教育業界に飛び込んで初めて知った、塾のリアル

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マモ~です。いかがお過ごしでしょうか。

今回は「異業種から教育業界に入って衝撃だったこと」というテーマでお話しします。

私は今、完全1対1の個別指導塾で働いています。
でも、もともとは教育とはまったく関係ない業界にいたんです。
ひょんなことから教育に興味を持ち、学習塾の門を叩きました。

そのとき、かなりの衝撃を受けたことがありまして…。今日はそれをお伝えします。

結論:ノウハウのなさに驚いた

一番驚いたのは、学習塾に“成績を上げるための体系的なノウハウがほとんどなかったということです。

塾の目的は、生徒の成績を上げて志望校に合格させること。

だから当然「このタイプの生徒にはこうアプローチする」といった指導法が整理されているんだろう、と私は想像していました。心理学や脳科学、行動科学の知見を取り入れているに違いない、と。

ところが実際には、そういうノウハウは存在しませんでした。

あるのは「教材リスト」だけ

あるといえば、「このレベルの数学をやりたいならこの教材」といった教材リストくらい。

でも、それは塾独自のものではなく、ネットで検索すればいくらでも出てくる情報なんですよ。むしろ他の塾のサイトの方が詳しいくらいで…。

入社当初、教材の知識がなかった私は、社内の資料よりも他塾の情報サイトを参考にしていました。

授業を「増やす」ことしか考えていない

もうひとつ驚いたのは、塾のノウハウと呼べるものが「いかに授業を増やすか」と「いかに続けてもらうか」に偏っていたことです。

カリキュラムは作ります。「夏までにこの教材を終わらせ、秋から過去問演習に入る」といったスケジュールですね。

でも当然、予定通りに進むことの方が少なくて、多くの場合は遅れます。
すると、「遅れを取り戻すために夏期講習で追加授業を入れましょう」といった話になる。

けれども、カリキュラムを消化すれば必ず成績が上がるのか?
上がらなかった場合はなぜなのか?
そういう問いは、ほとんど出てきません。

成績が伸びない現実

実際、授業をたくさん入れても成績が伸びないケースは多いです。
成績が上がらない理由は、授業の外にあることも多い。

勉強の習慣や思考のクセを直さないままでは、穴の開いたバケツに水を注ぐようなものです。

だから「授業を増やすこと」だけに注力する姿勢には、正直ずっと違和感を覚えていました。

本当に大事なのは「なぜ成績が上がらないのか」

学習塾も営利企業ですから、授業を取ってもらうことが重要なのはわかります。でも「授業を増やした=成績が上がる」ではないんですよね。

だからこそ私は、
・そもそもなぜ成績が上がらないのか
・どうすれば上がるのか
・生徒ごとの課題は何なのか
ここを言語化できる塾こそ、本当に信頼できると思います。

逆に、「とりあえず授業を増やしましょう」としか言わない塾は、正直あまりおすすめできません。

まとめ

教育業界に入って一番驚いたのは、成績を上げるためのノウハウがまるでなかったということ。

塾の多くは「授業を増やす」ことにしか注力していないと感じました。

もし塾を選ぶなら、ぜひ「なぜ成績が上がらないのかをちゃんと説明できるか」に注目してみてください。

それができない塾は、ただ授業を増やしたいだけの可能性が高いです。

少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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