[私]ではなく[私達]を目指す

[私]ではなく[私達]を目指す

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コラム
恋愛相談に乗っていると、
[私は◯◯してるのに、彼は◯◯してくれない!]といった内容のものが多いです。

これでお相手と喧嘩になってしまう事もとても多いですね。

[彼は何を考えているのでしょう]と聞かれますが、意外と彼は考えを話していることも多いです。

[忙しくてそれどころじゃなかった]とか、
[うっかり忘れてた]とか、
[そんなつもりじゃなかった]とか。

ただ、彼女は納得がいかないから相談するんだと思います。

冷静に聞いてみれば意外と彼の言い分が分かるものですが、渦中の彼女は彼に期待があるので期待に沿わない答えは、もはや答えていないという解釈になることもしばしばです。

これは[私]と[彼]が別物なのだということをあまり理解出来ていないことが原因です。

[私]の視点から見ると、[彼]という生き物はこうしてくれるはず、ああしてくれるはず。
[彼]の視点から見れば、なんだか自分のやり方が気に食わないらしい彼女がコントロールしてきて嫌な気分。

といった感じです。

私が思うに、パートナーシップの理想は
[私]と[彼]は別の人間であって、その個性は尊重されるべきだと理解していることだと思っています。

もし[私]の望むことを[彼]がしない場合

1.そのまま受け入れる
2.お願いしてみる(ダメもとで)
3.彼をやめる

の3択です。2が建設的だと思います。

彼が望むようにやるのもやらないのも選ぶのは彼自身。彼の人生だからです。
女性は彼がやってくれない場合に被害者ポジションに入り、[可哀想な私]をアピールして相手をコントロールしようとする人が多いです。
やってくれる、くれないの前にお願いすらしないで被害者ポジションに入る人も多くいますが、これは関係性がこじれやすいです。

これは幼少期からの癖なことがほとんどなので、根本的に変えたいのならしっかりと自分と向き合うことが大切なのですが、もし分からないことなどはご相談ください。

まずは[私]と[彼]を別の領域の存在な事に気がつくことが大切です。

次に、別の領域にいるお相手がどのような考え方や価値観を持っているのかを知っていくことが大切です。
ちゃんと1歩引いた所からじっくり観察してみてください。

そうして相手が理解できたら初めて[私達]という関係性にステージが進みます。

友人などに[◯◯達は休日はどう過ごすの?]と聞かれて、[私達の場合私はインドアだから部屋で過ごして、彼はゴルフに行くよ。夜は一緒に晩酌をするんだ]のように自分の思い通りの関係を築くのではなく、自立した上で相手を理解し、尊重できる関係がお互いを大切にできてよりよい関係が築けます。

まずは普段パートナーがどんな価値観でどんな性格なのかを観察しましょう。
[彼の事は分かってる!]と思っている場合でも、もしかしたら思い違いなこともありますし、諸行無常で人は変化しているので、以前とは変わってきていることも考えられます。

すれ違いが起きている時、1度相手を理解出来ているのか点検するのは関係性にとってとても大切なことです。

人は自分のことすら理解出来ていないもの。
相手を理解してより良いパートナーシップを築いてください。


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