皆様、こんにちは☀
「言葉は現実化する」
この言葉を聞いて皆様はどう思いますか?
私はその通りだと思っています。
数年前、いつも日本人は外国人を差別していると主張する日本語が上手な学生がいました。
その学生は飲食店のアルバイトの際に「お金を投げて出された」とか「何言っているかわからない」と言われたとか・・・
とにかく、自分にとって嫌なことがあると「差別だ」と主張し、「いいことはない」「日本人は酷い」と言っていました。
ただ、そんな学生の賃貸契約の保証人はアルバイトの店長、日本人。
アルバイトで手がが荒れているときにハンドクリームを渡したのは日本語学校の先生、日本人。
一方、日本語はあまり上手じゃありませんが、「日本人は親切」といつも言っている学生がいました。
「アルバイトの人が優しい」とか、「店長のお家に招かれた」とか、
「日本人の友達が日本語を教えてくれる」とか。
きっとこの学生にも嫌なことは起きていたはず。
でも、見ている世界が違うんですよね。
言葉にすると、脳はその情報を必死に探し出すと聞いたことがあります。
それなら、自分が幸せになれる言葉を口にしたほうがいいですよね??
もし、「あ・・・」と思った方、今日から口にする言葉を変えて
みませんか??
きっと現実は変わると思いますよ。
では、今日のお話はこれでおしまい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今日も皆様が笑顔になれる1日でありますように♡
※『言葉は現実化する 永松茂久 きずな出版』から学ばせていただきました。感謝を込めて♡