中3物語/心配しすぎは悪の元

中3物語/心配しすぎは悪の元

記事
学び
2020年9月21日
学習塾リバティ 木村友彦


 「勉強しなさい」は言わない方がいい。「勉強してるね」の方がいい。「がんばりなさい」は言わない方がいい。「がんばってるね」がいい。
片目をつむって、悪い所があっても、そんなの見ずに笑顔で応援する。

 心配する気持ちに駆られて大人はいろいろ言うが、子どもの気持ちに立って言葉をかけられるようになってほしい。心配しないではおれない気持ちは百も分かるけれど、自分のことに一生懸命になりすぎて相手の立場を忘れてしまう(自戒)。心配は、時として悪の元。子どもの心をめちゃくちゃにしてしまう。世の中をとても悪くしてしまう。

 教室への自主参加の日程表を子ども自身に書かせたお母様がおられる。日程表の○印の付け方に、子どものやる気が表れた。そんな些細なことにも子どもの気持ちを育てるきっかけがあったりする。

 心配は三角目。イライラとしかめ面は子どもをダメにする。楽観しておおらかに、心の底から笑ってあげてほしいと思う。リバティに通っていただいているなら、笑顔のある方が、私ははるかに責任が持ちやすい。

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