良質な占いにはロジカルシンキングが不可欠!なワケ

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占い
私が占いで心がけていることを一つお話します。
私は、たくさんの占いの依頼をうけ、タロットカード占い鑑定をしますが、
相談者さんの相談を聞いたら、必ず、質問のすり合わせをします。
カード鑑定する前に、まずは質問設定をロジカルシンキングです。
概ね落ち着いてらっしゃる場合は、しなくても問題ない場合がもちろんほとんどですが…。

ショックな出来事の直後で悲しんでいたり、迷い道まっ最中で、とにかく全体状況を把握できない状態で、駆け込んで来る方も少なくありません。

お話を聞くと、悩みに悩みこんで、あれも気になって、だけどこれも嫌で…、本当はこうしたいのに、これがそうなったら、多分こうなるから…、そうなると自分の気持ちもわからずで、どうしたらいいのかわかりません。
と悩みが、あちこちに分散してしまっている場合があります。

特に、社内恋愛などで、うまく関係がいかないと、
関連してドミノ倒しのように、会社も辞めてしまおうかと悩んでいて、どうしたらいいか…などですね。

私は、こういう悩みがあった場合に、
「で、結局、何を占いたいですか?」とは言いません。

それが分からないから、相談にきているというのもあるのですから。

なので、できるだけ同じ目線に立ってみて、一緒に問題を整理しながら、
点在していた気になることを、粒度別に大小ランク付けをし、
その悩みを分類・関連付け(グルーピング)しながら、
さて、まずは、大きい分岐として、AグループとBグループのどちらがより気になりますか?
という聞き方をします。そして占いが必要な質問だけを優先順位順に見ていくという事をします。
(もちろんカードをシャッフルする鑑定前です。)

すると、問題が多すぎるという状態に、プレッシャーで気持ちがいっぱいいっぱいになっていた相談者さんは、
「なるほど、まずはここが解決したり見えてくると、確かに紐付いていたこの悩みも、どうすべきかはっきりするなぁ。」
「問題がたくさんあると思っていたけど、なんだ、一つだけだったか」と、
ホッとされることが多いです。

もちろん相談者さんが言う通りに、ちらかった質問を整理もせず、
相談者任せで、都度、一問一答で追加料金を取りながら、
ただカードをシャッフルするのが、商売としては賢い方法なのかもしれませんが、
私としては、できれば少しでも「お客さんのためになる占い」をしたいなと思っているので、シャッフル前の質問決めから、精度の高い質問を提案をするようにしています。

ここらへんの話は、占い師としてのポリシーの話になるのかも知れませんが、
”ただ占い屋は、客の質問をそのまま黙ってカードを引くだけ”
というのは、なんだか迷える仔羊を突き放すような感じがして、
「一緒に問題解決する」という姿勢が感じられなくて、嫌なのです。

相談者さんのお金も有限なはずで、「心をスッキリさせる」「次どう動くべきかを知る」ことに対価を払っているので、
できるかぎり、その対価を価値あるものとして、占いの手法でおかえしできればいいなぁと日頃思って、カードを切っています^^


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