ドイツとアニメの意外な関係
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おはこんばんちは。
この度は閲覧、誠にありがとうございます。
近年、アニメのマーケットが拡大し、
今ではワールドワイドな状態となっています。
ひと昔前までは、
『アニメ=オタク(陰キャ)』という感じから、
あまり良い印象を持たれない方も
多かったのですが、
今では、『文化』として、
認知されているように思います。
特に、日本アニメは完成度の高さや独自性から、
海外でも高い評価を得ているようです。
近年、YouTubeなどで、
海外ファンの感想やリアクションを
みることができます。
それを観ていて、面白いことに気付きました。
我々、日本人からみたら、
何の違和感もなくスルーしてしまうことが、
外国人には違和感や疑問符になってしまうことが
案外あったりすることです。
今回は、前回のドイツつながりで
そのあたりを深堀りしていきたいと思います。
アニメでは、ファンタジー作品が多数あります。
昨今では、そのジャンルのひとつとして、
『異世界モノ』という作品群があり、
アニメ界では、
もはや定番の位置づけとなっています。
その風景の多くは、
中世のヨーロッパを連想させる
洋風な建物や町並みが再現され、
物語に溶け込んででいます。
我々、日本人からみたら、
「これぞ異文化」といった感じで、
非日常的な光景となるわけです。
ですが、その文化圏の人たちの感じ方は
若干違ったりする訳です。
ヨーロッパの人たちからみると、
日本人が表現している西洋風の町並みや建物は、
ドイツの影響が強いと感じているようなのです。
作品に登場する風景が
『まんまドイツ』というモノも多いと言います。
これはあくまでも推論なのですが、
初期のクリエイターの人たちが、
場面設定を考えた時、
イギリスやフランスをモチーフにすると、
何となくありきたりだし、ちょっと華やかすぎる。
ドイツなら、あまりメジャーではないし、
どちらかというと西洋の素朴さが残っている。
その素朴さが、案外深みがあり、
中世的な背景をより引き立てるのでは?
そんな感じで、取り入れたのかもしれません。
それが、土台となり、
今でも継承されているのだと思います。
(あくまでも、個人的な考えですが…)
『アニメなどで表現されている欧州由来の風景は、
ドイツの影響が強い』
日本人だと何の違和感もなく、
「そういうモノだ」と思い込んでしまっていますが、
その文化圏の人たちからみたら、
違いが歴然とわかる訳です。
こういう発見は、ひとつの面白さにつながります。
考えてみると、最近ヒットしている作品も
ドイツの影響が強かったりします。
例えば、『スパイファミリー』という作品は、
舞台設定が東西ドイツ時代そのままだし、
『葬送のフリーレン』という作品は、
主人公たちの名前などが、
ストレートにドイツ語だったりする訳です。
こう考えると、
「ドイツ色が強いことがヒットの要因?」
そう感じてしまったりするのですが…!?