食事は、カラダと心をつなぐサポーター

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こんにちわ!yomogiです。

今日は昔、私がSNSネット本でたくさん探していた時は気づけなかった視点のお話。

でも大いに関連してるところだと思うので、
なにかの参考までに。

私自身でいえば、オーガニックだけのこだわりで、とかとりあえず、いったん辞めた理由でもありました。もちろん、オーガニックがいいですよ。でも、それにこだわりすぎて他がみえなくなっていたからです。私の場合。

基本の基礎のところを私は書いていこうと思っています。

たぶん、他の方がメインの所はたくさん発信されてるので、ま、そのあたりは、みなさんにお任せして、知ってたらよかったなと思ったところです。

食事はカラダをいつもアシストしてくれている
自分でサポートできる大切なところ。

そうなんです。
たぶん、自分でどうにでできるところだから、こんなにたくさんの食事法がありふれると思うのです。
そして、それで体調が自分の思うようになったりダイエットに成功したり…。成功体験があるからこそ、だと思うのですよ。

ただ、いろんな個人差があることも忘れてはいけないし、それまでどんな食歴や思考かとかも、関連してくるし、普段の活動量、筋肉量、代謝具合など、たぶん、様々違うのです。

みなさんが、今やってるなにか特定の〇〇にこだわっているって、たぶん、何かしら意味があってしてると思うのですよ。
私もたくさんのことをやってきました。
詳しく書くとほんときりないので詳しく書いてないだけで講座で聞かれて話してるとあっという間に時間が…。

でもその〇〇の食事法や療法が自分のからだに合ってるのか?
もしくは、ただ、今の状態を継続させてるのか?
代謝を下げてるのか?上げているのか?
症状が何年も似た感じなのか?
色んなことをやってもメンタル的に落ちやすいのか?
などなど、
ってどうやって判断してますか?

自分の活動量にあった食事を動く1~2時間前くらいに食べれてますか?

動く活動量に合わせた食事量です

これは、次の食事をするまでに動けるためのエネルギー量です。(ガス欠を起こさずってこと)
エネルギーって、ATPのことです。

食べた食べ物を消化吸収するのも、
活動するもの、
今こうやって、眼でみていることも、考えることも、思うことも、
生きてるだけで心臓も脳も動いてますよね?
有害物質を解毒することさえも、
暑さ、寒さに瞬時に対応することも、
筋肉を動かすのも、
ストレスに対応するのさえも、やはり、
すべては食べたものから作られるエネルギーをもとに設計されたり、使われたり、行われているのです。


(わかりやすい例だと、食べないとからだは代謝を落とす大切な役割があります。それは、急激に倒れるとかあってはならないから。
私はからだの愛のシステムで代謝を下げてまで食べ物が入ってこない身体をどうにかして維持しているのだとお話してます。
ものすごいからださんのシステム)
(女性で食べない状態が続くと、生理が止まります。まず、子孫繁栄する場合じゃないってことです。そのエネルギーは今は足りないよってサインでもあります。)

子供さんだと、動く量+成長に使われるエネルギー量がいります。

このあたりも、ほんとに、職種や活動量、とか様々なのですが
なにが食事に関連しているのかを参考までに紹介します。

⾷材から⾝体へ与える影響(食べ物からの考えられる影響)
PFCバランス、ミネラル・ビタミン含有量、重⾦属、
抗栄養素、酸化の有無、病原菌、ウイルス、
アミノ酸スコア、⾷物繊維量、GI・GL値、放射性物質、
化学物質(添加物・農薬など)、
遺伝⼦組み換え作物 など
⾝体状態による影響(自分のからだ側からの考えられる影響)
体調、体質、遺伝的要因、疾患、運動量、
筋⾁量、耐糖能、腸内環境 など
しいては、環境の変化も大きいですよね。

