体重80㎏→64㎏まで痩せた生活習慣とは？
記事学び
こんにちは。
【こばひろ】です。
今回は量に成功し、一緒に便秘や花粉症をまで改善した僕の生活習慣を公開します。
ちなみに、過激な運動や食事制限は一切やっていませんので、かなり再現性のある生活習慣だと思っています。
ズボラな性格で、どのダイエットや健康法も長続きしなかった方、是非お試しください。主に食事がメインの構成で「食事８：運動２」くらいの内容となっています。
箇条書き方式で一気に羅列していきます。
なお、各詳細は次回以降のnoteで掘り下げていく予定です。
それではどうぞ。
【食事編】
・間食したくなったらミックスナッツを食べるようにした（素焼き＆無塩）
・主食を白米から玄米にした（発芽玄米）
・生クリームを使った洋菓子を控えた
・甘い物は、さつまいも、甘栗、あんこ、ダークチョコレートで補給
・ジャンクフードは止めた
・ラーメンを控えて蕎麦を食べるようになった
・野菜スープを作って食べるようになった（季節のお野菜メイン）
・発酵食品を多めに食べる（日本の発酵食品メイン）
・よく噛んで食べる（最低40回以上）
・コーヒーは毎日飲む（2～3杯）
・魚以外の動物性たんぱく質を控えた
・油はエキストラバージンオイルを意識
・塩は天然塩にこだわった（ミネラル分多め）
・一日に常温の水２ℓを飲む（トイレに行ったらコップ一杯200㏄を飲む）
・白湯（さゆ）も飲む
・ビールの量を減らした or 飲まないようにした
・魚、特に青魚を食べることを意識した
・サバ缶を食べるようになった
・市販のミネラルウォーターの銘柄は取捨選択して選んだ
・清涼飲料水は飲まないようにした
・加工食品は極力食べないようにした
・食品添加物が極力入っていない食べ物を意識した
・小麦製品は極力控えた or 食べないようにした
・牛乳も控えた or 飲まないようにした
・マーガリン、サラダ油などのトランス脂肪酸は避けた
・梅干しを食べるようになった（昔ながらの天日干し）
・冷たいドリンクは避け、温かいドリンクを意識的に飲んだ
・野菜は皮を剥かず、葉っぱ～根っこまで全て食べることを意識した
・食事は野菜を先に、たんぱく質、糖質（炭水化物）の順番で食べた
・できるだけ、有機栽培（無農薬&無化学肥料）の食材を食べるようにした
【行動編】
・ストレス対策として物事を俯瞰して見るようにした
・散歩をするようになった
・入浴はシャワーだけを止め、湯船に浸かるようになった
・空腹時間を意識した（12～16時間）
・スマホは、夜間は飛行機モードに切り替えて外界からシャットアウトした
・睡眠時間は極力６時間以上を取ることを意識した
・まず、五体満足で生まれ、生きていることを常に感謝するようにした
・親や先祖にも感謝することを意識した
・良く笑うことを意識した
・自分の話は最低限にして、相手の話は最大限に聴くことを意識した
・相手を必ず批判しないことを意識した
・腸内環境の健康に全集中した
・便秘にしないことを意識した
・姿勢を正しくすることを意識した
・自分の歯を大事にすることを意識した
・空腹を楽しむようにした
・自分が耐えられないと思ったことは嘘をついてでも逃げた
・腹八分目を意識して食事をした
・無理をしない、我慢をしないことにした
【最後に】
いかがだったでしょうか？
もしかして、痩せることと関係ない内容も書かれてると思われたかもしれません。しかしながら、暴飲暴食、糖質中毒、ニコチン中毒、アルコール依存症などの大元を辿ると「ストレス」という名の元凶に行きついてしまうのです。
ストレスには「良いストレス」と「悪いストレス」があります。
「良いストレス」とは、人から期待されたり、求められたり、今はつらいけど乗り越えたら大きく飛躍できるような時に発生するストレスです。
嬉しい悲鳴とも言い換えることが出来るでしょう。
これは心がとても喜びますね。
逆に「悪いストレス」とは、理不尽、不平等、不本意にさせられる仕事、無意味な作業、言いたくても言えない心理状態、辛いのに笑わなければならない状況などで、簡単に言うと、自分自身の心に対して正直になれない環境から来るストレスです。
こちらは過食やアルコールに走らせるトリガーですね。
この負のスパイラルに陥ると
悪いストレスで過食
↓
太る・肌荒れる
↓
自己嫌悪
↓
現実逃避
↓
結局現実からが逃げられない
↓
さらに、食べる・飲む（飲食が唯一のガス抜きになってしまう）
となってしまいます。
この悪いストレスは徹底的に排除しなければいけません。
ですので、食事のノウハウ以外にも行動編という形でこの厳しいストレス社会で癒す習慣も記載させていただきました。
私はこの方法でダイエットにも成功しましたし、ストレスにも負けないメンタルを身に付けました。そして、現在私がサポートさせていただいてる方（40代・男性）もわずか1ヶ月で－10㎏という大幅減量に成功し、活力も取り戻し始めました。
ですので、上記の方法は非常に簡単で再現性が高いと自負しています。
今回は箇条書きとさせていただきましたが、今後は各パーツを掘り下げて記述していきますね。
昔は肥満や糖尿病、癌、アレルギーは存在しませんでした。
これは完全に現代病です。
ぜひ、あなたも一緒に簡単にできる健康＆キレイを目指しませんか？
今回は以上となります。
最後までお読みいただき本当にありがとうございました！
また次回お会いしましょう。
ではまた！
