こんばんは、こはるびです。
日が暮れるのが、ずいぶん早くなりました。
夕ごはんを終えても、まだ夜は長い。
そんな秋の夜に、理由ははっきりしないのに、
心がざわざわと落ちつかなくなることはありませんか。
明日のこと、言えなかったひと言、これから先のこと。
静かな時間が増えるぶん、心の中の声が、少し大きく聞こえてくるのかもしれません。
今日は、そんな秋の夜長に試してみてほしい、小さな過ごし方を4つお伝えします。
全部でなくて大丈夫です。できそうなものを、ひとつだけ。
◆ 1. ざわざわに、名前をつけてみる
心が落ちつかないときは、まず心の中で、こうつぶやいてみてください。
「いま、わたしはざわざわしているんだな」
追い払おうとしなくて大丈夫です。
「不安」「さみしい」「なんだかそわそわ」など、近い言葉が見つかったら、それも添えて。
正体のわからないものは、大きく感じられます。
名前がつくと、少しだけ、自分と気持ちのあいだに距離ができることがあります。
◆ 2. 部屋の灯りを、ひとつ落とす
天井の明るい灯りを消して、小さなスタンドだけにしてみる。
あるいは、キャンドル風のライトをひとつ灯してみる。
明るすぎる部屋は、まだ昼の続きのような気持ちにさせることがあります。
灯りを少し落とすと、「今日はもう、おしまいにしていい」という合図になります。
夜を、夜らしくしてあげる。それだけでも、心の置き場所が変わることがあります。
◆ 3. 両手で包める、あたたかいものを持つ
湯気の立つ飲みもの、やわらかいひざかけ、お気に入りのクッション。
何でもかまいません。両手で包めるものを、そっと持ってみてください。
ざわざわしているとき、私たちの手は、ついスマホをさがしてしまいます。
その手に、あたたかいものを渡してあげる。
手のひらで感じるぬくもりに意識を向けているあいだ、
ぐるぐるしていた考えが、ひと休みしてくれることがあります。
◆ 4. 長い夜を、無理に埋めなくていい
夜が長いと、「何か有意義なことをしなきゃ」と思ってしまうことがあります。
でも、秋の夜長は、何もしないために用意された時間でもあります。
窓の外の虫の声を聞く。月が出ているか、のぞいてみる。
ぼんやりする時間を「むだ」と思わずに、自分に許してあげてください。
◆ ざわざわが消えなくても、大丈夫
どれを試しても、ざわざわが残る夜もあると思います。
そんなときは、消そうとがんばらなくていいのです。
「ざわざわしたままでも、今夜はここにいていい」
そう思えたら、それで十分です。
朝が来るころには、心の景色が、少し変わっていることもあります。
◆ おわりに
ひとりで長い夜を過ごしていると、気持ちを誰かに聞いてほしくなる日もありますよね。
こはるびでは、30分の遠隔ヒーリングで、ゆっくりとあなたの気持ちに寄りそい、
感じたことをお手紙でお届けしています。
ざわざわを、ひとりで抱えきれない夜に、思い出していただけたらうれしいです。
あなたの毎日に、小春日のようなあたたかい時間が訪れますように。
こはるび
※ヒーリングやタロットは医療行為ではありません。
つらい気持ちが長く続くときは、医療機関や専門の相談窓口にご相談ください。