「北東の欠け」──“鬼門”が崩れた家に起こる異変
「最初はただの間取りの工夫だと思っていました。
でも、引っ越してからというもの、身の回りで“おかしなこと”が次々と起こり始めたんです──。」
そう語るのは、築3年の新築に住む主婦のKさん。
彼女の家はモダンでスタイリッシュ。しかし設計図を見ると、北東の角が大きく欠けていました。
家相でいう“鬼門”です。
👹 “鬼門の欠け”が招く、説明のつかない乱れ
北東は「変化・継承・再生」を司る方位。
そして、家の守り神が通る“霊道”でもあります。
そこが欠けると、家全体の“境界”が乱れ、目に見えない領域の影響を受けやすくなるのです。
Kさんの家ではこんなことが起こりました。
🔹 子どもが毎晩決まった時間に泣き出す。
🔹 飼っていた猫が北東の角を避けるように歩く。
🔹 家族全員が、次々と体調を崩す。
🔹 ご主人の実家との関係が悪化し、相続問題で揉め始めた。
「ある晩、リビングにいたら、玄関のほうから誰かが歩く音がしたんです。
でも、もちろん誰もいない。夫も子どもも寝ていました。
そのあたりがちょうど“北東の欠け”の真下だと後から知って、背筋が凍りました。」
🩸 鬼門を欠く家は“守り”を失う
北東の欠けは、“家の守護”を失う家相。
悪い気が入りやすく、土地の穢れを吸い上げてしまいます。
特に「家長(父親)」や「先祖運」に悪影響を与え、
家系的なトラブルや代々続く問題を呼び起こすとも言われます。
神棚や仏壇を置いても、どこか落ち着かない──
それは、家そのものが“神を迎え入れられない”状態になっているからです。
🕯️ 結び
北東は“鬼門”と呼ばれるだけあって、扱いを誤ると家全体に不思議な影を落とします。
明るいリビングも、家族の笑顔も、
気づけば少しずつ曇っていく。
鬼門の欠けは、家の“魂”が抜け落ちる場所。
見た目の美しさよりも、目に見えない守りの方がはるかに大切なのです。
次回・第9話は「西にトイレ」──“金運を流す家”に潜む、恐るべきサイクルをお話しします。