神社参拝のススメ!その1 如在~いますがごとくおわすがごとく~

神社参拝のススメ!その1 如在~いますがごとくおわすがごとく~

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こんにちは!ご覧いただきありがとうございます
ブログを書こうと思ったのですが、10年ほど前につけていたブログの記事にもう一度日の目を見せてあげたくてここに再掲していくことにしました
今日は2012/09/02の記事です 
お付き合い頂けると嬉しいです

⭐︎⭐︎⭐︎
こんばんは!今日はあなたにとってどんな一日でしたか?
私は昨日尊敬する人と電話していて、朔日(ついたち)詣に行くのを忘れていたことを思い出し鎮守様にお詣りしてきました。

ということで、今日は真面目に祈りについてお話ししようと思います。
ご自宅に神棚がお祀りされている方ならご存知だと思いますが、神社の形を模した宮形の中には
一番手前から伊勢神宮(神宮大麻)、氏神・鎮守神社、崇敬神社
(すうけい神社:個人の信仰やご縁があってお詣りする神社です)の順でお札をお納めします。

神宮は「私幣(しへい)禁断」といって元々私事を祈ることはしない場ですが、ご縁がある神社にはよくお詣りなさっても、普段から氏神・鎮守神社にお詣りされている方って少ないのではないでしょうか?

明治時代から始まったと言われている風習なのですが、毎月一日は元旦と同じように、先月を無事に過ごせたことを感謝し、今月もつつがなくすごせるように祈る、朔日詣というものがあります。


御縁がある神社への参拝も素晴らしいのですが、身近な人を大事にするように、普段あなたがお住まいの場所を守護なさっている鎮守神社へも月の初めにはお詣りいただけると嬉しいです

ところで神職として奉職していたので、人から神社参拝の作法をよく尋ねられます。

これに関してはシンプルイズベスト!

神様を敬う気持ちがあれば自然とわかる事なのですが、
「非常に目上の方のご自宅にお伺いするときの様なふるまいで」ということです

私は基本的にどこの宗教施設であっても、神様を讃える事と感謝の祈りしか捧げないのですが、例えばあなたのすごーく目上の方に「今度〇〇をしたいので、お力添えをお願いします」とお願いしに行くときに、Tシャツ短パンで行ったり、ご自宅にお邪魔した際に「わー!この〇〇ってすごくパワーがありそうですね!」とぶしつけに触ったり、ましてや勝手に持ち帰ったりしませんよね。

何かお願い事をするときはやはりキチンとした身なりでお伺いするし、どうしても触れたくなったり、
分けて頂きたいものがある時は、ご本人にお願いしたうえで、そこのご自宅にいらっしゃる方に了解を得ませんか?(もちろん断られることだってありますよ)

それが神様であっても結局は礼儀の問題なのです
神棚には基本的に米、酒、塩、水を神様のお食事としてお供えしますし、仏教も日本に入ってきて、
元々の日本人の宗教観である祖先崇拝と結びついて、食事などをお供えする宗派が多いです。
神棚や仏壇がなかったとしても、お墓参りに行ったときに、亡くなった方が生前お好きだったものをお供えしたくなる気持ちっていったらわかりやすいでしょうか。


これは「如在」といって、読み下すとあるがごとく。、
そこにいますがごとく、おわすがごとく、そこにおいでになるかのように振る舞う事です。
そこに尊い方がいらっしゃると信じて、そのように振る舞うことによって、神仏からのご加護も顕れるのだと思うのです。
お天道様がみていると思うと、悪いことってできない感覚と少し似てますよね
かたい話なので今日はここまで!日常に活かせる祈りの話も続きますが、よろしければお付き合いくださいね
それでは愉快にすごしましょう〜!
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