ダイヤルのグラデーションパターンも秀逸です。

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ほぼ白に近い水色は、下方向へ進むほど、段々と暗い青色へ変化を重ねていき、水深4,000メートルまで広がるイオニア海の壮大さを垣間見るかの如く、荘厳であり神秘的ですね。
ライトブルーとホワイトの混ざり具合は、“アイランドブルー”の名に相応しく、独特な型打ち模様は地中海の穏やかなさざ波を想起させます。比較的、凸凹模様が細かく、ふんわりとした温かみがありますね。ゴツゴツでもなくツルツルでもない、見事なテクスチャーのバランスです。
本作SPB473は旧世代に該当する2020年発売のSBDC101、SBDC103、SBDC105、SBDC107と同じケースデザイン&ムーブメントを採用しています。新レギュラーモデルのSBDC195&SBDC197とは見た目やスペックが異なるため、細かな違いについては関連記事をご覧ください。
プロスペックス 「メカニカルダイバーズ 1965 ヘリテージ」2024年新作SBDC195&SBDC197&SBDC199速報
2024年にブランド誕生100周年の節目を迎えたセイコー(SEIKO)から、「メカニカルダイバーズ 1965 ヘリテージ」のレギュラーモデル2種(SBDC195&SBDC197)とスペシャルエディションモデル1種(SBDC199)が6月8日(土)発売。
性能面では最新世代に比べ、若干見劣りする部分もありますが、(SBDC101を筆頭に)6R35搭載モデルはトータルバランスの良さでいまだに根強い人気を誇ります。
セイコー ダイバーズウォッチのマイルストーン的存在であるオリジナル“ファーストダイバー(62MAS-010)”を現代的に解釈したSBDC101は、デザイン性と機能性、価格のバランスが程よくまとまっており、国産ダイバーズウォッチの定番モデルとして、不動の地位を確立します。 “アイランドブルー”SPB473は、見慣れた人気モデルSBDC101と同じデザインフォルムで、パッと見の第一印象も良く、幅広いセイコーファンに受け入れられていきそうな気配です。
熱心なセイコー愛好家の方なら、デイト窓表示位置は「■」型の3時位置(キャリバー6R55搭載モデルは「●」型の4時位置)が最良、と考える方も多いでしょう。
2023年新作の「大谷翔平 2023限定モデル」SBDC191(写真右)も「1965 メカニカルダイバーズ 現代デザイン」を採用
6時位置にプロスペックスを象徴する「Xマーク」が表記されているのも特徴です。
一部ファンにはだったりするXマーク。本作SPB473の青いグラデーションパターンには、意外に馴染んで見えましたが、皆さまいかがでしょうか?
オリジナルに限りなく忠実な「復刻デザイン」とは方向性が違う、「現代デザイン」ならではの今風なカッコ良さも、デザインやカラーリングによってはマッチするという好例でしょう。
SPB473に似ているモデルは?
本作SPB473に近しいデザインのモデルも見比べてみましょう。SPB473と同じ「1965 メカニカルダイバーズ現代デザイン」を中心に目ぼしいモデルを厳選してみました。
先程チラッと記述したSave the OceanシリーズのSBDC165は、南極大陸の氷河をイメージしたディープブルーの型打ち模様が壮大です。凹凸もクッキリしており、寒々しいカラーリングが本作SPB473とかなり違いますよね。
2023年12月に発売された新コレクション「マリンマスター」のレギュラーモデルSBEN007も近しいものがありますね。打ち寄せる波のリズムを表現した幾何学的模様&爽やかなマリンブルーの組み合わせは、“アイランドブルー”SPB473と相通じるものがあり、カジュアルな場面でも活躍しそうな装いでした。
SBEN007のダイヤルパターンや色味は、 オメガの2023年夏の新作シーマスター“サマーブルー”に似ているので、こちらも合わせてチェックしておきたいところです。


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