英語ではThe early bird catches (あるいはgets) the worm.と言います。1日のうちにもやはり「時」というものがあります。それはやはり「朝」ということになるでしょう。「朝を制する者は一日を制する」者となるのです。人によっては「自分は夜型だから、夜になると集中力が増す」という人もいるでしょうが、それは長い間の生活習慣からそうなっただけで、人間が本来持っている生理的リズムに沿ったものではありません。特に試験を受ける人は朝から始まるのが普通なので(夜中にある試験など学力試験に関しては皆無と言ってもいいでしょう)、「夜に強い人」よりも「朝に強い人」の方が本来的な力を発揮しやすいと言えるでしょう。
短時間睡眠(1日3~4時間の睡眠時間で済ませることを「ナポレオン睡眠」と呼び、一時期流行したことがありました)で突っ走っているモーレツ人間も、必ず5~15分の仮眠を取って頭をすっきりさせるコツを得ている人が多いようです。やはり、眠い目をこすりながら、夜遅くまで粘って勉強や仕事をするよりも、効率が落ちたらさっさと眠って疲れを取り、早朝の時間と効率を確保した方が作業ははかどるというわけです。