おきまりのいつもの冒頭文。
そもそも科学的に予想はできない。エビデンスもない。占いでどういう結果が出ようが関係なく備えておけ!というコンセプトの元に毎月占う(予定の)このシリーズ。みなさん、防災対策はしてるかい?
関東大震災の体験談で、丁度お昼時だったでしょ?大好きな天ぷらそばを食べていたら地震が発生した。その人は好きなものは最後に食べる派で、お蕎麦は全部食べ終わり大好きな天ぷらをほお張ろうとした瞬間だったって。なので震災を体験した以降は好きなものは最初に食べることにしたって笑い話。出典はどこでしょう?うちの母親は子供の頃からこの話をよくする、耳にタコで今やたこ焼きできそうだ。
備える以外には普段から心がけるべし。食べたいモノ食べて、行きたいところは行って、やりたいことはやる。勿論、色々な都合でそういうわけにいかないこともあるとは思うけれどね。
ということで七月の災害占断です。
先ず結論
7月は、地震の象意がまったくない月ではない。
ただし、現時点で見る限り、「本土直下の巨大地震が来る」と断定するような図ではない。
むしろ出やすいのは、
・南方海域・東方沖・遠方震源・海底火山・台風や海上の乱れ・交通、通信、電力などのインフラ障害
このあたりだと読んだ。
地震だけを見るよりも、「海」「風雨」「火」「電気」「交通」「通信」が絡む複合的な乱れとして見た方が、今回の図には合っている。
ただし、もうひとつ気になる象意がある。
それは、首相官邸を基準にした図に出ている、国家中枢への強い圧である。
これは災害として出る可能性もあるが、今の政治状況を考えると、自然災害ではなく、政治や制度の揺れとして出る可能性もある。
つまり7月は、地面の揺れだけでなく、国の足元の揺れも見ておきたい月である。
もちろん、これは防災情報ではなく占断である。
実際の地震、津波、台風、火山情報については、気象庁や自治体の発表を優先してほしい。
今回の占断方法
今回は、いつものように首相官邸を基準にした月初図だけではなく、日本全体の東西南北を見るために、四端の図も出した。
見たのは主に以下の図である。
・6月30日 満月図
・7月1日 月初図
・7月8日 下弦図
・7月14日 新月図
・7月21日 上弦図
・7月29日 満月図
場所は、
・首相官邸
・北端の択捉島
・東端の南鳥島
・南端の沖ノ鳥島
・西端の与那国島
この5地点。
これに加えて、南方・東方海域の象意が強く出たため、さらに伊豆・小笠原〜火山列島ラインの代表地点も確認した。
具体的には、
・ベヨネース列岩/明神礁
・伊豆鳥島
・西ノ島
・硫黄島
・福徳岡ノ場
・日光海山
この6地点で、7月21日の上弦図と7月29日の満月図を見た。
つまり今回は、「日本全体の災害傾向」から、「どの方角に出やすいか」「海域ならどのラインが気になるか」という順番で絞っている。
7月全体の印象
7月全体で見ると、まず強いのは官邸図の突発性である。
火星、天王星、冥王星の象意がかなり目立つ。
これは地震にも読めるが、地震だけではない。
火災、事故、交通障害、通信障害、電力トラブル、設備の故障、政治的な衝撃として出る可能性もある。
そのため、今回の7月占断では、
「地震が来る」
と一言でまとめるよりも、
「揺れを含む突発的な乱れが出やすい月」
と見た方が自然だ。
官邸図では、国家的に目立つ衝撃も出ている
今回の図で見逃せないのは、海域や地震の象意だけではない。
首相官邸を基準にした図では、7月全体に「国家的に目立つ出来事」が出やすい配置も見られた。
特に強いのは、6月30日の満月図と7月29日の満月図である。
6月30日の満月図では、火星と天王星が社会的に目立つ位置に強く出ていた。
これは、突発的な事故、火災、爆発、交通障害、通信障害、電力トラブル、設備障害、地震や揺れ、政治的な衝撃として読める。
一方、7月29日の満月図では、冥王星が国家の表側を示す位置にかなり強く出ている。
月も同じ方向にあり、太陽と木星は国土や生活基盤を示す位置に入る。
