<ばじめに>
私は1つの判断ミスから、周りの人に嘘をつき続け10年という長い間辛い思いをしました。
この経験から、このブログを読む方には同じような経験をしないようにと願い書きました。
<判断の誤りのスタート>
私が24歳の時の話です。
私は会社の先輩から頼まれお金を貸したのが始まりでした。
最初は少額でしたが最終的には200万ほどかしていました。
貸したお金は自分の貯金以外にサラ金からも借りて貸したのでした。
先輩はサラ金からお金を借りていて、そのお金の返済で困っていたのです。
私は何とか先輩を助けたいと思って貸していました。
先輩から頼まれた金額は最初は少なかったので、これで先輩が助かればと言う気持ちでした。
しかし、いくらお金を貸しても終わることが無く、気が付けば゛200万円にもなっていました。
その金額の大きさに私は誰にも相談する事が出来ませんでした。
理由は自分が先輩を助けようと決め行動した結果だったからです。
誰にも相談しなかったことが私の判断の誤りでした。
<返済の為、夜バイトを始めた>
先輩はサラ金の返済の為、日常の食事の購入にも困り何度か私に電話が来ることがありました。
しかし、私もカード会社4社とサラ金3社からの借り入れで返済が苦しくなっていました。
当然ながら先輩に貸したお金は一向に帰る事はなく・・・
私は本業の後に夜運転代行のバイトをする事を決めたのです。
バイトは平日夜7時から12時まで、金曜日と土曜日は夜7時から朝の3時まで毎日でした。
友達にはバイトしている事は伝えましたが「家を建てる為」と嘘をついたのでした。
また、数カ月しお盆休みもバイトだったので親戚や家族にもバイトしている事を言う必要があり、この時も「家を建てる為」と嘘をつきました。
この「家を建てる為」と言った嘘は、私を10年バイトし続けるという、辛い人生を送る事の原因となったのです。
<10年のバイト期間>
借りたお金は200万円、但し返済には約400万ほどだったと記憶しています。
カード会社から借りた分もサラ金から借りた分も利子が高く、返済に苦労しました。
私は実家から会社に通っていたので会社の給料、ボーナス、バイト代のほとんどを返済に回し、何とか400万を約2年で返済しました。
しかし、返済が終わったからと言ってバイトを止めれなかった理由は「家を建てる」といった嘘でした。
400万を2年で返済できたのだから、お金は直ぐに貯まるだろうと考えましたが、考えが甘く、返済から解放された私はお金がある程度貯まる事で、車を買ったり、バイトで友達となった人とゴルフに行くなどしお金は思い通りにたまりませんでした。
バイトが終わったのは私が結婚する事になり、また、転勤し県外で働くことになった為でした。
<バイトを続けれた理由>
・両親に迷惑をかけたくなかった
自殺や失踪も考えたけど借金が親にかかる事は避けたかった
・嘘をつき続けたが、心配してくれた両親には家を建る事でお礼をした
かった。結果的には家は建てる事は出来なかったが水回りを改築した
事で父は毎日、お風呂に入って疲れをいやしてたと母から聞いた。
改築し2年後、父は他界。少しは親孝行してあげれたかな(涙)・・・
・私は元々車が好きだったのでバイトでは新車、スポーツタイプの車、外車の
ベンツなど自分が乗れない車を運転出来た事は嬉しかった。
・父親が水戸黄門を見ていた関係でその主題歌より「涙の後には虹も出る」
より、何時かはこの辛い時期が終わると信じていました。
これが、私の人生の中で一番の辛い底辺の時期を過ごした経験でした。
逆に、この経験は後に「この時期よりはましだと」と楽観的に考え人生を
楽しめている理由かもしれませんが・・・
<皆さんに伝えたい事>
・正直な人生を過ごしてください。
・もし、誰かに嘘をついたら早く本当の事を話してください。
・困ったとき、悩んだときは誰かに相談して下さい。
・あなたの悩みを解決するチャンスが何度が訪れます。
そのチャンスを逃さないで下さい。
※私にも何度がチャンスが回ってきましたが自分の決定に自信が無くなって
いた事が判断を間違える原因ですので誰かに相談する事が重要です。
私が経験した10年という辛い年月を別の誰かが経験しないように祈ります。
また、私の別のブログのほとんどが「正直に生きる」事をお願いしている理由の根本は、私のこの経験から来ているものです。