■はじめに
satsumaimoです。
主に楽曲提供と、YouTube広告運用の二つを専門にしています。
今回は後者の話です。
ご依頼案件だとやはり「収益化条件の達成」が多く、
チャンネル登録1,000人、総再生時間4,000時間を広告で達成したい、という需要がうかがえます。
ココナラの他社商品でも登録増、再生数増というものが多くみられます。
ですが、広告配信金額が不透明な商品がほとんどで、
ぼくの認識だとかなりマージンをとっている印象です。
お客さんから聞いた極端な例だと、10万円お支払いして、
登録100人も増えなかったというひどい例もありました。
広告配信をするということは、本来、
・配信実費
・コンサルフィー
は全く別のものであり、
たとえば広告代理店であれば、コンサルフィーは実費の○%、という形で内包されるものです。
実費が安くすめばお支払い費用も安くすむということですね。
ところが、ココナラの商品においては、
「○万円で登録○人保証します」
という、まるっとおまかせ的なパッケージが基本となっています。
配信実費を明らかにしないことで、いくらでも利ざやをとれてしまうといううまい構造があるわけです。
上記の例を悪徳業者というつもりはありませんが、
そもそも広告運用というのはほとんどリソースの非対称性を商売にするものなので、
知識がないと損するものではあります。
というわけで、ここでは直近のお取引事例で、
「チャンネル登録者1,000人達成するには、配信実費としていくら必要か?」
を公開します。
他社商品の金額と見比べてください。
案件1 グルメ系チャンネル
■結果
・5週間、計28,000円の広告配信で登録者1,000人達成。
・いただいたコンサルフィーは1ヶ月当たり5,000円。
■達成手法
・チャンネル登録への最適化学習が働くメニューを設定。
・「お酒好き」へのキーワードターゲティングで確度を高める。
・動画ごとの効果を確認し追加制作に反映。
■詳細
・女の子が出演し、居酒屋でお酒を楽しむというコンセプトのチャンネルであったため、外食好きやお酒好きのユーザー、またグルメや料理、食事系の動画をよく見る男性層へのアプローチが重要と判断。
・結果、1登録あたり30円以下の実費単価に抑えることができた。
・動画によって登録の効率は大きく変わった。サムネイルの見せ方がファクターとして重要と考察。その知見をもとに、既存のサムネイルも差し替えることで、効率安定化を進めることができた。
現在もお取引継続しております。
案件2 飲食店紹介チャンネル
■結果
・5週間、計48,000円の広告配信で登録者1,000人達成。
・いただいたコンサルフィーは1ヶ月当たり20,000円。
(実運用とPowerpointでの資料化、週次定例での実績報告を含む金額のため、案件1よりも多くいただいております)
■達成手法
・チャンネル登録への最適化学習が働くメニューを設定。
・グルメ関心ユーザーを幅広くターゲティング。
・動画本数が多いため、効率の良いものに絞っていく精査を行った。
■詳細
・高級料理店に特化していること、また動画がかなり長尺であることにより、登録単価は若干上がると推測。
・そのため、ターゲティングよりも動画の優劣での精査を優先。
・10本以上ある動画のうち、最終効果の良かった2〜3本のみに絞っていくことで、全体効率を向上できた。
・配信の中で「勝ち動画」を発掘していくことができ、再生回数20万回以上の動画も。
現在もお取引継続しております。
■まとめ
・配信実費3万円あれば登録者1,000人達成できる場合も。
・実費を公開しない他社案件が多い。
・メニュー、ターゲティング、クリエイティブの観点での正しい運用が重要。
■宣伝
ぼくのお取引の場合は実費を全部公開しています。
というか、広告管理画面の中身を一緒に見ながら話します。
広告は誰でも出せるので、究極的には、やり方を覚えれば誰かに追加でお金を払う必要はないわけです。
ぼくとしては、基本の運用方法をみなさんにお伝えした上で、
ゴールとしては各自でできるようになればいいと思っています。
実績そのものにプラスして、ご自分の広告出稿の知識を得られた方が、
長期的にメリットがありますよね。
本業でも似たようなことをやっているのですが、
ここでは半分趣味でやっているので、安いです。
さすがにそろそろもう少し値上げしようと思っていますが。。
以上です。
気になっている方はメッセージでお気軽にお問い合わせください。
よろしくお願いします。