守護霊とは？ほんとに居る？？

こんにちは！

とうふです(*^-^*)

今日は、そもそも守護霊って？というところを書いていこうと思います。

私は普段その人の守護霊さんをイラストに描いてお届けしていますが、実は「これを守護霊さんのイラストだと言ってもいいのか？」と悩んでいたことがあります。

というのも、見えない世界の存在には姿形が無い場合が多いからです。

ストーリーのように何かを見せてくれたり、その時その依頼者さんに合うような形をとってくれたりしていて、それらは依頼者さんへのメッセージになっていることが多いです。

私の描く守護霊さんのイラストは「守護霊さんが依頼者さんへ伝えたいことのイラスト化」と言ったほうが正しいんだろうなと思います。

また、霊っていうのがこれまた…言いにくい。霊って言うと霊界の存在になりますが、ここで言う守護霊さんは霊界とは無関係だったりするんです。多分。

なので私は個人的に守護霊と書いて「しゅごたま」と読んでます。最初は守護“魂”と書いてしゅごたまと読んでいましたが、造語っぽさが恥ずかしくなりました…。ちょうど霊はたまとも読むということを知ったので（遅い）、守護霊と書いてしゅごたまです。

ちなみに普段はもっと縮めて守護さんと呼んでます！

以下守護さんで統一しますね(*^^*)

守護さんというのは、本当に存在するのか。

個人的には「存在している」と答えます。

証明して見せてほしいと言われたら土下座するしかありませんが、私の中では守護さんは実際に存在します。

実際に存在しているけど、現実界に存在しているわけではないのが守護さんです。私達人間から見れば大きく分けたらお化けと同じです。いやそんなこと言ったらまた土下座案件になってしまう。

分類するとしたら
・メイン守護さん
・ご先祖系守護さん
・何かの特化型守護さん
でしょうか。

私の経験値では十分に検証したとは言えないでしょうが、今まで接してきた感じですとやはりこのあたりがメジャーな守護さんと言えるかなと思われます

メインの守護さんはパーソナルトレーナーみたいな感じでしょうか。マンツーマンです。都度相談したいのがこちらの守護さん。

それと少し似ているのがご先祖系守護さんで、こちらはもっと遠目に見守ってる感じです。たまに口出してくるけど基本放任主義、みたいな。

ご先祖系守護さんと言っても、現実界での血族とはまた違います。そうである場合もありますが。守護さんで言うご先祖系はいわゆる魂的なご先祖様といった感じで、人間としての先祖よりもっと広い意味での先祖です。

特化型守護さんは、受験のために雇う家庭教師のような存在です。恐らくその人の人生に何らかの目標・目的が発生すると、それに強い守護さんがスカウトされてきたりします。受験に合格するか、もしくは受験を諦めると去る。みたいな感じでしょうか。

この他にも私がお会いしたことのある守護さんとして

・何もしない守護さん

・何をしているか謎の守護さん

もいらっしゃいます。

なーんにもしてない守護さんも居るんですよ。初めて会った時びっくりしました。存在自体が守護になるタイプの守護さんらしいです。

何をしているのか謎すぎる守護さんも居ました。こちらが遊ばれているだけなのか、またはこちらには理解できないことをしていて、私がその情報を受け取れないだけのか……。謎です。

これらの守護さんのうち、どのような守護さんが自分について居るのか？は個人差があります。たくさん居る人も、少数精鋭の人も居るでしょう。

私としましては、そのへんについては気にしなくてもいいんじゃないかな？と思っています。

なんでかと言うと、これも使い古された言い方をしますが…その人の人生に合わせた形になっているだけだからです。優劣などは無いと思います。

コンタクトを取ってみる感じ、守護さんって個性はあるんですけど、「存在としての差」みたいなものはあまり感じないんですよね。いえ、私の波動の粗さのせいで細かく感知できない説もありますけど。

霊格が高い低い。波動が高い低い。

これらと守護さんは結びついていないように感じます。

ちょっとここのところはリサーチ不足でうまく説明ができないのですが、とにかく！自分についてる守護さんと誰かについてる守護さん、そこに優劣としての差はない、と知ってほしいです。

もう一つ最後に、守護さんが居ない人も居るのか？ということに少し触れようと思います。

はっきりと言いましょう。

わかりません！と(笑)

なんでもあり得る宇宙さま。ということで多分そういう人も居るんじゃないかなあと思うんですけど、私のサービス内容的に守護さんが居ない人はきっと依頼してこない……。というか見えない世界にそもそも興味持たなそう……。

しかしすんごく気になりますよね。見えないと言われたんです…、という依頼者さんはたまにお見えになりますが。

気になるわあ。