「SNSで十分」の落とし穴。結局、最後に見るのはホームページという中小企業の不都合な真実

「SNSで十分」の落とし穴。結局、最後に見るのはホームページという中小企業の不都合な真実

記事
ビジネス・マーケティング
「ホームページはあるけど、なんとなく古くさい気がする」
「問い合わせが全然来ない」
「そもそも誰かに頼んでいいのか不安で…」

ココナラでホームページカテゴリを探している中小企業経営者の中には、このような不安や悩みを抱えている方も多いでしょう。

もしかしたら、ホームページを作らなくてもSNSで十分では?AIで自作できるのでは?とも思っておられるかもしれません。

それも考え方の一つです。

しかし、本質的な考え方は以下の通りです。

貴社の信頼性を担保することができるのか

SNSやAIでは信頼性を担保できない、とは言っていません。

しかし、これらは気軽さが強みであると同時に単なるツールなのです。

SNSだから良い悪い、AIだから良い悪いではありません。

貴社の信頼性を発信するために有効であればもちろん大いに使うべきですし、それだけで貴社のブランディング向上させるために不足している部分があるのであれば、組み合わせたり補えば良いでしょう。

本質は「信頼性確保に依然としてホームページという存在が必要かどうか
ということです。

なぜ、ホームページの「信頼性」がこれほど重要なのか

インターネットが当たり前になって数十年、
お客さまや取引先が初めてあなたの会社を
詳しく」知るきっかけはホームページです。

SNSはキッカケにはなりますが、「詳しく」知りたいとなった場合は「公式ホームページ」を参照するのではないでしょうか。

SNSや名刺や口コミサイトで会社名を知って、
その後にネットで検索して"確認"する、
というのが今の一般的な行動です。

つまり、キッカケがどうであれ、またどんなに良い商品やサービスを持っていても、ホームページで「なんか怪しい」「古そう」「ちゃんとした会社?」と思われた瞬間に、お客さまは離れてしまいます。

特に中小企業の場合、大手企業のように知名度でカバーできない分、ホームページの信頼性が売上や採用に直結します。

またBtoB(企業間取引)においては、ホームページが"与信評価"の情報源にもなっています。

取引相手があなたの会社を信用できるかどうかを、ホームページの内容で判断しているのです。

だからこそ、ホームページは依然として必要があると考えています。

「ホームページがあるから大丈夫」は危険!信頼を損なうサイトの特徴

だからと言って現代でにおいて、ただホームページがあるだけでは
もちろん信頼は生まれません

例えば、今のホームページはこのような状態になっていませんか?
・最後の更新が数年前(もしくは更新自体していない)
・スマートフォンで見ると文字が小さくて読みにくい
・会社概要や所在地、電話番号が載っていない
・URLが「http://」のまま(ブラウザに鍵マークがついていない)
・デザインが古く、他社サイトと比べて見劣りする
・実績や事例、お客さまの声が一切ない

このような状態ではサイト訪問者に「この会社、大丈夫かな?」という不安を与えてしまいます。

せっかく良いサービスを提供しているのに、
ホームページが原因で機会を逃しているとしたら、
とてももったいないことです。

【要注意】無料ツール・素人制作・AI生成サイトのリスク

web-production-low-cost-risk-comparison.png

このような状態を改善するため、あるいは新規開業でホームページを作るとなった場合、中小企業にありがちな方針は次の通りです。

コストを抑えるために、
・無料のホームページ作成ツールで内製
・知人やスタッフへの依頼
・最近ではAIを使って自作
する方も増えています。

手軽に始められる点はメリットですが、それぞれに見落とされがちなリスクがあります。

無料ホームページ作成ツールのリスク
StudioやWixなど無料からはじめられるホームページ制作ツールのテンプレートを使うのはとても便利です。

しかし、デメリットは画一的なデザインとなりがちです。

信頼性を確保するためには、他社と差別化が必要です。

他者と差別化したいのに、他社サイトと見分けがつかなくなりがちであれば本末転倒です。

実は、こういったデザインツールこそプロのカスタマイズが必要です。

このままでは他社と同じなので、自分でちょっといじってみたけど違和感が…
という現象はよくあります。

それは、きちんとしたデザイン理論を理解せずにツールを使っているからです。ツールは誰でも使えますが、ツールを使って効果を高める根拠を持って「活用」できるのがプロです。

