いつもありがとうございます。
今回は、ヒーリングを受ける時に大切な事をお伝え致します。
ヒーリングへご依頼下さった方には
【現在のご状況や癒したい事】を必ずお伺いします。
その理由は非常にシンプルです。
私の提供しているヒーリングメニューでは
「特にテーマはありません」という状態で
お申し込み頂く事はほとんどありませんが
出来れば
現在のご状況やご心境
しんどいと感じている事
癒したい感情や過去の出来事
これから進んでいきたい場所
こんな事をしたいけどブロックがある気がする…など
可能であれば詳しくお伝え頂きたいのです。
もちろん
テーマがなくとも
ヒーリングは必要な場所へ届きますが
「今、自分が辛いと感じていることや困っている事=主訴(しゅそ)」を伝えて頂くことで、ヒーリングの質や深さ、受け取るメッセージがぐっと変わります。
※主訴とは医療の世界で使われる、患者さんが最も辛いと感じている症状や悩みのこと
例えば
肩こりがしんどくてマッサージに行ったのに
腰や足ばかり揉まれたら
「確かに気持ちよかったんだけど…」となりますよね。
(身体は繋がっていますから、足をほぐす事も大切なのですが)
ヒーリングは繊細なエネルギーワークの為
「意図」がとても大切なのです。
私は施術中に霊視やリーディング・チャネリングを行っていますが
ご依頼主様の全てを見通す事が出来るわけではありません。
エネルギーで全てが分かるわけでもありません。
「霊視で、問題のある所を見抜いて欲しい」と言われても、困ってしまいます。(そんな事を言われる事はありませんが)
ヒーラーは、エネルギーの流れや魂の状態を感じ取りながらヒーリングを行いますが、主訴を明確に伝えていただくことで、エネルギーを流す先がよりはっきりします。
ヒントがあれば、そのエネルギーの滞りのある場所から
もつれを読み解いていく事が出来ます。
一歩踏み込んで自分と向き合わなければいけませんが
「主訴」を伝える事がとても重要なのです。
マッサージ屋さんに行って
・コリが溜まってしんどい部分を重点的にして貰う
・全体をまんべんなくマッサージして貰う
こんな違い、という所です。
潜在意識とヒーリング
よく「潜在意識書き換え」という言葉がありますが
基本的には意識に上がってきていない部分(潜在意識)に触れる事は出来ません。
身体の深部や骨の周りについたコリをいきなり取る事が出来ないのと同じです。
意識に上がってきたものをキレイにする。
すると
またその奥(潜在意識)から上がってくるものがあるので
それをヒーリングする。という連続なのです。
表面のコリを取って
そしてその下に潜んでいたコリを取って…
よく「玉ねぎの皮を向くように」と例えられるのは、この為です。
癒しとは、地道で
少しずつ長く継続する事が大切なのです。
いきなり潜在意識の深い部分に突っ込んで癒す事は出来ません。
そこは
これまで触れたくなくて
見たくなくて
開けたくなかった領域。
そのような繊細な場所のエネルギーを無理に動かすというのは
ショベルカーで『ドカン!』と扉を壊して
ガガガー!と掘るようなものです。
そんな事をすれば
心も体も壊れてしまいます。
潜在意識は
心と身体が壊れないように
壁を作り
鍵を閉めて
ストップさせてくれているのですから。
「意識に上げてくる事」で癒しの準備をする
上記でお伝えしたように
意識に上がってきていない事を癒す事はできません。
認知していなかった事を認知する事から始まります。
自分と向き合うという事は
意識できなかった部分‥
潜在意識と顕在意識の
曖昧な境界線にあるものを見ていくという事。
他責思考・依存的な人のヒーリングは
非常に浅く軽いものになってしまう、というのが現実です。
エネルギーが浅い部分にしか循環しないのです。
癒しとは、他者からもたらされるものではありません。
自分自身と向き合って
癒したい事、困っている事を言葉にするプロセスが
自分自身を癒し、進化させる時間となります。
普段意識していない心の声を聴いて
自分の魂と対峙している時
すでにヒーリングが始まっているとも言えるのです。
影の自分と対話する事。
施術の前に主訴を丁寧に話していただいた方のほうが、その後のエネルギーの動きがスムーズで、変化も早く起こることが多いです。
ヒーリングを受ける方は是非
「今、自分がいちばん辛いと感じている事」
「困っている事」
「過去の癒されていない感情」
「こうなりたい、という状態」など
向き合って、言葉にしてみてください。
それは
あなたの魂とヒーリングエネルギーの架け橋となります。