コンピューターと共存する
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「コンピューターと共存するには
どうしたらいいですか」と
相談されました。
今日は手作業とコンピューター作業
の話です。
人間として、コンピューターが
できないことを考える必要があります。
コンピューターが優れていることは、
コンピューターに任せた方がいい。
人間は価値があることで、
コンピューターにできないことを
やった方がいい。
先日、写真教室の現像課題に
取り組みました。
僕が現像作業にかかった時間は20分。
自分の作業の後、Lightroomの
自動補正機能を使って現像して
みました。
Lightroomの補正は、1クリック
なので1秒程で補正できます。
見比べると、僅かに僕の現像の方が
いい感じがします。
僕の手作業は20分、Lightroomの
自動補正は1秒。
これを比較すると、場合によっては
自動補正でも良いと思いました。
理由は、僕の手作業写真と
自動補正の写真の差に20分の価値が
ないと思ったからです。
仮に違いがあっても、鑑賞者が
その違いに気づかなければ、差が
ないことと同じです。
つまり、20分かかるなら、現像は
自動補正に任せる。
そして、生まれた20分を使って、
他の価値ある仕事をする。
この方が、トータルの価値は高く
なります。
もちろん、芸術作品として
手作業ですることに意味がある場合は
別です。
例えば、人との会話は、まだ人間の
方が勝っているでしょう。
そうなると、お客さんといかに
楽しく会話するかが価値になるかも
しれません。
劇的にコンピューターが進化して
いる時代。
これから写真とどう付き合って
いくかも考える必要がありますね。
まずは、どこで自分が役に
立てるか考えましょう。
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好きな写真家 ロベール・ドアノー
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+「外側からの力で卵が割れたら、
命は終わる。内側からの力で割れたら、
命は始まる。偉大なことはつねに内側
から始まる」(ジム・クウィック)
+「学というものは進まざれば必ず退く。
ゆえに日に進み、月に漸み、
遂に死すとも悔ゆることなくして、
はじめて学というべし」(吉田松陰、「講孟余話」)
+「財を遺すは下、
仕事を遺すは中、
人を遺すを上とする」(後藤新平)