銀座№１ホステスの恋愛アドバイスは役に立たない
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写真は結婚式での宣誓書への署名
こんにちは！
もうすぐ暑さが終わるかなと期待していましたが、北海道でも35度を超えていることから、まだまだ暑さは続きそうですね😿
本日は、モテる人がモテる方法をアドバイスできるとは限らないことをお話しします！
モテる人と言えば、大谷翔平選手、キムタク、ガッキーなどが思い浮かびますよね！
しかし、彼らはマッチングアプリや婚活でモテるためのアドバイスをできないでしょう。彼らはマッチングアプリや婚活などやらずとも勝手に異性が寄ってくるので、マッチングアプリや婚活の方法を知らなくて当然と言えば当然ですが、日常生活でモテる方法も想定してみますね。
彼らは気になる異性がいたとしても、ただ何回か食事に誘うだけでその異性と交際できるでしょうから、普通の人が彼らの方法を真似するのは不可能です(笑)
そもそも、彼らはわざわざ食事に誘う必要すらなく、
「あなたことがずっと好きでした。私と付き合って下さい」
「初対面ですが、あなたに一目ぼれしました。私と付き合って下さい」
といきなり告白しても、ほぼ成功するのではないでしょうか？
告白された方は、あまりにも突然＆非現実的すぎて、
「テレビのドッキリ企画では？」
「私をからかっている？」
と疑うかもしれませんが、その疑念さえ払拭できれば、迷わずＯＫを出すでしょう。
告白の方法についても、大多数の人は対面を好み、電話、ＬＩＮＥはＮＧとする人が多いです。
しかし、仮に大谷翔平選手、キムタク、ガッキーが好きな異性に対して、
「実は私は凄く恥ずかしがりやで、好きな人を目の前にすると赤面してしまい、頭の中が真っ白になってしまい、自分の伝えたいことを言葉に出して伝えることができません。
本当に情けないと自分でも思いますが、あなたを目の前にすると、どうしても今の段階では言葉に出して自分の思いをあなたに伝えられないので、文章で私の気持ちを伝えさせて下さい。
あなたといると自然な自分をさらけ出すことができ、あまりにも幸せすぎて、時間が一瞬で過ぎ去ります。今後もそのような楽しくて幸せな時間をあなたと一緒に過ごしていきたいです。
あなたのことが大好きです。私と付き合って下さい。
今は恥ずかしくてできませんが、今後必ず、直接対面でも、私はあなたが好きだとお伝えしたいです」
などの告白ＬＩＮＥを送っても、間違いなくＯＫでしょう(笑)
「え、こんなモテまくりの人でも、意外とシャイな一面があったんだ！」
と、むしろ、好感度がさらに爆上がりする可能性すらあります(笑)
多くの一般人にはこの方法はお勧めできないので、対面での告白をお勧めしますよ！
その3人は極端としても、クラスに1人しかいないようなイケメン、高収入、美女の恋愛術やアドバイスも、普通の人が真似するのは困難です。
その人達の恋愛術の前提には、ルックス、年収などのスペックの他に、豊富な恋愛経験がありますので、仮に並みのルックス、年収、恋愛経験であれば、その恋愛術は通用しない可能性も大いにあります。
「元銀座№１ホステスが教えるハイスぺ男性の落とし方！」
みたいな恋愛アドバイスには、その大前提として、上位１０％のルックス＆２０代であることを満たしていることが必須だったりします。
ちなみに「元銀座№１」という肩書は、SNSで何百人も見かけます（元とは言え、№１多くない？）が、あくまで自称です。「銀座№１」の定義が曖昧ですが、おそらくは「そのホステスが所属していたお店において、どこかの月間売上や指名数で１位を取ったことがある」程度のものだと考えられます。
他の例で考えますと、格闘技の世界王者の体格が身長２メートル、体重１２０キロだった場合、その戦術を身長１６５センチメートル、体重６０キロの格闘家が真似しようとしても、あまり通用しないでしょう。格闘技に限らずスポーツの世界では、大きい体格、小さい体格の人には、それぞれ異なった戦術があり、向いている技や戦い方も違いますからね。
スポーツの世界では、名プレーヤーは名監督になるとは限らない例もあり、逆に、現役時代は普通の成果しか残せなかったものの、監督になると凄い実績を残すことがよくありますよね。
これは仕事の世界でも同じで、現場のプレーヤーとしては超優秀だったけど、上司になってからのマネジメント能力は低い人がいる一方、現場のプレーヤーとしてはそこそこだったけど、上司になってからのマネジメント能力はかなり高い例を聞いたことがありませんか？
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