おはようございます。
FXで負けた次の日ほど、朝から早く取り返したくなりますよね。
「昨日の分を少しでも戻したい」
「今日は最初からうまく入って流れを変えたい」
そんな気持ちでチャートを開くと、まだ方向感がはっきりしない場面でも、つい無理に入ってしまうことがあります。
私自身、負けた翌朝ほど最初の1回を急いで、そこでまた崩れる流れを何度も経験してきました。
特に初心者のうちは、朝イチの焦りを実力だと勘違いしやすいです。
でも実際は、焦っているときほど「待つ力」が落ちています。
そこで今日の学びは一つだけです。
最初の15分は、注文せずに「見るだけ」にする。
とても地味ですが、これが効きます。
朝にチャートを開いたら、すぐにエントリーボタンを探すのではなく、まず15分だけ相場を見る時間にします。
見るポイントも難しくしなくて大丈夫です。
1. どちらに動こうとしているのか
2. 直前の高値・安値はどこか
3. いま無理に入る形か、少し待ったほうがいい形か
この3つだけ確認します。
たった15分でも、一度「入る人」ではなく「観察する人」になると、感情の熱が少し下がります。
すると、昨日の負けを取り返したい気持ちよりも、「今の相場は本当に入る場面か」を見やすくなります。
もし待っている間に動いてしまっても、追いかけなくて大丈夫です。
その1回を逃したことで退場することはあっても、見送ったことで退場することはほとんどありません。
逆に、焦って入った1回が資金もメンタルも削ることはよくあります。
再挑戦中の人ほど、「早く取り返す」より「崩れない始まり方」を大事にしてみてください。
明日の朝はぜひ、
「最初の15分は見るだけ」
この一言をメモしてからチャートを開いてみてください。
それだけで、最初の無駄な1回を減らせる可能性があります。
投資判断は自己責任ですが、まずは大きく勝つことより、大きく崩れないことを優先していきましょう。