第106回 (再編)遺伝や家系と言われる病気とは…

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 病気快方(出品サービス)へのお問い合わせも増えて参りましたので、改めて、遺伝や家系と言われる病気について、以前の投稿内容をベースにして、再度、解説をしたいと思います。 

 持病の多くが、「遺伝だから…」「家系だから…」と言われています。確かに、その通りなのですが、多くの場合、身体の各器官の病で苦しまれ、亡くなられたご先祖様が子々孫々に苦しみを訴えているものです。

 霊相の仕組みを知らない方には怖くなるようなことを申し上げましたが、気味悪がられないように解説させて頂きます…。

 ご先祖様が浮かばれておらず、その不浄化の状態を訴えるために、その器官・臓器に憑いて、病を発症しているのです。決して、身内に当たる子孫を苦しめたい訳ではなく、浮かばれていないことを伝えたいが故の霊障なのです。霊障と言いましても、仕組みや対処方法を理解していれば、怖いことはありません…。

 ただ、ご先祖様の訴えに気付ける・悟れる子孫の方は殆どおりません。だから、「遺伝」「家系」となるのです。病院に通い、治療を受けても、なかなか完治しなかったり、再発したりするわけです。その浮かばれないご先祖霊をきちんとご供養して差し上げられれば、殆どの病気が良化していくものです。

 ご先祖霊をご供養することで、その因縁を断ち切ってしまわないと、代々、「遺伝」や「家系」と言われる病気が続いてしまいます。最大8代程度も続くことがあるとされ、子々孫々に霊障を引き継がないためにも、そのご先祖霊をご供養し、因縁を断ち切ってしまうこと(良い意味で!)が重要です。

 病気になってからの霊視や御供養ではなく、健康体の内に霊視を行い、ご先祖霊をご供養して差し上げられれば、発症の可能性も限りなくなくなるのですが、目に見えるものではないので、発症前の霊視とご供養の依頼など、なかなか踏ん切りが付かない方が多いものですが…。

 また、兄弟姉妹で、持病が異なる場合がよくあります。何故でしょうか?

 霊系には、父系と母系とがありまして、兄弟姉妹が別々の霊系を受け継げば、そうなるものです。例えば、あなたは父系だから、心臓病の「遺伝」がありますね。あたなは母系だから、肝臓を病む「家系」ですね…となります。要するに、父系か母系かのどちらかのご先祖様の霊系を引き継ぐのです。どちらの霊系を引き継ごうとも、ご先祖様が苦しんで来られた病を引き継ぐわけです。何れにしましても、ご先祖霊をご供養することで、病気が快方に向かうものです。

 霊視をすれば、病気の原因となる霊障は直ぐに判ります。それに合わせたご供養をすることで、ご先祖霊は浄化されます。加えまして、「因縁解脱」や「病気平癒」、「薬」を御神徳とする神様に御祈願をするとより一層、病気が快方に向かいます。どの神様も、万能、かつ、偉大なる御力をお持ちですが、得意分野があるものです。その得意分野とされる御神徳に合わせた神様に御祈願すると早く、的確なご利益を頂けると言うものです。

・「商売繁盛を得意とされる神様に病気平癒の御祈願をしていませんか?」
・「海上安全を得意とされる神様に手術成功の御祈願をしていませんか?」
・「縁結びを得意とされる神様に薬の効能UPの御祈願をしていませんか?」
 神様のご名誉のために申し上げておきますと、御神徳以外の分野では御力を発揮して頂けないと言うものではありません。神様は万能であり、偉大であります!ですが、神様も得意分野でのお願い事の方が叶えて下さり易いのだと思います。

 繰り返しになりますが、「因縁解脱」や「病気平癒」、「薬」を得意とされる神様への御祈願が的確、かつ、効果UPと言えます。人間界で例えれば、「国語」の先生に「数学」を教えて!とせがむようなものです。先生は頭が良いので、教えられないことはないでしょう…が、「国語」なら「国語」、「数学」なら「数学」の各専門の先生に教えてもらう方が効果的と言えるでしょう…。

 気になるご病気をお持ちの方は、是非、ご相談を頂ければ、快方に向けたお手伝いをさせて頂きます。霊視~神様への御祈願までをケアさせて頂きますので、霊視結果のフィードバックを受け、ご判断を頂ければと思います。

 お若い方は知らないでしょうが、昭和の時代の名物番組ではないですが、「あなたの知らない世界」でしょうから、疑問点など、お問い合わせを頂ければ、可能な範囲でお答えさせて頂きます。

 霊視~ご先祖霊の浄霊(因縁解脱)~神様への御祈願の一連の施術により、病気を快方させましょう!



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