これは、政府、行政、権力、生活基盤、インフラ、国土、大衆心理に関わる大きな圧が表へ出やすい配置である。
そのため7月は、単に「南方海域や東方沖に注意」というだけではなく、国家レベルで目立つ事故、災害、インフラ問題、政治社会の大きな動きにも注意したい月である。
災害ではなく、政治制度の揺れとして出る可能性
ここで大事なのは、官邸図の象意をすべて自然災害に回収しないことだ。
今回の官邸図に出ている強い配置は、地震、事故、インフラ障害として読むこともできる。
しかし、今の政治状況を見ると、自然災害ではなく、政治制度そのものの揺れとして出る可能性もある。
特に皇室典範改正をめぐる動きは重い。
皇室に関わる制度は、単なる一法案ではない。
日本という国の根に関わる領域である。
そこに、十分な議論が尽くされているのか。
国民の理解が得られているのか。
党派対立の中で無理に進められていないか。
このあたりが、7月の官邸図に出ている「国家の土台への圧」と重なって見える。
また、国会運営そのものにも不穏な空気がある。
野党が抵抗の意味で審議に応じない中、与党側が強く進める場面が出ている。
これも占断上はかなり象徴的である。
地震で地面が揺れるのではなく、議会制民主主義の床がきしむ。
火星と天王星は、突発的な破断や強行突破を示しやすい。
冥王星は、権力、支配、不可逆的な変化、隠れていた圧力の表面化を示す。
そのため7月は、自然災害だけでなく、国会、政府、皇室制度、議会運営をめぐる「制度の地震」にも注意したい。
今回の災害占断では、南方海域や東方沖の地震・火山性の象意も見ている。
ただ、それと同時に、官邸図は「国家中枢そのものが揺れる」可能性も示している。
7月に本当に大きく揺れるのは、地面ではなく、政治の足元かもしれない。
ただし、政治の具体的な流れについては、週ごとの未来予測で改めて見ていく。
ここでは、あくまで月初の災害占断として、官邸図にそうした象徴も出ている、とだけ書いておく。
方角で見ると、南方と東方が強い
四端図で見ると、特に気になったのは南方と東方だった。
南方は沖ノ鳥島。
ここでは、土地、基盤、海域、圧力を示すような象意が強く出ていた。
本土直下というより、南方海域、海底地形、火山性、台風、海象、海上交通の乱れとして出やすい。
東方は南鳥島。
こちらは、太平洋側、東方沖、遠方震源、通信、観測、気象データ、海上の異常といった象意が目立った。
このため、7月の災害占断では、本州のどこか一点というより、日本の南方〜東方の海域を重視して見る。
気になる時期
7月の中で特に気になる時期は二つある。
ひとつ目は、7月20日〜22日前後。
特に7月21日の上弦図が強い。
沖ノ鳥島図では、天王星が地盤や地下を示す位置に強く絡んでいた。
そのため、この前後は、
・南方海域
・東方沖
・海底火山
・火山性地震
・遠方震源
・海上交通
・通信や観測の乱れ
に注意したい。
ただし、これも本土直下の大地震というより、海域側の突発現象として見ている。
ふたつ目は、7月29日前後。
この満月図はかなり派手で、国家的に目立つ出来事、表に出る圧力、社会的な緊張として出やすい。
地震や災害として出る可能性もあるが、政治、インフラ、電力、暑さ、生活基盤、事故、社会不安として出てもおかしくない。
7月21日前後が「地殻や海底側の緊張」だとすれば、7月29日前後は「それが表に出る、目立つ、ニュース化する」タイミングに見える。
伊豆・小笠原〜火山列島ライン
今回、追加で見たのが伊豆・小笠原〜火山列島ラインである。
ベヨネース列岩、伊豆鳥島、西ノ島、硫黄島、福徳岡ノ場、日光海山を見た。
7月21日の上弦図では、このライン全体に地殻的な緊張がかかっているように見えた。
特に、
・ベヨネース・伊豆鳥島・西ノ島
このあたりは突発性が強い。
一方で、
・硫黄島・福徳岡ノ場・日光海山
このあたりは、圧力や海底側の重さが出やすい。
