こんにちは、こはるびです。
「大丈夫です、自分でやります」
気がつくと、そう言ってしまっていることはありませんか。
本当は少し手伝ってほしいのに、
迷惑をかけたくなくて、言い出せないまま。
ひとりで抱えているうちに、気持ちだけがどんどん重くなっていく。
人に頼るのが苦手なのは、弱いからではありません。
まわりのことをよく見ていて、気をつかえる人だからこそ、だと思うのです。
ただ、頼ることは、生まれつきの性格というより、
少しずつ慣れていける「練習」に近いものかもしれません。
今日は、そんな「助けて」の小さな練習を4つお伝えします。
◆ 1. 「ちょっとだけ」から頼んでみる
いきなり大きなことを頼まなくて大丈夫です。
お店で「これはどこにありますか」と聞いてみる。
友だちに「おすすめの本、ひとつ教えて」と聞いてみる。
断られても困らないくらいの、小さなお願いから。
「頼んでも、ちゃんと大丈夫だった」という経験が、
ひとつずつ、心の中に積み重なっていきます。
◆ 2. 「すみません」を「ありがとう」に変えてみる
何かしてもらったとき、つい「すみません」と言っていませんか。
その言葉を、「ありがとう」に置きかえてみてください。
「すみません」は、相手に負担をかけたという気持ち。
「ありがとう」は、受けとったうれしさを返す言葉です。
同じ場面でも、ありがとうで終わると、
頼ったことが、少しあたたかい思い出に変わることがあります。
◆ 3. 頼む前に、まず自分に聞いてみる
頼るのが苦手な人は、自分が何をしてほしいのか、
自分でもわからなくなっていることがあります。
そんなときは、紙に「いま、何があったら少し楽?」と書いて、
思いつくことを、小さなことから並べてみてください。
「話を聞いてほしい」「洗いものを代わってほしい」「ただ、そばにいてほしい」。
自分の気持ちがわかると、言葉にしやすくなります。
自分の声を聞いてあげることも、立派な「頼る」の練習です。
◆ 4. 断られても、あなたの価値は変わらない
勇気を出して頼んだのに、「ごめん、いまは難しい」と言われることもあります。
それは、あなたを否定したのではなく、
相手にもその人の事情がある、というだけのこと。
「頼んでみた自分、えらかったな」
そう心の中で言ってあげてください。
頼めたこと自体が、もう、ひとつの前進です。
◆ うまく頼れない日があっても、大丈夫
練習しても、やっぱり言い出せない日はあると思います。
そんな日は、「今日は言えなかったな」と気づけただけで十分です。
気づけたぶんだけ、次は少し言いやすくなっています。
◆ おわりに
まわりの人には、まだ言えない気持ちもありますよね。
こはるびでは、15分の遠隔ヒーリングで、あなたの気持ちにそっと寄りそい、
感じたことをお手紙でお届けしています。
「助けて」の最初のひと言を置く場所として、思い出していただけたらうれしいです。
あなたの毎日に、小春日のようなあたたかい時間が訪れますように。
こはるび
※ヒーリングやタロットは医療行為ではありません。
つらい気持ちが長く続くときは、医療機関や専門の相談窓口にご相談ください。