なんでブライダルを仕事にしたのか

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おはようございます。こんにちは。こんばんは👶
結婚式のことを色々と紹介するQPです。

唐突に
・見積相談始めました!
・その名も結婚式見積の赤ペン先生!

なんて、言ったって
QPは、本当にブライダル業界いたの
本当に詳しいの

って思うのは当たり前

ということで
今日は、僕の過去について触れていきたいと思います。

時系列
・愛知県でQP生まれる
・高校までずっと野球頑張る
・学校では赤点多い
・青春は野球で終わる
・野球ばっかりだったから、何やっていいかわからなく未来描けず
・とりあえず東京行けばなんとかなるかもと東京出る決意
・華がある仕事の裏側を知りたくてコンサート制作運営になりたいと目指す
・高校時代、遊んでいなかったため専門学校デビュー
・一旦就職するも、給料の安さと激務にビビり普通の仕事につく
・当時最先端のインターネットを活用したリサーチ会社にて結構頑張る
・6年お付き合いしていた人にプロポーズも見事に振られる
・メンタル崩壊し愛知県に戻り迷走する
・30歳になるときに未来についてとことん考える
・ブライダルという選択をし、土日の休みにサービスのアルバイトをする
・すごく楽しかったのと、過去の経験から業界を変えたいと結婚式場に入る
・マーケティングの知識を活かして集客する
・式場のPLも作成したり運営したりするようになる
・人気会場だったので、人手足りずに新規接客など色々と現場も頑張る
・ある程度知識を得たので王道ではないプロデュースの結婚式ビジネスへ
・36歳、愛知から再度東京へ社長室で新規プロダクトやアライアンス担当
・現場や結婚式の仕組みを理解したので、今度は発信する媒体へ転職
・色々重なり、ウエディングドレス事業部にてドレスを仕入れて販売する

そして、今は結婚して幸せな日々を送りつつ未来の為に何かをしたいと行動に時間と労力を使っているところです。

と、人生においての起点を書き出してみたけど
自分の歴史って意外と濃厚だった・・・w

普通の企業に就職して、当時お付き合いをした人に振られた過去が大きく
ブライダル業界を目指すことになるのですが

「訳わからない仕組み」「とにかく高い(当時も500万くらい)」
そんなことで当時20歳の僕は、結婚する為にはお金が必要だという現実を
貯めることでしか解決できないと思い

約6年お金を貯めることに

無事、貯め終えてプロポーズするも・・・・・

とう背景から、なんでこんな高いんや結婚式がもっと楽に軽くできたら
結婚して違う人生があったんじゃないか!!
と30歳に強く感じ

マーケティングの知識、一般の企業に勤めていた経験から
絶対に同じ人を生み出したくない!!絶対に変えてやる!!と強い意志を
持って目指すこととなりました。

また、コンサート制作の仕事をしていた経験から
数時間で感動😭して心に刻まれる時間の素敵さを知っていたこと

結婚式もまさにそんな瞬間だったから
その時間を演出出来ることやその時間を体験する本人・列席者の人の
笑顔がすごく心地よく

どっぷりとはまっていったのでした。

でも、やっぱりなかなか業界は変えられない
いいモノではある、でもやっぱり高いしこんなお金もらう必要ある❓
という項目もたくさんある

業界のせいで、年間に婚姻届を提出したうち
半分以上の人が結婚式を挙げない時代にもなってしまった

加えてコロナも重なり、どんどんどんどん
ブライダル業界は衰退していると思っている。

結婚式が好きだから、多くの人に挙げて欲しい
でも、その為に僕が陥った環境にはなってほしくない
そんな願いを込めて

QP Wedding

ざっくばらんに、結婚式業界の裏側を暴露したり本音で
お知らせするメディアなのかコミュニティなのかを作りたい

そこに参加してくれる企業も応援したい

そして、自分が60歳くらいになった未来の入籍した後は
どんな形でもいいから、結婚式をしていて欲しい

と思ってスタートします。

もちろん、僕も稼ぎたいのでw
色々とやらせていただきますが、情熱を持って向き合いますので
これからもよろしくです!!


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