そこが、大きな違いです。

また、無料版では独自ドメイン(例:yourcompany.com)が使えなかったり、ツール名がURLに入ってしまうケースもあり、信頼感が損なわれます。

その他無料プランでは広告が表示されることもあり、企業イメージに悪影響を及ぼす可能性もあります。

デザイン知識のない社員・知人による制作のリスク
先ほどの話ともつながりますが
「社内に詳しい人がいるから」とスタッフに頼むケースもありますが、
多くの場合選ばれるスタッフはWebデザインに詳しい人ではなくPCに詳しい人です。

なんとなくIT全般に社内では詳しそう、という雰囲気で選任されがちです。

しかも人員に限りがある中小企業では兼務になりがちです。

Webデザインには専門的な知識が必要です。

見た目だけでなく、読みやすさ・操作しやすさ・検索への最適化(SEO)・セキュリティなど、多くの要素が絡み合います。

デザインの知識がない状態で作られたホームページは、名刺をExcelで手作りするのと同じくらいのリスクをはらんでいます。

AIツールだけで作ったサイトのリスク
近年、AIがホームページのデザインや文章を自動生成してくれるツールも登場しています。

便利な反面、AIが生成する文章やデザインは一般的すぎて"あなたの会社らしさ"が出にくいという問題があります。

また、AIが作ったコンテンツはそれだけでは検索エンジンに低品質と判断されるリスクがあります。

さらに言うと、ライセンスに関しても盲点です。

AIは「過去に誰かが作ったデザイン」を学習材料として、その集合体をデータソースとして生成します。

つまり、その元データのソースの著作権やその他関係法令に抵触をしないようにする体制を構築しなければなりません。

実は大手企業ほどAI推進に全振りしない傾向があるのは、こう言った背景があります。

もちろん、大手企業でもIT系を中心に利用はされているとは思いますが、情報漏洩やセキュリティ、利用者のモラル、ルールの制定、リーガルチェック、万一の係争リスク対策…を経てOKとなった場合です。

中小企業でこれらの工程やリスクを全て許容して推進するのは負担が大きいのではないでしょうか。

そして、AIを使っても現時点では自社の強みや実績・想いを正確に反映させるには、結局人の手による確認と編集が必要になります。AIはあくまで補助ツールであり、戦略と編集の目を持つ人間が関わることが不可欠です。

信頼されるホームページに必要な7つの要素

では、実際に信頼を生むホームページには何が必要なのでしょうか。
ポイントを7つにまとめました。

① 根拠のあるデザインと統一感
人はサイトを見て数秒で印象を決めると言われています。

業種やターゲットに合った色・フォント・レイアウトが統一されていることが、「ちゃんとした会社だ」という安心感につながります。

逆にレイアウトが崩れていたり、配色がちぐはぐだったりするだけで、不信感を招いてしまいます。

これらをセンスで作っていては再現性がありません。根拠を持ってデザインとと統一感を出すことで信頼性を伝えられます。

② 会社情報の透明性
会社名・所在地・電話番号・代表者名・設立年などの基本情報をしっかり掲載することで、「実在する会社」という信頼を与えられます。

「どこの誰が運営しているかわからないサイト」は、それだけで怪しく見えてしまいます。

③ SSL対応(https化)
URLが「https://」になっていると、ブラウザに鍵マークが表示されます。

これはセキュリティの証明であり、「http://」のままのサイトはブラウザに「このサイトは安全ではありません」という警告が表示されることもあります。信頼性に直結する、最低限の対応です。

