LPを制作する時にお問い合わせ率を上げるUI/UXの工夫

LPを制作する時にお問い合わせ率を上げるUI/UXの工夫

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ビジネス・マーケティング
「初めてLPを作るけれど、どうすれば成果につながるのか」と不安に思う方は多いのではないでしょうか?

デザインや文章にばかり目が向くと、UI/UXが軽視されがちです。その結果、せっかく作ったLPが十分に機能しないまま公開されることもあります。

※ UI/UXとは、ユーザーインターフェース(UI)とユーザーエクスペリエンス(UX)を合わせた略語で、UIは見た目や操作画面のデザインを、UXはサービス全体を通じてユーザーが得る体験、使い心地や満足度を指します。

今回は、これからLP制作を検討する中小企業に向けて、お問い合わせ率を高めるUI/UX設計の基本をわかりやすく簡単に解説します。

読み終えるころには、成果につながるLPの正しい作り方がイメージできるでしょう。

また、UI/UX設計だけでなくLPで問い合わせを向上されるコツは下記の記事でまとめています。
併せてご参考ください。

LPに訪れるユーザー行動を想像することがUI/UX改善の第一歩

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LP制作でお問い合わせ率を高めるには、まず訪問者の行動を理解することが欠かせません。

「どこで離脱するか」
「どの要素に注目しているか」

例えば、こういった項目が分からなければ、改善の方向性を見誤ります。

具体的には、お問い合わせフォーム入力前の離脱が多いと分かれば、入力項目を減らすといった対策が打てます。

また、ファーストビューで直帰が多い場合は、見出しやキャッチコピーの見直しが有効です。

つまり、どの数値をどう見るかによって、次に取るべき対策は変わってくるのです。

ところが、LP制作段階ではまだアクセスデータがありません

そのため、制作段階ではすべて仮説なのです。

しかし、UI/UXの分野には、一般的に良いとされる型が既に存在します。LP制作の検討段階で重要なことはその型を理解した制作者にまず土台を作ってもらうことです。

そして、そのベースをLP公開後に改善を重ねる進め方が現実的です。

最初から完璧を求めるより、改善を前提にした考え方で臨む方が、結果として成果につながりやすくなります。ただし、当然ながら最初の土台が脆弱ではすぐに崩れ去ってしまいます。

LP制作者と共に土台を固めながら、LP公開後の数字を見て少しずつ理想に近づけていく姿勢が求められます。

お問い合わせ率を向上させるUI/UXの設計と工夫例①【CTAボタン】

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お問い合わせ率を上げるには、導線をユーザーにとってわかりやすく設計することが重要です。

なぜなら、せっかく興味を持ったユーザーも、ボタンが見つけにくかったり、導線が複雑だと離脱してしまうからです。

そこで、例えばお問い合わせボタン(CTA)に以下のような工夫をすることでお問い合わせ率を向上させる可能性が高まります。

・ページ下部だけでなく途中にもCTA(お問い合わせ)ボタンを配置
・ボタンの色やサイズで強調する
・ボタン周りの余白を十分とって、目立たせる
・ボタンの文言を「〇〇する」のような動詞表現にする
・ボタンの直前にマイクロコピーと言われるミニコピーを入れる
(例:簡単○秒登録、しつこい営業はありません、24時間受付中 等)
だけでも行動率に影響があるでしょう。

大切なことは、これらの「ユーザー体験」を事前に「設計」して意図的に狙いに行くことです。これができているLP制作者に依頼することで、単にデザインがカッコイイだけのWebデザインとは一線を画す成果がでるでしょう。

ただし、あれでもかこれでもかと逆に情報や仕掛けを詰め込みすぎるとユーザーは負担を感じ、離脱の原因になります。

お問い合わせ導線は「目に入りやすい配置」と「負担の少ない設計」を意識することで、自然と行動を後押しできるのです。

お問い合わせ率を向上させるUI/UXの設計と工夫例②【ファーストビュー】

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ファーストビューもUI/UXにとって見過ごせない要素です。

ファーストビューとはLPを開いて、最初に画面に見える部分全体をさします。

訪問者は数秒で「このページが自分に関係あるか」を判断すると言われています。つまり、ファーストビューを開いて一瞬でサービス内容や強みが伝わらなければ、そのまま離脱してしまいます。

ユーザー体験で考えると、以下のようなポイントが考えられます。
・LPの読み込み速度を高める
・そのために、動画や高画質過ぎる写真は圧縮や使用を控える
・キャッチコピーの文言で「自分事」にさせる
・ターゲットを絞り込む
・ファーストビューの画面内にCTAボタンを配置して、即対応に備える
等が考えられます。

まずは、キャッチコピーと補足文を短くまとめ、続きを読みたくなる見せ方を意識することが重要です。

あわせて読みたい | ファーストビューの考え方はこちらもご参考下さい!

