撮影も素材もなし。30秒の動画が7.7万回再生された話

撮影も素材もなし。30秒の動画が7.7万回再生された話

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マネー・副業
撮影も素材もなしで、30秒ほどの縦型動画を1本作りました。用意したのは、業種と載せたい内容を書いた文章だけです。

自分で運用している眼科の情報アカウントに、2026年5月13日に投稿した1本です。本日時点で7.7万回再生、保存が306件、この1本から140人がフォローしました。見た人の99.8%はフォロワー以外です。お客様への納品実績ではなく、自分のアカウントで試した1本の数字です。再生数は内容や時期で変わるので、同じ結果をお約束するものではありません。ここでは、その1本をどう組み立てたかを書きます。

■ 1.新しく撮る工程がなくなる

写真も動画も撮っていません。映像はAIで生成し、ナレーションもAIの音声、文字は後から載せました。

撮影の工程はなくなりますが、業種・届けたい相手・載せたい内容は、文章でお知らせいただく必要があります。用意するのはそこまでです。

手元に写真がない、院内や店内を撮る時間がとれない、顔出しが難しい。このどれかで止まっている場合、止まっている場所そのものが外れます。

■ 2.いちばん時間をかけたのは最初の3秒

置いたのは「網膜が剥がれても痛くないって知っていましたか?」という一文です。

痛みが出れば気づける、と思っている人に、痛みがなくても急ぐ必要がある、と返します。読み手の前提をひっくり返す形です。説明から入るか、前提を外す問いから入るかで、指が止まるかどうかが変わります。

同じアカウントで、9日前に出した別の1本は2.6万回でした。作り方も長さも同じで、違うのは題材と冒頭の一文です。ただし、差の理由を冒頭だけに帰せる検証はしていません。

■ 3.見せ方は2つを組み合わせた

30秒の中身は、大きく2つです。

ひとつは、何が起きているかを断面の映像で見せる部分。もうひとつは、その人の目にどう見えるかを、視界そのものとして再現した部分。

仕組みの説明だけだと他人事のまま終わります。見え方を重ねると、自分の話として受け取られます。この2つを組み合わせるところに、特に手をかけました。

保存が306件だったのは、その場で分かって終わりではなく、後で見返す・誰かに見せる対象になったからだと考えています。

■ 4.映像を作る前に、文章で方向を決める

構成を文章でお出しして、そこで方向を決めてから映像に入ります。

出来上がってから「思っていたものと違う」となると、直す対象は映像全体になります。文章の段階なら、書き直すのは数行です。手戻りを減らすために、この順番にしています。

■ 5.できたもの

30秒以内・縦型のMP4が1本。AIで生成した映像、AI音声のナレーション、テロップが入ります。撮影・ロケ・出演者の手配は含みません。

例に出したのは眼科ですが、同じ手順は他の科や店舗でも使えます。業種によって書ける表現の制限が違うので、そこは構成の段階で確認します。私は元視能訓練士・元看護師で、いまは映像制作が本業です。医療の現場にいたぶん用語の勘所は分かりますが、診療内容の監修や、掲載してよいかの最終判断はいたしません。

撮影不要・素材不要で、30秒以内の縦型動画を1本お作りしています。22,000円、お届け7日、構成台本つき、お直し1回。載せたい内容がまとまっていない段階でも、商品ページからご相談いただけます。

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