怒りのメカニズム

怒りのメカニズム

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コラム
今日のテーマは「怒り」です。

コミュニケーションで困るのは、相手が怒っている時です。

なぜそんなに怒っているのか?
その理由がよくわからない・・・

そんなことも少なくありません。

また、その怒っている理由に、
「そんな事で怒るなんて、理解できない」
そう感じることもあります。

怒る理由にもいろいろあると思いますが、「怒り」の感情が湧いてくる基本的な原因をご紹介します。

それは・・・
「ギャップ」
です。

自分の理想と現実とのギャップを感じた時に「怒り」を感じやすいんです。
言葉を変えると、自分の理想や期待が裏切られた時に「怒り」を感じやすいのです。

怒りに変わってしまう理想・期待は、言い換えると、「強いこだわり」です。

「〇〇〇であるべきだ」
「〇〇〇すべきだ」

自分では「〇〇〇」は常識であり、そうあるべきだし、そうすべきことは、当然のことなんです。

だから、
「〇〇〇でない」
「〇〇〇をしない」

人を見ると、
「なんで!なんで!なんで!」
と怒りの感情が高まってしまうのです。

相手の「〇〇〇であるべき・〇〇〇すべき」というこだわりこれを無視したり、これとは違うことをすると、相手はストレスを感じ、怒ってしまうわけです。

仕事で上司に怒られる場合でも、その上司の「〇〇〇であるべき」と違うことをした時が、強く怒られます。

上司のこだわり「〇〇〇であるべき」とは違うところでミスをしても、もしくは、多少いい加減なことをしても、あまり怒られなかったりします。

逆に、ゆるされたり、OKだったりします。

このことが、会社で上司が変わった時に起こる混乱の原因でもあります。
前の上司はOKでも、今度の上司はNG。

逆に、
前の上司は□□□は例外なくNGだったとのに、今度の上司はOK。
よくあることですよね。

つまり、
その人が大切にしている価値観、ゆずれないこだわり、〇〇〇であるべき、〇〇〇すべき、この内容をしっかりと理解しないと、不要に相手を怒らせてしまうことがあるんです。

相手の「〇〇〇であるべき」は、相手を理解しようという気持ちと覚悟があれば、自然と理解できます。

相手の「〇〇〇であるべき」を大切にし、それに合わせていけば、相手からの評価は高くなるわけです。

逆に、違う行動をしたり、否定したりすれば、相手にイライラや怒りを感じさせてしまいます。

「〇〇〇であるべき」というこだわりは、怒りのスイッチと言えます。

人間関係において、相手が大切にしている価値観、こだわりを理解する
ことがとても大切です。

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