第107回 日盤吉方取り…愛宕神社&久伊豆神社(埼玉県さいたま市)

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 本日の日盤吉方取りは、埼玉県さいたま市に鎮座します神社2社を参拝したお話となります。自動車で小一時間も掛かりましたが、参拝に上がって良かった!と思える神社でした。皆さんも是非…!

①愛宕神社 御祭神:迦具土命  他3柱
 東武アーバンパークラインの線路沿いに鎮座しています。愛宕神社の多くは、愛宕山を模したであろう小高くなった場所に社殿がありますが、当神社も階段を上がる小高い山の上に鎮座しておりました。

愛宕神社.jpg

愛宕山.jpg

 拝殿の横にも社殿があり、本殿かと思っておりましたが、境内社の一つであります三社が合祀される「三社祠」でした。神社公式では3柱(厳密には4柱だと思う…)のお祀りですが、その中の1柱に「徳川家康公」が居られました。 

三社祠.jpg

 御朱印の拝受のため、社務所を訪れましたら、社務所内に大きな社殿があり、ビックリ!神職様にお願いしまして、こちらでも拝ませて頂きました。

社務所社殿.jpg


②久伊豆神社 御祭神:大国主命
 同じく東武アーバンパークラインの線路沿いに鎮座します。参道が長いことで有名ですが、やはり、他の神社に比べますと間違いなく長かったです。その長さだけ、神社の気(御神気)に触れていられるので、個人的には嬉しいんですけどね…。

久伊豆神社.jpg

 「さいたま水天宮」と言われる境内社ですが、福岡県久留米市に鎮座します「水天宮」の総本宮から、正式に御霊をお分かち頂いたものだそうで、安産・子授け・子育て等のご利益があります。この境内社の敷地内に「水琴窟」がありました。河童にお水を掛けると竹筒から、琴のような美しい音色が聞こえてきます。どのような仕組みなのか、「不思議!」でなりませんでした。これ、本日の大ヒット商品となります!!

水天宮.jpg

水琴窟.jpg

 チャボや孔雀が飼育されており、孔雀がきれいな羽根を広げる瞬間を待ちましたが、叶いませんでした。吉本新喜劇に居られた桑原和男氏ではないですが、「神様ぁ~」って、大国主命に心の中でお祈りしましたが、無念…。ちなみに、昭和13年に浅香宮鳩彦王殿下から下賜された孔雀の子孫だそうです。ふざけたことを言って、すみませんでした…。

孔雀.jpg

 「神苑」もありましたが、水を使わずに水を表現したそうで、持つべき方の技術やセンスって、凄いんだな…。

神苑.jpg

 余談ですが、帰路、某チェーン店で食事をしましたが、「焼肉丼」が食べとおて食べとおて…。でも、本日、八白土星が「暗剣殺」を持つため、牛肉を喫食するとアンラッキーになるのですが、我慢できずに災い覚悟でオーダー…(汗)。商品が提供されましたが、「豚肉」だ!味付けの美味さに加え、九星気学上の安堵も加わり、メチャクチャ美味しく感じました(爆)!

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