こんにちは、クウ太郎です。
先日、勉強のために自分自身がカウンセリングを受けてきました。
普段は「聞く側」の私が、「聞いてもらう側」を体験したんです。
そこで、一つ大きな発見がありました。
問題が解決していないのに、楽になった
1時間50分ほど、プロのカウンセラーの方に話を聞いてもらいました。
仕事のことです。ある人との関係が難しくて、どう接すればいいか分からなくなっていた。
話し終わった後、状況は何も変わっていませんでした。
翌日もまた、その人と仕事をしなきゃいけない。問題は残ったまま。
なのに、心が軽くなっていた。
なぜだろう、と考えました。
答えは一つでした。
「分かってもらえた」と感じたから。
「そういう思いですよね」のたった一言
カウンセラーの方は、私の話を丁寧に聞いてくれました。
仕事の状況。何人でやっているか。どういう相手と、どういう関係か。何に困っているか。
こちらの状況を深く理解しようとしてくれていることが伝わってきた。
そして、ある瞬間、こう言ってくれたんです。
「そういう思いですよね」
たった一言です。
でもその一言で、「この人は、自分と同じ景色を見てくれている」と感じました。
自分の苦しみを説明しなくても、もう伝わっている。分かってくれている。
その瞬間に、ふっと肩の力が抜けたんです。
「分かってもらえる」は、思っている以上に大きい
普段の生活の中で、本当に「分かってもらえた」と感じられる場面って、どれくらいありますか?
友人に話しても、「大変だね」で流されてしまう。家族に話しても、「考えすぎだよ」と言われる。同僚に話しても、「まあ、そういうもんだよね」と返される。
悪気はないんです。でも、分かってもらえた感じがしない。
「大変だね」と「そういう思いですよね」は、たった数文字の違いです。
でも、受け取る側の気持ちは全く違う。
「大変だね」は、外側から見ている。 「そういう思いですよね」は、内側に入ってきてくれている。
この違いが、心を軽くするかどうかの分かれ目なんだと、自分で体験して初めて分かりました。
「聞いてもらう」と「分かってもらう」は違う
ここからは、相談を受ける側として感じたことをお伝えします。
世の中には「話を聞きます」というサービスがたくさんあります。
でも、「聞く」と「分かる」は別物です。
聞くだけなら、誰でもできます。相手の話を黙って聞いて、「うんうん」と頷くだけ。
でもそれだけでは、相談する側は「分かってもらえた」とは感じない。
分かってもらえたと感じるために必要なのは、相手の状況を深く理解して、同じ場所に立つことです。
「どういう仕事をしていて、どういう人と、どういう関係で、何に困っているのか」
これを把握して初めて、「そういう思いですよね」という言葉が出てくる。
私がカウンセリングを受けて改めて感じたのは、この「同じ景色を見る」というプロセスの大切さでした。
私がやっていること:まず、あなたの景色を見る
私の相談サービスでは、最初にとにかくじっくり聞きます。
どういう状況なのか。何が起きているのか。何に困っているのか。どういう気持ちなのか。
すぐにアドバイスはしません。
まず、あなたと同じ場所に立つ。同じ景色を見る。
そこができて初めて、「じゃあどうしましょうか」を一緒に考えられると思っています。
押し付けない。一緒に探す
もう一つ、カウンセリングを受けて確信したことがあります。
「こうしなさい」では、人は動けない。
カウンセラーの方は、「こういう方法もあるかもしれませんが、どう思いますか?」と聞いてくれました。
押し付けではなく、提案。
そしてこう言ってくれたんです。
「まずこれを試してみましょう。うまくいかなかったら、また一緒に考えましょう」
完璧な答えは最初から出ない。当然です。
でも、一緒にトライ&エラーしてくれる人がいるだけで、安心して試せる。失敗しても、「じゃあ次はこうしましょう」と言ってもらえる。
一人で悩んでいると、うまくいかなかった時に「やっぱりダメだ」と折れてしまう。
でも一緒に探す人がいれば、折れずに進める。
これを、私自身のサービスでも大切にしていきます。
「自分で受けたからこそ」伝えたいこと
聞く側をやっている人間が、聞いてもらう側を体験する。
これは、すごく意味のあることでした。
話を聞いてもらう安心感。分かってもらえた時の心の軽さ。一人じゃないと感じられる力。
これを自分の身体で感じたからこそ、相談してくださる方にも同じものを届けたいと思っています。
仕事のこと、人間関係のこと、プライベートのこと。何でも話してください。
まとまっていなくて大丈夫です。うまく言えなくて大丈夫です。
まず、あなたの景色を見るところから始めます。
チャットでの相談は30分500円から。気が向いたときに、ぜひ覗いてみてください。
お話しできるのを楽しみにしています。
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