「何を撮ればいいか分からない」を防ぐための基本ガイド
ホームページを作るとき、意外と後回しになりやすいのが「写真」です。
でも実際は、文章より先に写真が見られることも多く、第一印象を大きく左右します。
特に店舗や会社のホームページでは、写真が整っているだけで
・ちゃんとしている会社に見える
・安心感が出る
・問い合わせしやすくなる
・サービス内容が伝わりやすくなる
といった効果があります。
今回は、ホームページ制作の際に「最低限これだけは撮っておくと安心」というカットを10個に絞ってまとめます。
これから撮影を依頼したい方や、何を準備すればいいか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
1. 外観写真
※画像はイメージです
まず必要なのが、お店や会社の外観です
初めて来店するお客様にとっては「どんな建物か」「入りやすそうか」がとても大事です。
ホームページに外観写真があるだけで、場所のイメージがつきやすくなります。
撮るときのポイントは、
・正面からの分かりやすいカット
・少し斜めから撮った印象の良いカット
・看板や入口が分かるカット
の3つを押さえておくことです。
2. 店内全景
※画像はイメージです
次に必要なのが、店内や室内全体の雰囲気が分かる写真です。
「広さ」「清潔感」「明るさ」「雰囲気」が伝わるので、ホームページ全体の印象に直結します。
特に初来店の不安を減らす意味でも重要です。
1枚だけでなく、
・入口側から見た全景
・奥から入口側を見た全景
・メインスペースがよく見える角度
など、複数方向からあると使いやすくなります。
3. 入口からの導線が分かる写真
※画像はイメージです
意外と大事なのが「入ってからどう見えるか」です。
お客様は無意識に、「入りやすいか」「動きやすそうか」「落ち着けそうか」を見ています。
そのため、入口から店内に入ったときの目線に近いカットがあると安心感につながります。
店舗だけでなく、事務所やサロン、教室などでも有効です。
4. 受付・レジ・カウンターまわり
※画像はイメージです
お客様と最初に接点が生まれる場所なので、ホームページでも使いやすい写真です。
受付やカウンターが整って見えると、全体の印象も引き締まります。
「ここで案内してもらえるんだな」というイメージが湧くため、来店前の不安を減らせます。
ごちゃつきやすい場所でもあるので、撮影前に整理しておくのがおすすめです。
5. 主力商品・主力サービスの写真
※画像はイメージです
何を強みにしているのかが伝わる写真は、必ず押さえておきたいところです。
たとえば、
・よく売れている商品
・看板メニュー
・代表的な施工内容
・一番見てほしいサービス
などです。
ホームページでは「何ができるのか」がすぐ伝わることが大切なので、主力となるものはしっかり見せる必要があります。
6. 商品アップ・ディテール写真
※画像はイメージです
全体写真だけだと伝わりにくい「質感」や「こだわり」を見せるためのカットです。
例えば、
・素材感
・柄や細部
・立体感
・仕上がりの丁寧さ
などは、寄りの写真があることで伝わりやすくなります。
商品の魅力だけでなく、「きちんとしている印象」にもつながるので、ホームページではかなり重要です。
7. 陳列・展示の雰囲気写真
※画像はイメージです
商品や空間を“単体”で見せるだけでなく、“並んでいる雰囲気”を見せる写真も使いやすいです。
ホームページでは説明だけでは伝えにくい「空気感」があるので、
・どんな商品が並んでいるか
・どういう世界観のお店か
・選ぶ楽しさがあるか
を見せる意味でも効果的です。
SNSにも流用しやすいカットなので、あると便利です。
8. 作業風景・接客イメージ
※画像はイメージです
人物入りの写真が使える場合は、接客中や作業中の雰囲気写真があるとホームページが一気に生きてきます。
ただし、顔出しが難しい場合でも大丈夫です。
たとえば、
・手元だけ
・後ろ姿
・商品を整えている様子
・案内している雰囲気
など、顔がはっきり出なくても十分伝わります。
「人の気配」が入ると安心感が出るので、とてもおすすめです。
9. 代表的な設備・こだわりポイント
※画像はイメージです
そのお店や会社ならではの特徴がある場合は、そこをしっかり撮っておくと差別化になります。
たとえば、
・特別な設備
・こだわりの内装
・人気の什器
・職人道具や作業スペース
などです。
ホームページで「うちの特徴」を説明するページがある場合、こうした写真があると説得力が増します。
10. ファーストビューに使える横長写真
※画像はイメージです
最後に忘れがちなのが、トップページの最初に大きく入る“横長写真”です。
ホームページではここが最も目立つことが多いので、最初から「文字が乗ること」を想定して撮っておくと使いやすくなります。
ポイントは、
・横長であること
・少し余白があること
・明るすぎず暗すぎないこと
・お店やサービスの雰囲気が一目で伝わること
です。
この1枚があるだけで、ホームページ全体の完成度がかなり変わります。
まとめ
ホームページ用の写真は、たくさん撮ればいいというより、必要なカットをしっかり押さえておくことが大切です。
最低限あると安心なのは、次の10点です。
1.外観写真
2.店内全景
3.入口からの導線写真
4.受付・レジ・カウンターまわり
5.主力商品・主力サービス
6.商品アップ・ディテール
7.陳列や展示の雰囲気写真
8.作業風景・接客イメージ
9.設備やこだわりポイント
10.ファーストビュー用の横長写真
ホームページを作る段階でこのあたりを押さえておくと、制作会社さんにも渡しやすく、後から「写真が足りない」と慌てることも減ります。
店舗や商品、ホームページ用の写真撮影をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
用途に合わせて、必要なカットを整理しながら撮影内容をご提案いたします。