技術士2次 口頭試験準備法(2)

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5.「マネジメント」に関する説明準備


 業務の中で、どのようにして、人、モノ、カネ、情報等を配分したか、について説明できるよう準備します。

<ポイント>
① 人、モノ、カネなどのリソースは限りがあるのが通常なので、いかに計画的に、また必要最小限のリソースをきっちり絞り込んで配置したかを説明できるように準備する。
② 以下定義にあるキーワードを踏まえ、どのように工夫してマネジメントを実施したか説明できるよう準備する。
(例えば、業務内容の詳細の業務のなかで、どのように工夫して工程管理を行ったか、など)

マネジメント.png

6.「評価」に関する説明準備

 得られた成果を、次段階の業務や別の業務の改善に、どのようにして資することができたか、について説明できるよう準備します。

<ポイント>
① 業務を振り返り、現時点評価今後の展望が言えるようにしておく。
② 以下定義にあるキーワードを踏まえて、業務で得られた知見などを、どのように工夫して他業務に水平展開したか説明できるよう準備する。
(例えば、業務内容の詳細の業務で得られた成果が、他の業務に発展できた事例は?など)

評価.png

7.「技術者倫理」に関する説明準備

 技術士として、論理的に行動できるか、法令を遵守しているか、責任が負えるかについて説明できるよう準備します。

<ポイント>
① 技術士の3義務2責務について理解しておく。
※ 私は、信秘名公資(しんぴめいこうし)との語呂合わせで覚えていました。
② 近年の技術者倫理に関わるニュースをチェックし、技術士の観点からあるべき回答を準備しておく。

8.「継続研鑽」に関する説明準備

 技術士として、業務上必要な技術について十分な研さんを継続しているか、について説明できるよう準備します。

<ポイント>
① 日頃どのような継続研さんを行っているか、あらかじめ回答を準備しておく。
② 技術士になったら、どのような研さんをしていきたいと考えるか、回答を準備しておく。
※ 私は、技術士会から提供されているCPD教育プログラムを事前チェックし、それを活用したい、との回答を準備しておきました。

9.その他、重要事項

① 面接官と口論しない。ケンカしない。 仮に自身と異なる考えで業務内容について異を唱えられたとしても、そこで試験官を相手に議論してしまっては、合格の確率は著しく下がると考えられます(実際に、面接官と口論をして口頭試験に落ちたという方もいます)

② 聞かれたことに対してのみ、簡潔に回答する。口頭試験の時間は20分しかありません。その中で、面接官に、コミュニケーション、リーダシップ、評価、マネジメント、技術者倫理、継続研鑽、の6つの視点すべての項目で合格点をつけてもらう必要があります。 長々と1つの問いに回答したり、聞かれてないことを話していては時間切れになって合格が遠のきます。

③ 技術士、つまり技術コンサルタントとして独り立ちできることを試験官にアピールするため、論理的に分かりやすく回答できるよう準備しましょう。


口頭試験対策としては、試験当日に落ち着いて実力を発揮するためにも、ポイントを押さえた想定問答を作成のうえ、適切な回答案にブラッシュアップするなど十分な準備を行っておくことが重要です。お手頃価格で、あなただけのオリジナル問題作成&回答添削サービスを公開しておりますので、もしよろしければ活用ください。



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