とうとう『自己増殖型(レプリコン)ワクチン』承認

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国産初、第一三共のコロナワクチン承認へ 12月以降の接種で使用
11/27(月) 20:45配信
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朝日新聞デジタル
厚生労働省=東京・霞が関
 第一三共が開発した新型コロナウイルスのオミクロン株XBB対応ワクチンについて、厚生労働省は27日、国内での製造販売を承認することを同省の専門部会に報告した。厚労相が近く承認する見込みで、国内企業が開発したコロナワクチンが、初めて使われることになる。
【図表】コロナワクチン、来年度から原則自己負担に 高齢者らに年1回接種
 米ファイザー、米モデルナの両社製と同じメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン。8月に承認されたが、従来株対応だったため、改めて9月にXBB対応で承認申請されていた。
 了承されたワクチンは12歳以上が対象。政府は、同社から計140万回分を購入することで合意しており、現在行われている全世代を対象にした秋接種で使われる。12月4日の週から自治体に配送、順次接種が始まる見込みだ。
また専門家部会は「Meiji Seika ファルマ」のコロナワクチンの製造販売の承認についても了承した。従来株対応のため、現在の接種では使われない。同社は今後、変異株に対応したワクチンの早期実用化をめざす、としている。
 このワクチンはmRNAワクチンに改良を加えた「次世代型」と言われる。投与後に体内で成分が増える「自己増殖型(レプリコン)」で、少ない接種量で、ワクチンの効果が持続することが期待されている。

 ワクチンは、米バイオ企業「アークトゥルス・セラピューティクス」が開発した技術を使う。同社と日本国内での供給・販売提携の契約を結んだMeiji Seikaが、製薬会社「アルカリス」と連携して福島県南相馬市の工場で生産する予定。同社は4月に承認申請していた。(神宮司実玲)
朝日新聞社

レプリコンが1個でも体に入れば20倍に増殖すると言われています。
全身37兆個の細胞に対して、20サイクルいくまでに、1×20倍、20×20倍・・・・と計算するとRNAが3000兆個以上になります。
大変危険なワクチンです。
シェディングで1個でもワクチン感染すると大変な事態が予想されます!
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