昔と違って、春の黄砂の量も多いようだし、そこにくっついてくる化学物質とかもあったり、あきらかに昔に比べて全体的な環境は変わってると思います。
そんな空気をすって、生活してるから、考えてみれば解毒したりすることも増えてるのではないかな?
解毒量が増えれば、もちろん、そこに使われるエネルギー量も増える。
でも、世間一般の美容体重とか低カロリーなどで、もともとのカロリー数も足りなかったり・・・。(私、このカロリーとか完全無視して学ぶまでそんなわけないと思い込んでましたよ。カロリーをどれくらい食べてるのか?とか、その他自分で調べて、自分に合ったカロリー数が全く子供のころから取れてないままだったことに気づきました。)
個別性がない情報を
ネットや本、テレビから持ってきて、そのまま当てはめてつかっててませんか?
実は私が長いことそうでした。

いくつかあるけど、はやりのものでいえば、腸活、とかいいと友人も話していたし色々紹介されたし、思い込んでていろんなことをやったんです。便秘とかでもないのに。
(私には合わないことをやったので腸の炎症を招いちゃったし、手湿疹(主婦湿疹)がずっと治りませんでした。←これは学んでいた講義で判明してものすごくショックだったのを覚えてます。今は元気)

そして、オーガニックがいいのはわかっていて、やっぱりそれなりにお値段しますよね。その当時、私、果物の重要性を感じてなかったんです。
なので、果物からとれるビタミン、ミネラルしいては、食物繊維量も不足してましたよ。
オーガニック野菜や果物、遺伝子組み換えでない商品、それをほんとによく探してパッケージの裏などみてました。
でも、そこだけが多大な影響を及ぼしているわけではないと感じたのは講義を受けてからです。
私にとってはほんとあの時知ってよかったというほど、栄養バランスが取れてなかったので今とっても楽になってます。
今ほど、そこまでこだわらなくなって(もちろん、オーガニックがあればいいですけど)とても自分でも生きやすくなったし、子供たちにもきついことを言わなくてもよくなった(笑)
こどもに毎度鍛えられてるな(笑)私。
そう、子供のアレルギーを治すつもりでたくさんのことをしてきて、油をがっつり学んで学んでそれでアブラだけのこだわり。
今は、わたしは、油とPFCバランスだけを気にしてるかも。

だから、私が初期、アブラの講座開いた時には、そこまで全体のバランスのことを話していても重点は置かなかったけど、(臨床栄養医学指導士を学んでがっつり知識をいれてから、より違った視点を持てるようになった)
今は、そのバランスをどうやって自分のからだの症状とみていくのかを中心にずっと資料改定を重ねてますが、うん、たぶん、マニアックですよ(笑)
ただ、こうやって書きながら、そして日々会った人や友達とも話しながら、私ってこんなにからだのこと、からだと心のつながり、食べるっていうこととからだ、が好きだったのだと気づかされました。
何時間でも話せそうだし(笑)

もちろん、今のこの地点にたどり着く前に、インドやネパールやアジアを周ってるから現地のサドゥー(修行者)や不食に近い人にもあったこともあります。断食もやってたし(笑)なんなら、アーユルベーダも軽く学んだし、アーユルベーダのDRの診断もしばらく受けてた(笑)(頭に入らなかったけど、夫がインド出身だから、あの人たちの根底ってほんと食とからだの知恵が自然に入っていてすごいなーと思う。)
でも今の私には、ここが一番
からだも心も、パフォーマンスよく ここちがよいんだなーと
実感、体感。
畑をばりばりしていた時に次の日は疲れちゃってやっぱり体力持たなくて。
そういったのも、学ぶきっかけでもあった。
ま、とにかく、いろんな影響のうちの一つが食だよってお話でした。
そこには、自分の食歴にまつわる身体の状態も土台だよってこと。
運動する人と、運動全くしてない人が同じ食事量だと違うし、筋肉のありなしも、あるし、自分が糖を使えてるのかどうかも違うし。
そこに、睡眠も関わってくるし。心理面も大いに関わる。
できれば、今日食べた食事は、今からのエネルギーとして使えるといいですね。
足りないと筋肉や肝臓フル活動させちゃうから。
これまた交感神経優位になっちゃって、色々大変。
自律神経は、ほんと、活動するときにちょうどいい具合に、活動出来て、おやすみする時には、やすむからだの状態になってる。
そんなバランスを作る一つのサポートにも食は関わってます。
だから、これだけ(〇〇療法、〇〇食事)をうのみにできないっていうことを知ってほしくて記事にしました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます💗


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