ネドじゅんさん、北野唯我さん、すきづきんのみげか3タイプ診断と直感の受信感度とアウトプットの違いについて

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久しぶりにみげか3タイプの直感解説をする。

20230918_みげか3タイプから見る直感の受信.png

①すきづきん 未来6現在3過去1
②北野唯我 未来1現在3過去6
③ネドじゅん 未来1現在7過去2

今回は3名の方の3タイプ別の解説をする。

①6割:現在共感型
 今を感じる。左脳=慣例や保守的、論理的な先入観を意識的に抑制して、左脳=直感や言語に従って行動することで人生が良くなる
 要素: 心地よさ、信じる心、幸せ感、幸福感、今現在に集中

②3割:過去再現型
 統計や再現性を重視した、努力と組み合わせの直感。技術的で既存の組み合わせから新しい需要を見つけ出して売り出す経営のプロ
 要素: 再現性、法則性、比較、不屈、努力、守るべきもの、自尊心

③1割:未来創造型
 幾多の世界線の先から、自分が見えた未来のイメージに情熱をもって取り組める直感能力。
 要素: 好奇心、情熱、未知を既知に


俺が直感で感じた「3つの受信スタイル」。


それは、今を大切にする感情重視の現在共感型、過去を大切にする努力と比較の再現の組み合わせの過去再現型、未来への情熱と好奇心の未来創造型


こう考えると、とてもしっくりくる。

俺は「ネドじゅん」さんの右脳さん左脳さんの本を読んで、確かに近い部分を感じることはあった。


でも違和感があった。


直感のベクトルが「今」ではなく「誰も知らない未来」にドキドキワクワクできるのである。

ネドじゅんさんの本は、今この時! というワードが多く、過去や未来ではないと断言している。

それは、ネドじゅんさんが受信しやすいレンジであり、自分や北野唯我さんが同じように瞑想しても、受信しやすいのは違うのだと思う。


敢えて統一感あるように言うが、受信している「1つの統合意識=アカシックレコード」から降って来る情報は恐らく全員ほぼ同じ量である。


でも受信感度が違うから、拾う情報が違う。
あとは受信する側の引き寄せ、瞑想による透明度、色眼鏡を意識した取捨で関わって来る。

例えるなら遠方で爆発があった時に、目の良い人、耳の良い人、感触が良い人でとらえ方が違うのだ。
おなじ爆発を、同じ位置で3人が受けるとしても、答える情報は違うだろう。

目の良い人は、視覚的に爆発をとらえて雲の大きさ、範囲を語る。
耳が良い人は、音の反響、時間差、そこから計算できる距離などを語る。
そして感触が良い人は、その爆発の揺れ、ココまでくる爆風の風から、どれだけの火力かを語る。


ネドじゅんさんは現在共感型の受信によって、今と感情と感性から呼吸法で「今の最適な声を聞くこと」と「目の前の危険回避」についての本を出した

北野唯我さんは、天才を殺す凡人の本を出して「天才」「秀才」「凡人」のタイプ別の相性を、実験や統計から算出して理論的な解説をした。

すきづきんは、降って来た直感から「外からの情報」か判断して、直感オールインし続けた結果、みげか3タイプ診断と「前世保全照合=億ラマ」を広める30年後の未来に向けてブログ等で発信し続けている。


それぞれ同じ「1つの意識=アカシックレコード」が今の電話の電話帯域の様に常に飛び交っていて、それを訓練と感情と集中力で各々受信して、受信結果をアウトプットしているだけである。


共通しているのは、行動している事、そして自分=エゴではない魂レベルの信頼をしている事である。



占い師の皆さんは、依頼者の声、守護霊、占い結果から感じ取ってそれをアウトプットしている。
やっていることは同じだが、違いは「宇宙全体から来ている受信情報」か「目の前の物体から発するオーラから読み取る」の違いである。


今で例えるなら電話の基地局による全体受信と、家やお店のwifi接続による受信である。

どちらも受信であり、受信感度、受け取る周波数が違う。

そして受ける側の回路=みげか3タイプによる違いで、アウトプットが違う。

これは円錐を3つの視点で答える違いに近い。
それは次回解説しよう。

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