みなさまこんにちはこんばんは😊
チョコミン党のタロットリーダー、HOTARUです☺
次から次に新商品が発表されるチョコミントアイス…
どれもこれも食べたくてついお店を巡ってしまいます…
現在当たりだと思っているのは、ピノのチョコミント✨
あれをお腹いっぱい食べたい欲がむくむくしています…
買い占めたりしたらさすがにご迷惑ですよね……💧💧
そんな私の食癖はこのあたりとしまして……
今回は顕在意識と潜在意識の関係について、少しお話をしようと思います(*ò▽ó*)
✡顕在意識って?ーーーーー
顕在意識は、人間が認識することができる意識です。
自分で思考を働かせている、あるいは自分で行動を起こしているといった
自分の意思で思考や行動を切り替えられたり、
こういう気持ちでいる、こういう感覚でいるなど
自分がどういう状態であるのかを認識できる意識です。
顕在意識で気持ちや感情、感覚などを感じることができます。
うれしい、楽しい、悲しい、悔しい、腹立たしい、つらい
好き、嫌い、苦手、得意 など
日常で実感として感じているものは、
認識できる意識であるので顕在意識といえます。
ーーじゃあ、感情感覚を記録していく潜在意識とはなにが違うの?
気持ち、感情、感覚を「形容する言語で捉えていける」ところです。
「ウキウキした気持ち」だったり
「好きすぎてどうにかなりそうな感情」だったり
「胸のあたりがザワザワするような感覚」だったり
いまどういう「気持ち」でいるのか
どれくらい相手を「好きだと思っているのか」といったようなことを
言葉として形容表現し、言葉と一緒に取り込んでいきます。
また潜在意識と違い、顕在意識は自分の意思で切り替えていくことができます。
なにかトラブルがあったとき、人はまず思考して問題解決をはかろうとしますよね。
前例はなかったか過去の記憶を探り、今回の例に適応できるか検討して行動する
前の記憶+思考+行動など、切り替えを組み合わせていけることも強みだといえます。
これだけのことをさらっとやってのける方は、
もう感覚として潜在意識に刷り込まれている可能性がありますが、
慣れないうちは無意識にこなすことはできません。
だったら言葉は認識できない潜在意識よりも強いのでは?🤔
そう思えそうですよね
ただ、こういった思考して問題解決を図ろうとするなかで、
悩みの発生となったり、願いにつながっていくことも往々にしてありますし、
顕在意識であるがゆえの、弱さも内在しているのです。
✡顕在意識と潜在意識の違いーーーーー
顕在意識と潜在意識の明らかな違いは、その大きさの対比。
かたや5%も満たない顕在意識vs95%強を誇る潜在意識です。
いざ勝負!と向け合う刃は
爪楊枝と太郎太刀の一騎討ち(分かりづらかったらすみません💧)
そこまでの差があるふたつの意識
いくら「こうなりたい」という願いを顕在意識が振りかざそうとも
大きすぎる潜在意識には痛くもかゆくもないので、軽く爪弾きにされるだけ
これが「願いが叶わない」の正体です。
ただし勘違いしてはならないのは、
あくまでこれは顕在意識からの視点であるということ。
逆に潜在意識からの視点。
顕在意識から振りかざされた願いをみて
「でも前のときこんな感情だったじゃない?
ああなるのいやなんでしょ?