④ スマートフォン対応
今やWeb閲覧の過半数はスマートフォンからです。

スマホで見たときにレイアウトが崩れるサイトは、それだけで「この会社大丈夫?」と思われる原因になります。どんな端末でも快適に見られる「レスポンシブデザイン」への対応は、今や必須です。

⑤ 実績・お客さまの声(社会的証明)
第三者の声ほど信頼できる情報はありません。

導入事例やお客さまの感想・口コミを掲載することで、初めて訪れた人の「本当に大丈夫かな?」という不安を和らげる効果があります。どんなに小さな実績でも、きちんと言語化して載せることが大切です。

⑥ 定期的な情報更新
数年前から更新のないサイトは「この会社、今も活動しているの?」という不信感を生みます。お知らせやブログを定期的に更新することで、活発に事業を続けている会社であることが伝わります。

更新頻度は検索順位にも影響します。

⑦ E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)への対応
E-E-A-Tとは、Googleが検索順位を決める際に重視している4つの指標「Experience(経験)・Expertise(専門性)・Authoritativeness(権威性)・Trustworthiness(信頼性)」の略です。

代表者のプロフィール・資格・受賞歴・専門的なコンテンツの発信などを通じて、「この会社は本物のプロだ」と認識されることで、検索にも強いサイトになっていきます。

これらの項目は基本的なことです。

しかし少なくとも中小企業でもインターネット上で戦う上で最低限必要な項目です。ここに書かれた内容が自社で対応できないのであれば、プロに任せた方が良い成果につながる可能性が高いでしょう。

ホームページの信頼性は、採用にも直結

「ホームページは営業目的だけに使えばいい」と思っていませんか?

実はホームページは採用活動にも大きく影響します。特に人手不足が叫ばれる中、中小企業にとっては死活問題の一つです。

求職者の立場になってみれば、応募前に必ずホームページをチェックするのはご理解いただけるでしょう。

・代表のメッセージ
・スタッフの紹介
・社内の雰囲気 etc

これらがきちんと伝わるホームページがある会社は、
ここで働きたいと思ってもらえる可能性が格段に上がります

逆に情報が薄いと「この会社のことがよくわからない」という不安を生み、応募を諦めさせてしまうことも少なくありません。

採用コストの削減という観点からも、ホームページへの投資は非常に有効です。

「ココナラで依頼する」ことで、何が変わるのか

ここまで読んでいただいて、「じゃあ、どうすればいいの?」という疑問が浮かんでいるかもしれません。

答えはシンプルで、信頼されるホームページを作るには、専門家に依頼することが最も確実な近道です。

「大手の制作会社に頼むと高いんでしょ?」
「どこに頼めばいいかわからない」

そんな不安もよくわかります。実際、大手エージェントや制作会社への依頼は数十万〜数百万円かかることも珍しくありません。

この記事を読んでおられると言うことは、ココナラで何か有益な情報はないかと探しておられる方だと思います。

費用を抑えながらも、プロの目線でしっかりと信頼性の高いサイトを作ってもらうことも可能です。具体的には、次のようなメリットがあります。

・ビジネス目標に合ったデザイン・構成の提案を受けられる
・スマホ対応・SEO対策など技術的な要素も対応してもらえる
・ヒアリングを通じて「伝えたいこと」が整理され、自社の強みが言語化される
・自分で作るより圧倒的に時間を節約でき、本業に集中できる

たくさんの選択肢があることも、ココナラのメリットです。貴社に合う出品者を見つけて依頼してみましょう。

まとめ

信頼されるホームページに必要な要素を整理してきました。

・SNSだけでカバーでできない信頼性の確保にホームページは依然必要
・ノーコードで自作・AIで作成・制作会社に依頼という選択肢

それぞれの選択肢はにメリットデメリットはありますが、
本質的な答えはこれだけです。

その選択肢を行うことで、貴社の信頼性は向上するか

自社でできることは自分たちで対応し、
難しい部分は専門家の力を借りる。

当たり前の選択をすることで、貴社の目的達成に近づくでしょう。

「どこに相談すればいいかわからない」「費用感を知りたい」という方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す