お問い合わせ率を向上させるUI/UXの設計と工夫例③【スマホ対策】

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スマホでの見え方も忘れてはいけません。

訪問者の多くはスマホからLPを訪れるため、パソコンでの見た目だけを基準に作ると、実際の使い心地とずれが生じます。

例えば、以下のような点に注意してみましょう。
・文字が小さすぎて読めなくなっていないか
・ボタンは親指を動かさずに押せるか
・無駄なアニメーションでごちゃごちゃしていないか
・表は必要に応じて横スクロールができて、スクロールヒント(※ 「スクロールできます」などの案内表示)
・PCでは適切な改行も、スマホ時に4行以上になっていないか
・表示崩れはないか
等がチェックポイントであり、こういったことがもしあれば設計の工夫で改善ができます。

特にボタンの押しやすさや文字の大きさは、必ずスマホ表示でも確認しておきましょう。また、表示が崩れていたり読み込みが遅かったりするだけで、内容を読む前に離脱されてしまいます。スマホは一般的にPCより低スペックなので、読み込み速度についてはPC以上の配慮が必要です。

LP制作段階からスマホ表示を前提に制作者に確認する習慣をつけておくと、公開後の改修を減らせます。

あわせて読みたい | スマホファーストについてもご参考下さい!

LPの信頼感を高めるデザインとコンテンツの工夫

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またお問い合わせ率を高めるためには、信頼感を与えるデザインとコンテンツ要素が欠かせません。そこでUI/UXの検討と共にそこに配置されるコンテンツについても確認していきましょう。

ユーザーは不安を抱いたままでは行動に移らず、確かな安心感があって初めて問い合わせに進みます

信頼感を高めるコンテンツの工夫の例としては、以下が挙げられます。

代表者やスタッフの顔写真を掲載
「誰が対応するのか」が伝わり、親近感や信頼感を生み出せます。

実績数やお客様の声をわかりやすく提示
これらを掲載することでサービスの信頼性をを裏付けられます。何件の実績があるか、どんな人が利用しているかが分かるだけで、初めて訪れた人の印象は大きく変わります。

清潔感のあるデザインや統一感のある配色
デザインは、見た瞬間の印象を大きく左右します。

そして、インパクトだけでなく文字の大きさや行間といった細かな読みやすさも、信頼感の土台になる部分です。人間の見た目で言えば「清潔感」と言えるでしょう。

会社概要や連絡先の明記
会社概要や連絡先の明記も、地味に見えて効果のある要素です。ホームページのアクセス数をチェックすると会社概要ページにも一定のアクセスがあるはずです。

運営元がはっきりしないページは、それだけで警戒されやすくなります。所在地や連絡手段を分かりやすく示すことで、安心して問い合わせできる環境が整います。

こういった小さな情報の積み重ねが、訪問者の不安を減らし行動を後押しする力になります。

つまり、信頼感はデザインと情報の両面から作られ、それがユーザーの行動(UI/UX)を後押しする決め手となるのです。

少コストでできるUI/UX改善と継続的な検証方法

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UI/UX改善は必ずしも大規模な予算を必要とせず、少コストでも十分に実現できます。

なぜなら、小さな工夫を積み重ねるだけでもユーザー体験を向上させ、問い合わせ率の改善につなげられる可能性があるからです。

例えば、フォーム入力項目を必要最小限に絞るだけで、離脱率を下げられます。また、ボタンの色や配置を少し変えるだけでも行動率は変化します。

大切なことは改善を続ける姿勢
さらに重要なのは、改善が一度で完結しないという点です。アクセス解析やヒートマップと言われるマーケティングツールを用いて「どこで離脱しているか」を定期的に検証し、小さな修正を繰り返すことが成果の安定化につながります。

LP公開して終わりにせず、継続して見直す姿勢がお問い合わせ率を底上げします。無料の解析ツールでも、離脱の傾向はある程度把握できます。

まずは今あるデータを見返すところから、改善を始めてみましょう。

低コストの工夫と継続的な検証の両立こそ、効果的なUI/UX改善の鍵なのです。

UI/UXの改善を自分でするかLP制作者に任せるか

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ここまで紹介したUI/UXの工夫は、状況によって自身で対応できるものと、外部に任せた方が早いものに分かれます。

簡単な修正で対応できる場合は、自身での改善も可能です。ボタンの色を変える、文言を見直すといった作業は、ある程度の知識があれば取り組めます。

少しずつ試しながら、自社の訪問者に合った形を探っていくやり方です。

一方で新規作成やページ全体の見直しや土台からの作り直しが必要な場合は、外部への依頼が近道になります。

自社で改善を試みたものの数値が動かないという場合、根本的な見直しが必要なサインかもしれません。そして、そもそも新規LP制作時にUI/UXの型を理解したLP制作者に任せれば、遠回りせずに後々改善するとしてもスムーズになるでしょう。

LPで成果を出したいが自社だけで判断が難しいと感じたときは、まずLP制作者に相談から始めるのも一つの方法です。

まとめ

LPやWebサイトでお問い合わせ率を高めるには、見た目のデザインだけでなく、ユーザー行動を踏まえたUI/UX改善が欠かせません

なぜなら、訪問者は限られた時間で情報を判断し、少しでも迷いがあれば離脱してしまうからです。

重要なポイントを整理すると、以下の通りです。
ユーザー行動を理解し、どの段階で離脱しているかを把握する
・お問い合わせ導線やボタンはシンプルかつわかりやすく設計する
・ファーストビューは数秒勝負
・スマホの使用感を事前に確認
・信頼感を高めるためのコンテンツを適切に配置する
・少コストの工夫と継続的な検証で改善を積み重ねる
・UI/UXの改善は、小さなことは自社でもOK。新規作成時にはLP制作者に任せた方が早い

小さな積み重ねと工夫により、限られた予算でも安定した成果を出せるLPへと成長させられるでしょう。

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