私にとって、占いとは何か

私にとって、占いとは何か

記事
コラム
鑑定をしていると、

「彼の気持ちを知りたいです」
「転職した方がいいですか?」

そんなご相談をいただくことがあります。

もちろん、
カードから読み取れることは
お伝えします。

でも、私が本当に見ているのは、
「未来がどうなるか」
だけではありません。

今、どんな流れの中にいるのか。
何を怖れているのか。
何を望んでいるのか。

そして、
今起きている出来事には、
どんな意味があるのか。

カードを読みながら、
私がずっと気にしているのは、
そういうことです。

人生って、後から振り返ると、
「あの出来事があったから、今がある」
と思うことがありませんか。

あの出会い。
あの失敗。
あの遠回り。

その時は、
ただしんどかっただけ。

意味なんて、
わからなかった。

でも後になって、
「ああ、必要な時間だったんだ」
と思えることがあります。

私は、
そういう「人生の流れ」のようなものに、
興味があります。

鑑定の中でも、
そういう瞬間に
何度も立ち会ってきました。

人生には、
努力や理屈だけでは説明できない、
何かがある。

私は、
ずっとそんな気がしています。

そして、
それを「運命」という言葉で
片づけてしまうには、
あまりにももったいない
「何か」だと思っています。

カードは、
未来を決めるものではありません。
運命を確定するものでもありません。

でも、
今まで気づかなかった流れや、
まだ気づいていない可能性を、
そっと教えてくれることがあります。

本人はもう終わったと
思っていたのに、
まだ諦めきれていない想いに、
気づくことがあります。

逆に、
大丈夫だと思っていたことに、
少し立ち止まって
考えてみた方がいいと、
気づくこともあります。

そういう瞬間が、
私はとても好きです。

未来が決まっている、
という意味ではありませんし、
今感じていることを
否定するわけでもありません。

ただ、
今の自分だけでは、
見えていないものがある。

そして、
それが見えた時、
人は少し楽になれることがあります。

だから、私にとっての占いは、
「未来を当てるためのもの」
というより、
今起きていることを、
少し違う角度から見るためのものでもある。

人生の流れや、
まだ見えていない可能性を、
一緒に見つめる時間。

そんなふうに思っています。

未来は、
誰にもわかりません。

でも、
今起きている出来事に、
どんな意味があるのか。

今、
どんな流れの中にいるのか。

それが少し見えるだけでも、
人は安心したり、
勇気を持てたり、
前を向けたりすることがあります。

鑑定の後に、
「なんか、少し楽になりました」
「頭の中が、整理された気がします」

そんな言葉を
よくいただきます。

私が答えを出した
わけではありません。
未来が確定した
わけでもありません。

ただ、
今まで見えていなかった何かが、
少し見えた。

それだけで、
人は前を向けるのだと
思います。

私は、
答えを決める人ではありません。

カードを通して、
その人の中にある想いや、
まだ気づいていない可能性を、
一緒に見つける。

そして、
見つけたものを、
そっと差し出す。

それを受け取るかどうか。
どんな未来を選ぶのか。

それは、
その人自身が、
決めていくことです。

私にとっての占いとは、
そういう時間なのだと
思っています。

今の自分を見つめてみたいあなたにおすすめのサービスは、こちら


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら