本当のことを書くと誰かを傷つけそうで怖い人へ

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書きたいことがある。
感じていることがある。
伝えたいことがある。
でも、
書こうとすると止まってしまう。
「これを書いたら、あの人が読んだら嫌な気持ちになるかな」
「誰かのことを書いているようで怖い」
「傷つけてしまったら取り返しがつかない」
そうやって、
また書けないまま終わってしまう。
本当のことを書きたいのに、
書くことで誰かを傷つけるのが怖い。
その狭間で、
ずっと止まっている。

書けないのは、思いやりがないからではない
書けない自分を、
「弱い」「勇気がない」と責えていませんか。
それは違います。
→ 書けないのは、
  思いやりがないからではなく、
  その慎重さの奥に
  「本音を出すことへの怖れ」が
  混ざっているからかもしれません
誰かを傷つけたくないという気持ちは、
本物のやさしさです。
でも、
その気持ちの奥をよく見ると、
「本音を出したら、嫌われるかもしれない」
「本当のことを言ったら、関係が壊れるかもしれない」
「自分の感情を表に出すことが怖い」
という怖れが、
一緒に混ざっていることがあります。
スピリチュアルの世界では、
言葉は「誰かへの話」と「自分の感情」を
分けて出すことができると言われています。
「誰かを傷つける言葉」と
「自分がどう感じたかの言葉」は、
  まったく別のものです
誰かへの怒りや批判ではなく、
「自分はこう感じた」という言葉は、
誰も傷つけません。

今日から試してほしい3つのこと

その1|「誰かへの話」を「自分はどう感じたか」に変換する
書きたいことがあるとき、
主語を「あの人」から「自分」に変えてみてください。
「あの人がこんなことをした」
 ↓
「あのとき、私はこう感じた」

「あの人は分かってくれない」
 ↓
「分かってもらえなくて、私は悲しかった」

「あの人のせいで辛かった」
 ↓
「あのとき、私はとても怖かった」
主語が「自分」になった瞬間、
誰も傷つけない言葉になります
その2|「自分がどう感じたか」だけに絞って一文書く

今日、「自分がどう感じたか」だけに絞って
一文だけ書いてみてください。
誰かのことは書かなくていい。
出来事の説明もしなくていい。
「あのとき、悲しかった」
「本当は、怖かった」
「あの瞬間、ひとりだと感じた」
「ずっと、分かってほしかった」
この一文が、本音の言葉です。
誰も傷つけない。でも、本当のことです。
その3|「書けない理由」の奥に何があるかを見てみる
書こうとすると止まるとき、
「誰かを傷つけたくない」の奥に
何があるかを見てみてください。
「本当は、嫌われるのが怖い」
「本当は、本音を出すことが怖い」
「本当は、自分の感情を表に出すことが
 許可されていない気がしている」
怖れの正体が言葉になった瞬間、
少しだけ書けるようになることがあります。

でも、一人では「書けない本当の理由」の核心まで届かない
3つのことを試すことで、
書ける言葉の輪郭が少しずつ見えてきます。
ただし、一つだけ越えられない壁があります。
「主語を自分に変える」と決めても、
何を感じたのか分からない。
「書けない理由の奥を見る」と決めても、
言葉にならない。
それは当然のことです。
 書けない本当の理由の核心は、
自分の意識が届かない場所にあることが多いからです
考えれば考えるほど、
本当の本音は言葉の奥に沈んでいきます。

幼い頃から、言葉になる前の感情が伝わってきた
幼い頃から、
相手の感情が言葉になる前に伝わってきました。
「この人、本当はこう感じている」
「この人、本当は書けない言葉を抱えている」
言葉では笑っていても、
その奥にある感情が自然と伝わってくる。
それが当たり前だと思っていました。
でも、違った。
他の人に言葉を届けたとき、
「なぜ分かるんですか。誰にも言っていないのに」
そう言われるようになりました。
書けない言葉の奥に、
ずっとそこにいる本音があります。
その本音を受け取り、
言葉として書き記すこと。
これが天音の書記の原点です。

あなたの「書けなかった言葉の本音」を、天音が言葉にします

たとえば、こんな声があります。
「書きたいことがあるのに、
誰かを傷つけそうで書けなかった。
言葉にして返してもらったとき、
本当は、自分の感情を出すことを
許可していなかったと気づいた。
誰かへの思いやりの問題じゃなかった。」
「好きな人に気持ちを伝えられなかった。
言葉にして返してもらったとき、
本当は、傷つくのが怖くて
本音を薄めて伝えていたと気づいた。
言葉の問題じゃなかった。」
「人間関係がうまくいかなかった。
返ってきた言葉は、
あなたは感じすぎているんじゃない。
ただ、本音を出せる場所がなかっただけ。
その一文で、泣いた。」
言葉になった瞬間、
重たかったものが、静かになります。
「これだったのか」と、頭の中が整理される。
ずっと見えなかった「次にすること」が見えてくる。
書けなかった言葉が、少し軽くなる。
そして何より、
→「自分が本当は何を伝えたかったのか」が、はっきりします
止まっていたものが、動き出します。

もし今、
「本当のことを書くと誰かを傷つけそうで怖い」
「書きたいのに書けない」
それだけでも大丈夫です。
うまく話せなくていい。
整理できていなくていい。
今のあなたのままで来てください。
あなたの書けなかった言葉の奥にある
本当に伝えたかったことまで、
言葉にして、そっと返します。
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