魂の影が揺れる庭で

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コラム
廉清 生織のブログの部屋へようこそ

いつの間にか
ふたりの間の風が止み
心の湖は 静かに凍りついていた

形ばかりの愛を 抱えた日々
触れれば崩れる 砂の城
寂しさを埋めようと 集めた光
胸の空洞には 届かない

隣で揺れる影にすら
心が 波立たない
私の魂が もう
別の夜空を 見つめているから

触れ合いの温度で
孤独を包んでも
深い風穴はただ
静かに月の光を 吸い込んでいく

どうか
見えない導き手よ
私を光の道へ 
戻してください

宇宙へ祈る
欠けた魂が いつか満ちるように

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