※画像と内容は、関係ありません。
☆「苦難の時代」を生きぬく・寛大な解釈3選☆-1/3
1/3★デジタル社会に向けて★
◾機械的な人
・「時間ですから!」・「規則ですから!」
愛想なく、と言うか機械的、
事務的に処理された時、ちょっとイラっと来ますよね。
●先日、
私もよく使う 「循環バス」 での出来事。
地方なので、地元民に細かいサービスで稼がないと、
企業としては、なかなか生き残れない!というコンセプトで始まったはずの、
極め細かな住民に対してのサービスの 「循環バス」。
なのですが、
ほとんどいつも、ガラガラ、乗ってねー(笑)
そんな中、
私としては、ありえない光景に遭遇しました。
私は乗らないバスストップを、歩き過ぎた時の事です。
どこからともなく少年が、
リュックサックを片肩にさげて、私の横を疾風のごとく走りすぎていきました。
循環バスは、すでにバス停を30mくらい通りすぎ、道路信号が赤に変わったので、止まっています。
少年は必死で走り、何とかバスに追いつき、バスの運転手に、何か訴えてる感じ。
「どうなるのだろう?」
静観していると、何か運転手と会話はしたのですが・・・
誰も乗っていないバスは、少年を乗せず走り去っていきました。
少年が、とぼとぼと、歩いて来たので。
私:「乗せてくれなかったの?」って聞くと、
少年は、何も答えずにうなだれて、もと来た道を帰って行きました。
何か?私も、むちゃくちゃ悔しかった。
バスだって、定時に来ない事があるのに・・・
しかし、
くよくよ考えても仕方ない。
💡そこで、
【AI時代の最先端な解釈】
・・・・・・・・
▶少年へのストレス解消!
◾「機械的な人=消えるかも?」w
おそらくいずれは、自動運転とかになって、本当に規則通りしか走らないバスが登場するかもしれませんが、かえって血の通った人間運転手が評判になり、生き残れるかも?
・・・・・・・・
▶運転手さんへ
確かに遅刻したのは、良くない事。でも、そんなに大差の遅刻じゃあない。
決して乗せられなかったタイミングでもないので、
■もし、
少年を乗せてあげて、「ダメだよ。遅刻しちゃあ!今度は気をつけてね!」と
優しく言えたなら、少年は、何を感じるのだろう?
人の、やさしさ、ぬくもり?
そんな世界であってほしい!
・・・
そして、
バスの運転手としては、正しい行動であったのかもしれないが、
【結果】
※売り上げ=0円。
地方は、衰退して行く~(笑)
1/3-end
https://coconala.com/services/2620945