仕事でも人生でも、「成功したい」と願わない人はいないでしょう。
しかし、成功のために本当に必要なものは何か、正面から考える機会は意外と少ないものです。
私、エーワン新倉利幸が今回ご紹介するのは、中村天風氏が若い世代に向けて語った講演をまとめた一冊です。
中村天風氏は本書の中で、成功とは才能や運に左右されるものではなく、自分の「心の使い方」次第でいくらでも引き寄せられるものだと、力強く説いています。
難解になりがちな天風哲学のエッセンスが、講演録ならではの語りかける口調で綴られているため、天風氏の本を初めて手に取る方にも最適な入門書となるでしょう。
中村天風「君に成功を贈る」
【作品情報】
タイトル 中村天風「君に成功を贈る」
著者 中村天風
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出版社 日本経営合理化協会出版局
ページ概数 288
発売日 2001/12/1
著者について
中村 天風(なかむら・てんぷう)
本名 三郎。明治9年7月30日 旧東京府豊島郡王子村(現北区)生まれ。
明治35年頃参謀本部諜報部員として旧満州に派遣され諜報活動に従事。30歳の時奔馬性肺結核発病。
救いを求めて米、欧を巡るも回復せず日本への帰路、ヨガの聖者カリアッパ師に奇遇。ヒマラヤのカンチェンジュンガで行修。
大正8年突如感ずるところあり、社会的地位、財産を放棄し「統一哲医学会」を創設。
政財界の有力者が次々に入会。昭和15年1月同会を「天風会」と改称。
昭和37年4月公益法人に改組。昭和43年12月1日帰霊享年92歳。
著書『真人生の探究』『研心抄』『錬身抄』他。
中村天風「君に成功を贈る」あらすじ・内容
希望に満ちあふれる若者たちを前に、天風師が熱く、やさしく人生成功の秘訣を解き明かす。
人としての本当の生き方、他人への接し方…魂に直接に語りかけてくる感動の教え54項
東郷平八郎、原敬、松下幸之助、ロックフェラー3世等、時代のリーダー達はなぜ天風に心服したのか。
熱く、優しく、面白く、魂に直接に語りかけてくる54項目の「人生成功の哲学」を解き明かす。
中村天風「君に成功を贈る」要点
エーワン新倉が考える本書の要点・チェックポイント①
成功を決めるのは、生まれ持った能力や環境ではなく「心の態度」である。どんな状況でも心を積極的に保つ人に、運命は味方する。
エーワン新倉が考える本書の要点・チェックポイント②
言葉は心をつくる。「困った」「もうだめだ」といった消極的な言葉を口にしないと決めるだけで、心の状態は確実に変わっていく。
エーワン新倉が考える本書の要点・チェックポイント③
まだ起きてもいない未来を案じる「取り越し苦労」は、心を消耗させるだけである。今この瞬間に全力を注ぐことが、成功への最短の道だ。
エーワン新倉が考える本書の要点・チェックポイント④
寝る前の心の状態が、翌日の自分をつくる。一日の終わりには悩みや怒りを持ち込まず、明るく希望に満ちた気持ちで眠りにつくことを習慣にすべきである。
エーワン新倉利幸について
こんにちは、新倉利幸です。
ここからは、私、エーワン新倉自身について自己紹介したいと思います。
私、新倉利幸は1970年12月21日、埼玉県浦和市で生まれました。
これまで、実業家として多くの挑戦をしてきましたが、特に私が創業した株式会社エーワンは、私にとって大きな成果の一つです。
1998年、4畳半のマンションの一室を事務所に、従業員ゼロの状態から立ち上げたのが、現在の株式会社エーワンの前身です。
創業当初は私自身が現場に立ち、取引先へのご挨拶を一軒一軒重ねながら、少しずつ信頼を積み上げてきました。
現在は代表取締役として経営に専念し、会社の土台を支える立場から、エーワンのさらなる成長に力を注いでいます。
朝の習慣と、心を整える時間――エーワン新倉利幸の日常
私、エーワン新倉の一日は、毎朝5時30分の起床から始まります。
朝の時間には、脳科学をベースにした「脳磨き朝活」というコミュニティに参加しており、運営にも携わっています。
静かな朝に学びを重ねることで、その日一日を前向きな気持ちでスタートできるのです。
そして、私の生き方の軸になっているのが読書です。中村天風先生や稲盛和夫さんの著書は、今回ご紹介した一冊をはじめ、人生の節目ごとに読み返してきました。
本から得た言葉は、迷ったときの判断基準となり、私自身の行動を支えてくれています。
