【物語】を生きる私たち

記事
小説
人生を大きく捉えると

映画や小説のような『物語』のようなものかもしれない。


人は自分の物語の主人公でありながら

同時に他者の物語の登場人物でもあります。


家族や友人、同僚、そして通りすがりの誰かとの一瞬の関わりさえも、それぞれがお互いの物語に影響を与え合って、そして世界が出来ています。



しかし

現代社会において

私たちは自分自身の物語を見失いがちです。


忙しさに追われ

他者の価値観に流され

本当に自分が望む生き方を忘れてしまうことがあります。



自分の人生を生きているのか

他人の人生の為に生きているのか

分からなくなってしまう事も…





彼女(彼)は生まれてから何事もなく

いつまでも平和で幸せに暮らしましたとさ。

めでたしめでたし。


とは中々いかないものです。


ヘンゼルとグレーテルは

悪い魔女をやっつけてなんとか脱出しました。


シンデレラは

継母にいじめられるだけの人生ではありませんでした。


桃太郎は

川を流されて終わりではありませんでした。



いつも事件やトラブルがあって

鬼を退治したり

悪い魔女から逃げたり

いじめられている亀を助けたりして


物語は進んでいきます。


ヒーローになったり

悲劇のヒロインやお姫様になったり


ラブストーリーがあり

サクセスストーリーがあり

サスペンスがあり

ヒューマンドラマがあり



そしてようやく

めでたしめでたし。へ向かっていく。


全ての物語が

めでたしめでたし。へ向かっていっている。




人生は起承転結を繰り返し

色々な物語を紡いでいく。



あなたが今

「めでたくない」悲劇のような状況にいたとしても


それは

人生という壮大な物語の中の

ひとつの章。


次の章では

何が起こるか分からない。



あなたはどんな物語を生きているの?

どんな物語を紡いでいるの?


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