洋服の素材のはなし「天然繊維編」

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美容・ファッション
こんにちは。
早速ですが、洋服を選ぶ際にデザインだけでなく素材にも注目していますか?素材によって着心地や見た目の印象は大きく変わってきます。
同じ色や似たような形、例えば黒でも麻かウールかでも、雰囲気や着用する季節も変わります。
今回は「天然繊維編」と題して、素材の種類と特徴、国内ブランド10選、素材選びのポイントを書いていきます。

素材の種類と特徴

綿
特徴: 吸湿性、通気性が良く、肌触りが柔らかく、着心地が良い。丈夫で洗濯に強い。

おすすめ季節: 春夏。オールシーズン着用できるものも多い。

お手入れ方法: 洗濯機で洗えるものが多く、お手入れが簡単。ただし、高温での乾燥は縮みの原因となるため、低温で乾燥させるか、日陰干しにする。

シーアイランドコットン: 世界最高級の綿として知られ、繊維が長く、光沢があり、肌触りが非常に滑らかです。

エジプト綿: 長い繊維長と光沢が特徴で、高級なシーツやタオルなどに使用されます。

特徴: 吸湿性、通気性が抜群で、涼感があり、汗をかいてもべたつきにくい。丈夫でシワになりにくい。

おすすめ季節: 春夏。

お手入れ方法: 洗濯機で洗えるが、麻の種類によっては手洗いが推奨されるものもある。乾燥機は避ける。

リネン:亜麻から作られるリネンは、麻の中でも高級品とされ、光沢があり、肌触りがなめらかです。


特徴: 光沢があり、肌触りが滑らかで、高級感がある。保温性、吸湿性にも優れている。

おすすめ季節: 春秋。

お手入れ方法: 手洗いが基本。ドライクリーニングも可能。高温多湿な場所での保管は避ける。

柞蚕(しゃくさん)絹: 野生の蚕が作る絹で、光沢が強く、独特の風合いがあります。

天蚕(てんさん)絹: クヌギの葉を食べる蚕が作る絹で、光沢が控えめで、独特のぬめりがあります。

紬(つむぎ)糸: 手紡ぎの手織りの絹織物で、独特の風合いと温かみがあります。

ウール
特徴: 保温性が高く、冬に暖かい。吸湿性も高く、汗をかいても快適。

おすすめ季節: 秋冬。

お手入れ方法: ドライクリーニングが一般的。家庭で洗う場合は、中性洗剤を使用し、手洗いまたはネットに入れて洗濯機で洗う。

メリノウール: オーストラリアメリノ種の羊の毛で、繊維が細く、柔らかく、保温性が高いです。

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wool
カシミヤ
特徴:山羊の産毛から作られ、 ウールの中でも特に繊維が細く、柔らかく、保温性が高い。高級素材。

おすすめ季節: 秋冬。

お手入れ方法: ドライクリーニングが推奨。家庭で洗う場合は、中性洗剤を使用し、手洗いまたはネットに入れて洗濯機で洗う。

ビキューナ: アンデス山脈の高地に生息するビクーニャの毛から作られ、カシミヤよりもさらに柔らかく、希少価値が高いです。

アンゴラ
特徴: ウサギの毛を刈り取って作られた繊維。非常に柔らかく、保温性が高い。

おすすめ季節: 秋冬。

お手入れ方法: ドライクリーニングが推奨。家庭で洗う場合は、中性洗剤を使用し、手洗いまたはネットに入れて洗濯機で洗う。

ベビーアンゴラ: 生後数ヶ月のウサギの毛で、特に柔らかく、高級品とされています。

モヘア
特徴: アンゴラヤギの毛を刈り取って作られた繊維。光沢があり、丈夫。

おすすめ季節: 秋冬。

お手入れ方法: ドライクリーニングが推奨。家庭で洗う場合は、中性洗剤を使用し、手洗いまたはネットに入れて洗濯機で洗う。

スーパーキッドモヘア: 生後数ヶ月のアンゴラヤギの毛で、特に柔らかく、光沢があります。

国内ブランドで素材にこだわるブランド:厳選10選

日本の風土や文化を大切に、質の高い素材にこだわって作られたアイテムは、長く愛用できる魅力があります。ここでは、そんな国内ブランドを10選ご紹介します。

1. YAECA(ヤエカ)
シンプルで洗練されたデザインが特徴のYAECAは、上質な国産のオーガニックコットンやリネンを使用しています。着心地の良さだけでなく、永く愛用できる耐久性も魅力です。

2. orslow(オアスロウ)
ヴィンテージウェアをベースに、現代的なシルエットにアレンジしたorslow。経年変化を楽しめるデニムをはじめ、上質な素材を使用したベーシックアイテムが揃います。

3. AURALEE(オーラリー)
上質な素材と丁寧な作り込みが魅力のAURALEE。スーパーキッドモヘアやカシミヤなど、高級素材を使用したアイテムは、着る人の心を満たしてくれます。

4. COMOLI(コモリ)
上質な国産の素材にこだわり、日本の職人技によって生み出されるCOMOLIの洋服。シンプルながらも洗練されたデザインは、長く愛用できる普遍的な魅力を持っています。

5. Graphpaper(グラフペーパー)
上質なリネンやコットンを使用したアイテムが特徴のGraphpaper。ベーシックなアイテムながらも、どこかモードな雰囲気を感じさせるデザインが魅力です。

6. UNIVERSAL PRODUCTS(ユニバーサルプロダクツ)
上質な素材と丁寧な作り込みが特徴のUNIVERSAL PRODUCTS。着心地の良さだけでなく、永く愛用できる耐久性も魅力です。

7. Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)
ミリタリーウェアをベースにしたNigel Cabournは、丈夫な素材と機能性を重視したアイテムが特徴。長く愛用できる本格的な洋服を求める方におすすめです。

8. TEATORA(テアトラ)
テクノロジーとファッションを融合させたTEATORA。高機能素材を使用したアイテムは、ビジネスシーンからカジュアルなシーンまで幅広く活躍します。

9. Engineered Garments(エンジニアードガーメンツ)
アメリカ製のワークウェアをベースに、現代的なシルエットにアレンジしたEngineered Garments。丈夫な素材と機能性を重視したアイテムが特徴です。

10. blurhms(ブラームス)
上質な素材と丁寧な作り込みが特徴のblurhms。ベーシックなアイテムながらも、どこか遊び心を感じさせるデザインが魅力です。

まとめ

この記事では、洋服を選ぶ際に重要な要素である「素材」に焦点を当て、天然繊維を中心に解説しました
天然繊維と言ってもさまざまな種類があり、選ぶ生地が季節によって変わってきます。普段何気なく手に取っているお洋服ですが、ちょっと素材を意識してみるだけでも、あなたのファッションはもっと楽しくなるはずです。
例えば好きな色で統一し、素材で変化をつける「ワントーンコーデ」も素材で変化をつけるだけでおしゃれ見えするテクニックです。

この記事を参考に、自分にぴったりの素材やスタイルを見つけてみてください。次回は「化学繊維編」も書いてみたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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