占いをしていると、『結婚』は避けて通るわけにはいきません
かつてゴールイン、なんて言葉があったように恋愛の先には結婚があります。
今は多様性の時代、結婚にこだわらず生きることも選択肢としてあります。自分で結婚しない人生を選択して生きるのもアリです。
しかし結婚したいと思っていても出会いがない、相手がいない、チャンスがないと悩む男女のなんと多いことか(チコちゃんに叱られる風で)。
私が婚活して結婚したころは平成の初め、親や親せき、祖父祖母などが大変やかましかったので、なんとなくでも結婚できました。私は田舎育ちでしたので古い考え方が根強く、女は早く結婚しなくてはならないという圧が強かったです。親に「あなたが片付かなければ、弟の嫁取りに差し障る」と言われたような気もします。もやっとする言い方でしたが、そんなものかと思っていました。
20代前半にはそこそこ恋愛をする機会がありましたが、好きになった相手には振られたり、好きだと言ってくださる人にはこちらの気持ちが動かなかったりと、恋愛結婚できる気がしなかったので、早めに婚活を始めました。ブログ『初めての占い』に書いたように、親の進める人と結婚すれば幸せになれる、という言葉も私を後押ししました。
まず正統派のお見合いをしました。祖父の知り合いの仲人さんとお相手の方と私とお食事をして、「趣味は?お休みの日は何をしていらっしゃるの?」などという会話の後、「あとは若い方でごゆっくり」というお決まりのパターンでした。映画を見て、喫茶店でケーキセットをいただきました。公務員のお堅い方で、会話は弾まなかったと記憶しています。こちらから「私にはもったいない方で」とかなんとか言ってお断りしました。
親や祖父の知人からの紹介は断りにくいと感じた私は、結婚相談所にお願いすることにしました。入会金の20万円は母が出してくれました(感謝)。駅前のビルに入っている大手の結婚相談所で、当時は雑誌の広告などでもよく目にする会社でした。はじめのカウンセリングで「どういう条件の人と結婚したいのか」というアンケートがありました。年齢、年収、身長、趣味、とにかく細かく、100以上の項目があったと記憶しています。
これは非常にためになる経験でした。この初回カウンセリングで意識が変わったように思います。その時、なんとなく結婚したいと思っていた私は、現実にどのような人と結婚したいのか、結婚を夢でなく現実としてとらえた瞬間でした。「普通の人でいい」という普通の人とはどういう人なのか、またお相手もこちらを選ぶわけですから、私は何ができるのか、どういう人に選ばれるのか真剣に考えました。
プロフィール写真は大切だというアドバイザーさんの言葉に、美容院に行ってふんわりとしたパーマを当てて、ピンクのワンピースを着、フォトスタジオで写真を撮りました。趣味の「読書と散歩」だけではサマにならないので、付焼き刃とはいえフラワーアレンジメント教室に通いました。
思い切って高い条件の人との交際を求めると、お相手からお断りされました。私は高収入の方と結婚して家庭を守るよりも、相手と一緒に働いて同等の立場で生きる方が幸せなのではないかと気づき、そのような方を探そうとした矢先に母が夫とのお見合いを勧めてくれました。自営業の跡取りで、一緒に自営業を手伝うことを求められていました。なにより私は義父、義母をよく知っていて夫婦仲が良い二人が好きだったので、見合いをして即決しました。
私が結婚できたのは親のおかげと言っても過言ではありません。母は祖父祖母
からの圧力で、娘を片付けるのは母親の役目、と頑張ってくれたのでしょう。
しかし今の時代、親であってもなかなか子供の結婚に関して口出しはできません。相談されれば頑張りますが、出すぎないように気を使います。
結婚しろという親や世間のプレッシャーはなくなりつつあります。年々結婚する人が減っているのも無理のないことでしょう。おせっかいな親戚も絶滅し、個人情報が守られるこの時代、私のように恋愛下手の人はどうすればいいのでしょうか。
でも大丈夫です。結婚する気がある方は必ず出会う方法があります。内閣府の意識調査では、結婚のために努力している人が、30代男性35.3%に対し30代女性54.3%という結果が出ています。つまり、それだけの人しか結婚に向けて努力していないのです。
あなたに合った婚活法で努力すれば必ず運命の人は現れます。
運命のお相手はすぐ側にいらっしゃるかもしれませんよ。
良かったら一度ご相談くださいね。