後、2カ月で今年も終わりますね。
この前、年を明けたばかりなのに本当に早いです。
(毎年、言ってるフレーズになりますが)
最近、自分自身に使用したレメディがあったので、
ご紹介したいと思います。
私は、もともとアレルギー体質で子供の頃もアトピーがあったのですが、
今回は、突然の激しく止まらない蕁麻疹を経験しました。
パソコンの前に座って作業していたのですが、
突然腕から下が痒くなり、
それはそれは痒くて、爪を立てて掻かずにはいられない。
掻き壊してしまう!とは分かっていても我慢できない。
なんなら、ナイフで切り裂きたい!くらいの痒み。
何?蕁麻疹?
何か変なもの食べた?先週牛乳飲みすぎた?
頭の中をいろいろ疑問が飛び交いますが、全く思い当たらない。
とうとう右腕も左腕も発疹だらけになりました。
こんな状態に。。。(見たくない方はスルーしてください)
今までも蕁麻疹になったことは何度もあります。
蚊に刺されたような赤い腫れ、
そしてそれがどんどん大きく地図上になる感じの蕁麻疹は、
何回か経験しました。
その時は、皮膚の下がムズムズするような蟻走感があるものの、
時間が経つと、ゆっくり引いていく状態だったのですが、
今回は明らかに違う。
かゆい!かゆい!かゆい!
爪を立ててガシガシ掻いて、掻いても掻いても痒みが止まらないのです。
なんなら、ナイフで切り裂きたいくらいの痒みです。
ホメオパシーのレメディで何とかできないかと
Urt-u.イラクサを取ってみました。
Urt-u.イラクサのレメディの特徴としては、
●刺されるような、焼けるような痛み
●かゆみ、赤い斑点ができる蕁麻疹
●盛り上がった蕁麻疹
●ひどい灼熱感と痒みを伴う
●接触や、冷たく湿った空気で悪化
今思うと、自分の蕁麻疹とはズレているなと感じるのですが、
とりあえずとってみました。
Urt-u.イラクサを取ってから、
ふくらはぎにかゆみのある蕁麻疹が増え始め、
余計に眠れない(;_:)
イラクサのレメディはヒットしませんでした。
その後、
腕だけでなく、蕁麻疹は体中に広がって、一日通してどこか痒くて掻きむしっている。
夜中には必ず痒くて目が覚め、一時間はガシガシ掻いたり、
保冷材で冷やしてやっと明け方にまた眠れるという日が連日続きました。
(痒みで眠れないのは本当にツラいです)
これは、一度皮膚科に行って診断してもらったほうがいいかも。
今までかかった皮膚科では、
とりあえずステロイドを処方されるような皮膚科だったので、
少し不安はありましたが、「アレルギー認定医」という肩書に期待を抱き、
久しぶりに皮膚科を受診しました。
その日がたまたまだったのか、人気の皮膚科だったのかは分かりませんが、
かなりの患者さんで院内はいっぱいでした。
これは嫌な予感。3分診療で終わる可能性高し。
予想通り、皮膚科医は私の症状を一瞥して、「湿疹ですね」と一言((+_+))
薬の提案をされました。
原因は一つではないので、分からないとのこと。
そうなんですよね。皮膚症状って、様々な原因が重なり合っているから難しい。
それはわかるけど、
もっと皮膚症状を見てくれてもいいのに、
もっと話を聞いてくれてもいいのに、
と思いますが、これが保険診療ですよね。
久しぶりに西洋医学の現実を目の当たりにしました。
季節や体質、遺伝など原因は様々あるけれど、
この特異な症状には、必ず何かある。
レメディが違った場合は、
もう一度自分の症状を見直します。
いったいどこに原因があるのか?
何が引き金になっているのか??
この蕁麻疹が始まる前に行った、普段しないことを思い出しました。
そして、同じホメオパス仲間に指摘されたのが、
「虫っぽいね」でした。
虫?虫? 虫!
そういえば、9月末に庭のツツジとサツキの木を剪定し、処分したんです。
ツツジやサツキにつく虫に、チャドクガの毛虫がいます。
切っているときには目視できなかったけれど、毛虫の毛が木についていたのかもです。
毛虫皮膚炎というのがあり、
「毛虫皮膚炎の代表的なものは、チャドクガの幼虫によるものです。
幼虫の孵化時期である、5~6月、8~9月に多く発生するので注意が必要です。
皮疹は左右非対称に現れ、首やうでに集中して生じるのが特徴です。
掻くと症状が広がり、ひどい場合は「とびひ」などになることもあります。
毛虫皮膚炎の症状が疑われる場合は、早めに受診するようにしましょう。」
とありました。
毛虫のレメディを調べると、
Bombyx毛虫 のレメディがありました。
アレンのマテリアメディカより
「皮膚は大きな赤い斑点で覆われ、すぐに全身が腫れ上がった。
C 医師は大きなガラス瓶にイモムシの巣を保存し、10 年間開けなかった。
ついに数人の目の前で開けられ、全員が発疹にかかった。
昆虫の巣に触れたりかき回したりすると、そこから発生する放出物の届く範囲にいる人は、多かれ少なかれ融合した丘疹の発疹に襲われ、数日間続き、激しい痒みを伴う。
腕は硬くて大きくて不均一な乳輪状の結節で覆われ、赤い乳輪は非常に厚く、間にほとんど隙間がない。
腕全体、さらには胸部や腹部にまで、驚くほど多くの線状の結節が発疹し、ほとんどの結節はすべての関節の近くで顕著である。
まるで皮膚の下に異物があるかのような感覚。
全身の痒み。
ひどい痒みを感じたので、助けを求めて家に走って帰らざるを得なかった。
夕方になると痒みが出て、何をしても治まりません。
両手の痒みが増して痛みが増します。」
●アレルギー体質
●表面が隆起、赤い輪
●痒みが夜に悪化
●皮膚の下に蟻走感
だいぶ今の症状に近いですよね。
ということで、Bombyx毛虫のレメディを取ってみました。
夜寝る前に取ったのですが、
少しだけ蕁麻疹のようにかゆみが出たものの、
その晩はぐっすり眠ることができました。
数日後、もう一度リピートして、腕はだいぶ落ち着きました。
私は、アレルギー体質だからか少し長引いている感じもしますが、
毛虫皮膚炎になった時のBombyx毛虫のレメディは、
症状が合えばとてもいいと思います。