【ナレーション×ものづくり】技術者になれなかった私が届けたいもの

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コラム
根っこにあるのは「ものづくり」。
今の仕事は宅録ナレーター。

そんな私には、技術者の道に進めなかったからこそ届けたい「ナレーション」への想いがあります。

高専ロボコンという経験

私は、小さい頃から工作やブロック遊びが好きでした。
登り棒などの高いところも好きだったので、将来の夢は大工さん。

そして、中学校卒業後に進学したのは高専の建築学科でした。
高専は高校と違って5年間で、専門性と実践力の高い技術者を育てる学校です。

私はそこで、NHKのロボットコンテストに参加する部活に入りました。
学生たちがロボットを作って技術を競う大会で、「高専ロボコン」と呼ばれています。

高専ロボコンのルールが届くのは、春。
そこからチームでアイディアを出し、秋の大会を目指します。

・アイディア出し
・試作
・設計
・製作
・操縦

大体はこのような工程で進めますが、何度も何度もやり直しては調整する日々。
完成までには地道な作業の繰り返しが必要なこと、そして手間と想いを詰め込んだものが自分にとってどれだけ特別なものになるのかを、私は高専ロボコンで知りました。

技術者になれなかった私

卒業後、仲間の多くは技術者の道に進みました。

私も設計事務所に就職しましたが、諸事情により退職。
その後 始めた接客の仕事にもなんとか慣れ、やりがいや楽しさも感じられるようになりました。

でも、根っこにある「ものづくり」への想いは変わらず、私は技術者に強い憧れを持ったままでした。

「ものづくり」の基本は形がないものでも同じ

それから10年以上がたち、仕事も家庭環境も変わりました。
そして、在宅ワークに切りかえるためにフリーランスの道に進むことを決意。

その学びを続けていくうちに、何かを実現するための基本は ものづくりの基本と同じだということに気がつきました。

アイディアを出し、作り、調整を繰り返すという地道な作業は、形のないサービスでも同じ!
それまで関係ないと思っていたものが、急につながったように感じました。

「ものづくり」の感覚を「ナレーション」に込める

フリーランスの仕事を模索していくうちに、ものづくりとは別に心に抱いていた声の仕事、宅録ナレーターにたどり着きました。

「宅録ナレーターとして活動するなら、私はどんなナレーションができるのだろうか」

悩みながらボイスサンプルを作っていたら、いつのまにか企業VPのボイスサンプルばかり。
企業VPは、その製品やサービスがどんなストーリーで作られたのか、どんなナレーションなら力になれるのかを想像して、気持ちが引き寄せられるのです。

私は技術者にはなれませんでしたが、ものづくりを肌で感じたことのある宅録ナレーターです。

あなたが情熱を持って作った製品やサービスに、想いを寄せた声を吹き込む。

そんなナレーションを 一緒に作ってみませんか?


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