理士に依頼すべき5つの理由

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商標調査は、自分(自社)でも対応可能

商標調査は、弁理士に頼むのが、必須ではありません。
自分(自社)でも、商標調査することができます。
公開データベースの「J-PlatPat」は、しっかりしていて、使いやすいです。
そのため、弁理士として働いていると、お客さまが、自分で商標調査することもあります。
また、弁理士に商標調査を依頼すると、弁理士に支払う費用が掛かります。
しかし、10年以上、商標専門の弁理士として働いた経験上、それでも、商標調査を弁理士に依頼すべきと考えています。

それでも、弁理士に商標調査を依頼すべき理由

①商標調査に掛かる時間や手間を省ける!
初心者は、まずは、商標調査のやり方から、学ばないといけません。
やり方を調べながら、対応すると、数時間ぐらい、必要になります。
商標調査には、それなりの時間や手間が掛かります。
一方、商標調査を弁理士に依頼すれば、商標調査報告書を読むだけです。
商標調査に掛かる時間を数分に短縮できます。

②慣れていないと、データベースで正しく検索できない!
同一の商標だけではなく、類似の先行商標があっても、商標登録できません。
よって、類似の先行商標がないか、チェックする必要があります。
しかし、自分で商標調査した依頼者の調査結果を確認してみると、この点、間違っている人が多いです。
データベースで、商標(検索用)・称呼(単純文字列検索)を使うと、類似する先行商標を正確にチェックできません。
称呼(類似検索)に、調査商標の読みをカタカナで入力して、検索すべきです。
検索条件.jpg
このように、慣れていないと、データベースを正しく使用できないので、弁理士に任せるべきです。

③専門的な知識・経験がないと、判断を間違ってしまう!
商標が似ているかどうかの判断は、かなり専門的な知識が必要です。
この点も、自分で商標調査した依頼者から、よく質問を受け、似ているかどうかの判断を求められます。
正直、商標専門の弁理士でも、判断が迷うことがあります。
商標調査に慣れていない人が、正確に商標調査するのは難しいです。
また、商品・サービスの直接的な内容表示に過ぎない場合には、商標登録できません。
例えば、スマホゲームにおける商標「AI将棋」は、このような理由で、特許庁の審査で拒絶されました。
専門的には、商標が識別力を有さないと言います。
識別力を有するかの判断も、初心者には、かなり難しいです。

④不正確な調査方法や調査結果をもとに商標を使用すると、権利侵害で訴えられるかも!?

例えば、自分で商標調査して、問題ないと判断して、商標を使用していたとします。
しかし、経験上、自分(自社)で商標調査した場合には、調査方法や調査結果が間違っていることが多々あります。
実は、類似する先行商標が存在した場合には、商標権侵害で訴えられるかもしれません。
具体的には、商標の使用中止や損害賠償が要求されます。
そのようなリスクを排除するためには、商標調査をプロ(弁理士)に任せるのが有効です。

⑤重要な商標であれば、商標調査に慣れていても、専門家の判断を受けるべき!

例えば、大手化粧品メーカーなどでは、年間で数百件、自社内で商標調査しています。
そのような人であれば、経験があって、商標調査に慣れています。
ただし、社名のような重要な商標であれば、それでも、弁理士に依頼すべきです。
自分以外の人が調査することで、自分と違った観点での調査結果が得られるかもしれません。

実務歴12年の商標専門の弁理士にお任せください!

上述した通り、商標調査を専門家(弁理士)に依頼するメリットがあります。
商標調査は専門的な知識と経験が必要なので、商標専門の弁理士に依頼すべきです。
実務歴12年の商標専門の弁理士の筆者が、ココナラで「商標調査」を出品していますので、ご利用ください。

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