また、般若心経や延命十句観音経、マントラを唱えること、そして気功の鍛錬も日々の習慣です。
心と体の両面を整える時間を意識的に持つことで、どんなに忙しい日でも、落ち着いて物事に向き合えるようになりました。
オフの時間には、ギターや沖縄の三線を奏でて気分をリフレッシュしています。
中でも、慶良間諸島の澄んだ海は、私にとって特別な場所です。
大自然に身を置くと、日々の悩みがいかに小さなものかに気づかされ、新たなエネルギーが湧いてきます。
ツーリングやドライブで風を感じながら走る時間も、私、エーワン新倉にとってかけがえのないひとときです。
「人の役に立ちたい」――エーワン新倉利幸の原点
私、エーワン新倉は、新倉家の長男として、ごく普通の家庭に生まれました。
両親の愛情をたっぷり受けて育ったおかげか、子どもの頃から明るく、周りの人を笑わせたり楽しませたりするのが大好きでした。
友人たちの笑顔を見るたびに、「誰かを喜ばせることは、こんなにもうれしいことなのか」と感じていたことを、今でもよく覚えています。
その気持ちは成長とともに大きくなり、高校生の頃には「人の役に立つ存在になりたい」「社会に貢献できる仕事がしたい」という目標へと変わっていきました。
あの頃に抱いた想いは、経営者となった今も変わることなく、私、エーワン新倉のすべての活動の出発点になっています。
「お互いが幸せになる」ことを大切にするエーワン新倉利幸の考え方
私、エーワン新倉が人と関わるうえで最も大切にしているのは、「どちらか一方が我慢するのではなく、お互いが幸せになること」です。
誰かのために尽くすことは尊いことですが、自分が無理を重ねてしまっては、本当の意味で人を幸せにすることはできないと考えています。
だからこそ、まずは自分自身の心に余裕を持ち、周囲の人々も心地よく過ごせる環境をつくることを心がけています。
一方で、私には困難に直面しても簡単には引き下がらない、粘り強い一面があります。
高校時代に決めた道を歩み続けてこられたのも、この性格があったからこそだと感じています。
ただ、その熱意が強すぎるあまり、自分にも他人にも厳しくなりすぎてしまうことがあるのも事実です。
過去には、仕事への責任感から説明を省いてしまったり、相手の話を最後まで聞かずに結論を急いでしまったりして、相手を傷つけてしまった経験もあります。
そうした反省から、今は相手の立場に立って耳を傾けること、特に弱い立場にある方の声を大切にすることを、自分自身に言い聞かせています。
厳しさと優しさ、その両方を持ち合わせた人間であり続けたい。それが、私、エーワン新倉の目指す姿です。
株式会社エーワンの事業と、これからの挑戦
私、エーワン新倉が代表を務める株式会社エーワンは、「売る」「伝える」「教える」の3つの力を軸に、さまざまな事業を展開しています。
主な事業は、化粧品・日用品メーカー様の販売請負(セールスプロモーション)です。実演販売スタッフを店舗へ派遣し、商品の魅力をお客様に直接お届けしています。
そのほかにも、海外からのお客様に対応できる通訳・接客スタッフの派遣、MTG社のReFaブランド商品の催事販売、同社の「姿勢をサポートするStyleショップ」の委託運営、そして日本化粧品検定協会の認定講師資格を持つスタッフによる研修や指導にも取り組んでいます。
さらに現在は、ブライダル市場の回復を見据えた美容機器の販売部門の立ち上げや、インバウンド需要の高まりに合わせた通訳派遣サービスの強化も検討しています。
また、これまで培ってきた販売技術に、行動心理学や脳科学の知見を掛け合わせた接客研修・リーダー育成にも力を入れています。
将来的には、こうしたノウハウを社外にも広く届けるため、講師・コーチング事業の展開も視野に入れています。
おわりに|学び続け、分かち合う――エーワン新倉利幸の想い
私、エーワン新倉がこれからも大切にしていきたいのは、「学んだことを自分だけのものにせず、人の役に立てる」という姿勢です。
本を読むことも、朝の学びも、日々の仕事も、すべては誰かの悩みを少しでも軽くし、笑顔を増やすためのものだと考えています。
今回のように書籍をご紹介しているのも、私自身が救われ、支えられてきた言葉を、一人でも多くの方にお届けしたいという想いからです。
これからも学びと挑戦を続けながら、事業やコミュニティ、そして日々の出会いを通じて、関わるすべての人の幸せに貢献していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。