「犬服作れます?」「はい、できます」で始まった犬服作りですが、せっかく作るならやりたいことがあります。
それは、困り事が解消する服作り。
犬服作りをはじめる前は全然知らなかったのですが、
春は花粉よけで服が必要だし、
夏は日差しよけで服が必要だし、
冬はもちろん防寒のために服が必要ってこと。
犬服の目的って、ただのオシャレじゃないんだって色んな飼い主さんから教わりました。
「犬、毛生えてるよね」と思っていたけど、短毛というか毛のあまりないタイプの子もいると知った時は結構衝撃で。そういう子は、寒がりでお腹を壊しやすかったりして、冬場は服必須だそうです。
また、病気や加齢などで、今までは必要なかったけどこれからは必要ってケースもあって。
あるお客様ワンコの飼い主さんは、薬の副作用で毛がすごく抜けてしまって、皮膚の保護のために服が必要になったと話してくれました。
つまりは、色んな理由で服が必要な場合もあるって事。
これは本当に、知らなきゃ知らないで一生終わってたと思う。
知れたことに感謝。
あとは、既製品でサイズが合わない問題。
首が太い、長い、胸が厚い、腰が細い、足が長い短いなどなど。
犬種によって体格に特徴があると、体に沿った服は既製品では難しいこともあるみたいですね。
基本的には胴周りと首回りに合わせて購入されると思うのですが、胸厚腰細の子だとあんまりフィットしない~ってのが犬種あるあるなのかな。
100円ショップでも犬服が買える世の中なので、オーダーで作る意味があるとするなら、わたしはお悩み解決と考えます。
それの第1段階が、体に合わせて作ることかなと。
なので、サイズ補正をする時はかなり気合い入れてやります。
やった分、「サイズピッタリです!」って言ってもらえるので、手間はあるけど楽しくてやめられないですね。