値段の割にいい仕事をする商品に「これ、コスパ良いね!」と言うのはもう当たり前の日本語になってきましたね。
コスパ=コスト・パフォーマンス が優れているとう意味ですね。
最近人気のインド映画『RRR』を私も先日やっと観に行きました!
この映画は上映時間3時間と超大作の映画なんですが、それを逆手にとって、観るのに3時間かかるけど、2本分の映画を観たような満足感だから「タイパが良い映画」と、口コミでも紹介されていました。
タイパ=タイム・パフォーマンスですね。
こういうふうに、”お金”や”時間”など、消費する値から得られるメリット体感の度合いを図るに、値の部分の◯◯とキーワードで当てはめれば、なんでも「〇〇・パフォーマンスが良い」って言えそうですね。
そこで、つい先日、私の旦那君が言っていたんですが「ハピパを意識するって大切だよね」と言い出しました。
突如として言い出したので、私は一瞬「何のパーティー?」とタコパの親戚のような響きに感じましたが、聞いてみると「ハッピー・パフォーマンス」のことでした。
「どういう事?」と思いましたが、私は占い稼業ゆえ、よく悩みを寄せられる「別れにすがる恋」や「本命ではない恋」のお悩みをイメージしてしまいました。
・相手に自分にもう気持ちがないと分かっていても、信じられない、信じたくない、そして離れられない…。
・彼は「好きだよ」と言ってくれますが、離婚するつもりがなさそう…。私はいつも2番手…。
…そういった、恋のお悩みも多くいただきます。もちろんそれでも、案外と良いカードが出ることもあります。
しかし、もう次の恋に行ったほうが良いよ!根本の問題を解決して!と示される場合も多々あります。
大好きな人と一緒にいられるだけでも幸せ。
そして相手も同じように貴方を一番に大切にして、思いやりを持って接してくれる…これは最高です。ハピパは良いと言えます。
しかし、一緒にいても、その人が、貴方を一番に大切にしてくれていない人であったり、本音を言い合えず未来がどうなるか分からない関係は、ハピパが悪い恋愛と言えるんじゃないでしょうか?
もちろん人間同士なので気持ちが変化する場合もあるので、ある時の一部分を切り取って断言するのは危険ですが、ハピパの悪さをずっと感じている場合は注意かもです。
『交際してて幸せなはずなのに、幸せを感じられない。』という場合ですね。
恋愛を消費するものと捉えるのは早計かもしれませんが、恋愛は、貴方の時間(結婚適齢期)や、お金、そして精神(気持ち)を奪っていきます。
信じた相手がしっかりとそれに応えてくれるならば、将来を約束し、結婚したりパートナーとなり、家族を築き、二人で協力しあってどんな時も支え合うような、そんな揺るぎない幸せを感じられる相手であれば、ハピパの良い相手かもしれません。(その過程では、もちろんハピパが悪い時もあるでしょう。)
しかし、ハピパの悪い恋愛は、付き合っている事実はあっても、将来性がなく、無駄に時間を費やし、こんなに愛したのに、こんなに捧げたのに、相手に真心や誠意はなく、都合よく利用され、自分の一方通行のように感じる恋愛…、そういった恋愛はさっさと幕をおろして、次の相手を見つけた方が良さそうです。
恋することや人を好きになることは、とても素晴らしいことですが、「恋は盲目」とも言います。
大切な貴方の恋心を捧げる相手を、きちんと見極めないと、時間も精神もすり減らし、気付いたら、身も心もすっかりボロボロになってしまった…ということにならないように、限りある人生でそう何度もない”好きになる思い”を大切に扱いましょう。
迷ったときは「この人で本当に私幸せになれる?」と、”ハピパ”を意識してみてはいかがでしょうか?