つまり、どこか一箇所をピンポイントで断定するよりも、伊豆・小笠原〜火山列島ライン全体が、7月下旬にざわつきやすいと見る方がよい。
7月29日の満月図では、このラインの象意が表面化しやすくなる。
特に伊豆鳥島付近は、象徴的にかなり目立つ。
ただし、これも「ここで必ず何か起きる」という意味ではない。
占断上、7月下旬にこのラインの象意が濃くなる、という読みである。
日が近づいたら、7月21日前後については改めて細かく見る予定である。
大地震の可能性について
今回の図を見て、「7月に本土直下の巨大地震が来る」とは読まない。
そこまで断定できる図ではない。
ただし、地震の象意が弱いわけでもない。
特に、
・南方海域・東方沖・小笠原方面・伊豆諸島南部・火山列島・遠方震源・海底火山
このあたりは気になる。
規模としては、大地震を煽るよりも、中規模の揺れ、遠方震源、火山性の動き、海域の異常、台風や海象との複合として見た方が合っている。
7月に気をつけたいこと
占断としては、7月は次のようなことに注意したい。
・地震情報
・火山情報
・台風情報
・海上の荒れ
・交通障害
・停電
・通信障害
・火災や事故
・暑さによる電力負荷
・国会や政府まわりの急な動き
・制度やルールに関する強引な変更
特に7月下旬は、地震だけでなく、火・電気・交通・海・風雨の乱れが重なりやすい。
また、政治や制度面でも、何かが強く表に出る可能性がある。
普段からの備えとしては、特別なことをするよりも、
・水
・食料
・モバイルバッテリー
・懐中電灯
・常備薬
・避難先の確認
・ハザードマップの確認
このあたりを一度見直しておくとよい。
こういう備えは、占いが当たるかどうかに関係なく役に立つ。
政治や制度の動きについては、引き続き週ごとの未来予測で見ていく。
今回の災害占断では、そこまで深掘りせず、官邸図にそうした象徴も出ているというところまでに留める。
まとめ
7月の災害占断では、地震の象意はある。
ただし、現時点では、本土直下の巨大地震というより、南方海域、東方沖、遠方震源、海底火山、台風、海象、インフラ障害として出やすい。
特に気になるのは、
・7月20日〜22日前後・7月29日前後
そして場所としては、
・沖ノ鳥島方面
・南鳥島方面
・伊豆
・小笠原〜火山列島ライン
である。
一方で、官邸図には、国家中枢に強い圧がかかる象徴も出ている。
そのため7月は、自然災害だけでなく、政治、制度、国会、皇室制度、議会運営といった「国の土台」に関わる動きにも注意したい。
7月は、海の向こう側がざわつきやすい。
そして同時に、国の足元もきしみやすい。
「海域のざわつき」と「国家中枢の揺れ」。
この二つを、7月の大きなテーマとして読んでいる。
なお、災害については、日が近づいたら7月21日前後を中心に改めて細かく分析する予定である。
政治の動きについても、週ごとの日本未来予測で別途見ていく。
今回の月初占断は、あくまで7月全体の傾向を見るものとして受け取ってほしい。
災害占断は、不安を煽るためのものではない。
「何か起きるかもしれない」と怖がるためではなく、普段見落としがちな備えを思い出すために使う。
占いで未来を完全に決めることはできない。
ただ、象意として濃く出ているものを読み、現実の備えに落とし込むことはできる。
7月は、海、火、電気、交通、通信。
そして、国の土台。
このあたりを、少しだけ意識して過ごしたい。
7月の政治や社会の流れについては、毎週の「日本未来予測」で引き続き追っていく。
また、今回の災害占断で気になった7月20日〜22日前後については、日が近づいた段階で改めて細かく見る予定である。
もし、個人的な悩みについて、「今すぐ動くべきか」「少し待った方がいいのか」「この選択をどう扱えばいいのか」を知りたい方は、単発占断も受け付けている。
生年月日不要で、今迷っているひとつの件に絞って占断するメニューである。未来を決めつけるためではなく、次の一手を考えるための材料として使ってほしい。