だからあの感情にならないようにしとくね👍」
と圧倒的な差の多数決で潜在意識の要望が通ることとなります。
屁理屈極まりないと思いますが…💧
顕在意識サイドでは「思い通りになってない(願いが叶わない)」に対し
潜在意識サイドからみると「思い通りになっている」という構図になるわけです。
SNSなどで見受けられる「クソデカ感情」。
これも実のところ、認識できている範囲での「クソデカ感情」であって、
自分の全意識のなかでは爪の先ほどの感情でしかないということになります。
あんなに機能を兼ね備えた意識であるというのに
潜在意識の前ではあまりにも小さい顕在意識。
つまり圧倒的巨大意識の前に、顕在意識はなにもできないのです。
願っていること、悩んでいることは
なかには生活に支障をきたしているほど
当人にとってとても大きな気持ちであるのに
現実はあまりにも酷なものですね。
✡願いと潜在意識の落としどころーーーーー
前の記事で、願いと潜在意識の関係性についてお話しましたね。
いわゆる【引き寄せの法則】で、
「願いが叶ったらどんな気分だろう」だったり
「これが叶ってるときはこんなことやってる」といった
感情・感覚を思い描き、落とし込んでいくことが
願いを現実に引き寄せていくのに有効であることはお伝えしたかと思います。
それとは別に、願いを現実に引き寄せていく手段があります。
それは【擬似的な感情や感覚を味わうこと】
潜在意識は感情や感覚以外のものは落とし込めません。
言葉や思考といったものは、すべて除かれていきます。
それは、あらゆるものにおいても同じで、
感情や感覚以外のものは、【認識することができない】のです。
たとえば、どうしても行きたい舞台があるとします。
その舞台はとても人気があって、チケットが取りづらい状況。
抽選に申し込んでも取れないかもしれない…。
そういう不安をもっていたとして、そのときに感じた不安な感情、
取れないかも…という感覚。
たとえ抽選であったとしても、
それらが潜在意識に落とし込まれると、ちょっと先行き不安ですよね。
これは不安感を抱えるほうにシフトしていくのではなくて
【取れて当然✨】という擬似的な流れを作ってしまうのです☺
口頭でも取れて当たり前と言うし、友人知人にも取れて当然と言ってしまう
遠方の公演なら、どこに宿泊するか、ついでにどこへ観光へいくか
どういう交通機関でいこうかなど、どんどん決めてしまっていく
かなり強引ですよね? わかります。
私も初めはそうでした。
ここで察せられた方がいらっしゃるかと思いますが…
実はこれ、私の体験談です😂
これは受け売りだったのですが、とある方が某所で
「取れて当たり前だよ? そう思うようになってから取れなかったことがない」
とつぶやかれているのをみて
「ホントに????(´◉ω◉`)」
と思いました。
でもまあ、どうしても行きたい舞台だし、
あの舞台の空気吸いたい!
役者さんのお芝居の熱で焼かれて燃え尽きたい!
(界隈ではドがつくほどのオタクです……恐れ入ります……)
半信半疑で私もやってみることにしました。
まずは自分にいい浸透させるところから。
ことあるごとに「まあ取れて当たり前だし、いったときなに食べようかな」
といった感じで、行く体で口に出してひとりごちました。
そして友人に対しても「いや、取れるし大丈夫よ。ついでに寄りたいとこある?」
そんな感じでLINEだったり会話したりを繰り返しました。
友人を巻き込むことで、どういう予定で行くかという話もどんどん進んでいくので、
いよいよもって「取れないわけがない」という感覚になっていた気がします。
そういうことをチケットの抽選申し込み開始までやってみたわけですが、
これが見事に大的中🎯いたしまして、
無事に行きたかった公演を観に行くことができました(๑´ω`๑)
これが成功事例として実感できたことで、完全にその感覚をものにできたようで、
それ以降現在に至るまで、チケットの取りこぼしが一切ないという状態を保てています。
そればかりか案外良席といわれるお席もちらほら取れるようになったりもしていて、
【擬似的な感情や感覚】でも引き寄せが起こるんだということを体感しました。
この例はまた特殊なものだと思いますが💧
たとえば好きな人と付き合えたら食べに行きたいと思っているお店に
「彼とのデーとのリサーチのためにお店に来てみた✨」といった感覚の先取りでもいいですし、
希望の就職先ではきっとこのスキルが役立つはずだから、
先んじて勉強しておこう、資格を取ってみようといった行動を起こすことでもいいです。
自分が望んでいる状況にあるとき、願望が叶ったとき
【どういうことをしている?】
【どういう気分でいる?】
【どういう顔をしている?】
そういったことをどれだけ先取りして感じていけるか。
潜在意識は状況や状態や思考は把握できません。
それは先取りした感情や感覚が擬似的なものであってもわからないということ。
仮に「彼とのデートのリサーチ」でお店に来て、
彼とのデートを思い浮かべて幸せな感覚がおりてきてそこにあるんだけど、
肝心の【彼】がいないことに潜在意識が気づくと、
「感覚と現実が一致してない!」と現実を合わせようとしていきます。
この【勘違い】の作用をうまく利用できれば、
潜在意識を味方につけることができて、願望実現も叶いやすくなります。
顕在意識で情報を集めて、潜在意識に落とし込む
少しでも軽やかな気持ちで、ご自身の意識たちと向き合ってみてください😊
TAROT Reader ✡ HOTARU
🩷おひとりおひとりに真摯に向き合い、リーディングいたします😊
どうぞお気軽にご相談ください💓