LP制作を外部に依頼したいけれど、LP制作がどう進むのか分からず不安に感じる中小企業経営者は少なくないのではないでしょうか。
LPを発注した経験がなければ、制作流れが見えないだけで制作に向けて踏み出しにくくなる気持ちもよくわかります。特に周りに相談できる相手がいない場合、なおさら判断に迷ってしまうこともあるでしょう。
そこで今回は、LP制作を初めて発注を検討している中小企業経営者に向けて、LPの発注から公開までの流れを解説します。本記事を読むことで、発注後に何が起きるかを事前に把握でき、不安なく制作会社とやり取りできるようになりるでしょう。記事を読み終える頃には、不安が払しょくされているはずです。
尚、本記事は一般的な制作会社とのLP制作進行の流れを想定しています。ココナラ内で発注を検討されている方は、こちらの記事でもココナラ特有の流れについてご参考いただけます。
では、順番に見ていきましょう。
【準備】LP制作の発注前に整理しておきたいこと
LP制作をスムーズに進めるために、発注前の流れとして整理しておきたいことがあります。必要なのは細かい資料ではありません。何のためにLPを作るのか、誰に届けたいのかという目的を持っておくことが大切です。
例えば商品を売りたいのか問い合わせを増やしたいのか。この目的が曖昧なままだと制作会社側も方向性を定めにくくなります。資料をまとめる時間が取れない場合でも、メモ程度でも大丈夫ですが、LP制作者にきちんとつたわるように整理しておきましょう。
反対に目的と方向性さえはっきりしていれば、細部は打ち合わせの中で詰めていくこともできます。事前に、全てを準備できていなくても大丈夫です。
社内で意見が固まっていない段階でも、大まかな方向性さえ伝われば発注に進めてもよいでしょう。自社の強みは、外部の視点から改めて整理されることも多くあります。
自社だけで準備が難しい場合は、無理に社内だけで答えを出そうとせず、LP制作の流れの中で一緒に見つけていく姿勢でも構いません。
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LP制作会社との打ち合わせ(ヒアリング)
上の図は、大まかなLP制作の流れです。
目的を伝えた後はLP制作会社との打ち合わせに進みます。ここで聞かれるのは目的やターゲット、伝えたい強みといった内容です。難しく考えず、普段お客様に話している言葉で答えれば十分伝わります。
打ち合わせを通じて掲載する情報の順番や見せ方が固まっていきます。この流れの中で認識をすり合わせておくことで、後の修正が大幅に減ります。
曖昧なまま進めてしまうと、後になって方向性のずれに気づき手戻りが発生することもあります。この点は注意しておきましょう。
打ち合わせについて補足
一般的な制作会社では、初めての発注でも質問に答える形で流れが進むため迷うことはなく、話しながら少しずつ方向性を固めていく進めてくれるでしょう。
お客様に説明するように、感じていることをそのまま言葉にすれば特に問題ありません。
打ち合わせの回数や進め方は案件によって異なります。一度で全てを決まらず、複数回に分けてすり合わせていくことも珍しくありません。
LP制作者や制作会社側と貴社の認識が一致するまで、擦り合わせを行いましょう。ここでの方向性の一致がLPの成果を決めると言っても過言ではありません。
また、提供する素材についても確認しておきましょう。予算が潤沢な場合は、カメラマンを入れて新たに素材を撮影することもありますが、自社で写真等の素材を準備することもあります。
▼ 関連記事 | 素材準備についてはこちらの記事でも解説しています。
LP制作が進む間に発注者がすること
打ち合わせ(ヒアリング)が終われば企画や構成の設計に移ります。この間作業が進行している間、発注者が細かく確認する作業は多くありません。要所ごとに内容を確認し、方向性がずれていないかを見るだけで進みます。
LP制作の全ての工程に付きっきりになる必要はありませんが、気になる点があればその都度伝えれるようにしましょう。
ポイントは「丸投げはNG」です。
例えば、制作会社が丸投げNGを謡っていたとしても納品後実際に運営をするのは貴社です。そのため、LP制作の方向性がズレていないかは確認しながら進めましょう。もちろん、作業そのもは制作会社にお任せで構いません。
LP公開までの流れと最終確認
企画や構成が固まり、デザインや文章、コンテンツのそして機能的な確認(表示やリンク先に間違いがないか、フォーム入力したら問題なく通知が来るか 等)を経て公開に進みます。
制作会社から確認依頼が来たら、単に「見た目」の確認だけではくスマートフォンでの見え方やボタンの押しやすさなど「実際に使う人の立場」にたって細部を確認しましょう。
納品の形式も、事前に制作会社と擦り合わせしておきましょう。
▼ 関連記事 | LP制作者への修正の伝え方については下記の記事でも解説しています。
ここまでLP発注から公開までの流れを確認してきました。思ったより、迷う場面ややるべき作業は思ったより少ないと感じるはずです。
流れの全体像さえ分かっていれば、各段階で何をすればよいかが自然と見えてきます。初めての発注であっても、順を追って進めるだけで着実に公開へと近づいていきます。
公開日の目安に合わせてすぐに情報発信ができるように、社内の準備も合わせておきましょう。LP制作の流れを踏まえ、広告や告知のタイミングを考えている場合も見通しを立てながら進められます。
まとめ
ここまでLP制作の発注から公開までの流れを見てきました。目的を伝え、打ち合わせ(ヒアリング)で内容を伝え、確認を重ねながら流れに沿って公開に至ります。
今回のポイントです。
・発注前は目的や目標の整理をしておく
・打ち合わせで内容の方向性の擦り合わせを行う
・進行中も丸投げはしない、要所は方向性を確認する
・最終確認を経て公開に至る
LP制作の流れが見えれば発注への不安は大きく減るでしょう。実際に、貴社が発注するイメージで今回の流れを追ってみると、LP発注後の動きが推測できるでしょう。
何をいつ確認すればよいかが分かっているだけで、心構えは大きく変わります。迷う時間があれば、一度相談してみることをおすすめします。
LP制作の流れが確認できたら、実際に見積や相談をしてみましょう。
こちらのサービスページからご連絡下さい。