あなたの転職が成功だったか失敗だったかは、転職初日に分かる。出社時の雰囲気、朝礼、研修や実際の仕事を見ながら、自分に合いそうか、合いそうにないか、誰でも自分なりに感じることができるはずだ。
転職しなきゃ良かった、他の会社にしておけば良かった、そう感じても、入社後にできることはほとんどない。なぜなら会社の雰囲気を作り上げているのは、その会社の文化だからだ。
最近はあまり見かけなくなったが、社内で叱責や怒号が飛び交う会社には、それを容認する文化がある。例え自分が叱責されている訳ではないにしても、このような環境は大きなストレスの原因になる。なぜならもし自分が同じ失敗をすれば同じ目に合うことは明白だからだ。
基本的なルールさえ守れば、自分なりのやり方で自由に行うことを奨励する会社がある一方で、非常に細かなことにまで口を出してくる会社もある。残念ながらこのような社内文化は、面接で知ることはほとんど不可能だ。
だからこそ転職の時には、ライトハウス、転職会議、キャリコネ、オープンワークなどの、会社評判サイトの利用は不可欠なのだ。有名な会社で、よくテレビや雑誌で見るような会社でも、意外に評判の悪い会社は多くある。世間の評価と従業員の評価は、必ずしも一致しないのだ。
しかしこれにも限度がある。いくら会社の評判が良くても、あなたに合うか合わないかはまた別の話だからだ。しかしここで少し一般的なアドバイスをしておこう。あなたが新卒採用だったり、就職先が大きな会社だった場合、少しおかしな上司がいてもあまり気にする必要はない。
会社は新卒採用者をとても大切にするし、定期的な人事異動があることも多いので、あなたか上司のどちらかが異動になる可能性があるからだ。しかし中途採用の場合は事情が異なる。なぜなら中途採用は殆どの場合、欠員補充なので、異動の可能性は低く、また年齢に拘らず入社年次は一番低いので、一番下っ端の扱いだからだ。
だからこそ中途採用での転職先の選択は、新卒の時以上に慎重に行わなければならないのだ。中途採用は欠員補充がメインなので、求人サイトや人材紹介会社などの限られた情報だけを頼りに、なおかつ短時間で決断が迫られるという厳しい現実がある。
そのような時に、トランプなどのカード占いは、右に行くべきか左に行くべきかを占う最も最適な方法だ。特にトランプを使った「就職・転職占い」では、会社の雰囲気、社風、仕事の様子、同僚や上司との関係、給料、将来の給料、プライベートとのバランスなど、様々なことを事前に知ることが可能だ。転職で後悔しないためにも、まずは転職候補の会社をチェックして見てほしい。